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セレブな気分は続きます。
朝食レストランで集合した時、 みんな昨夜の出来事を胸にまだときめいていましたが、 (山根さんにネックレスをつけてもらったんだって) ももっちは、すでにテーブルの端にそっと飾ってある 1本のシャンパンに目がいってました。 「あれって、飾りなの!?」 「いや、飲んでいいんじゃないの?」 「じゃあ…、いっとく?」 「いいね~」 「歓喜!! 」 という意見の一致で 朝からグイッと、 いやいや お上品に王女さまのように 友とシャンパンで朝のご挨拶を交わしました。 それにしても九州の女性はノリがいいもんだ。 ももっちとは息ぴったりです。 皆さんお目覚めからご陽気で、 そのまんまたらふく朝食をいただき 次の集合まで元気よく、お散歩に出掛けました。 ハウステンボスの園内は、どこにカメラを向けても 美しい絵になります。 まるで、オランダを旅しているかのような錯覚を抱いてしまうほど 可愛くて素敵な街です。 一面に咲くお花を見ていると心が潤うし、 石畳を歩いているのも、なかなか風情があっていい。 自然にやさしい気持ちになっていくのがなんとも不思議です。 この日は雨が降っていましたが、 雨は雨の景色で、気分がおしとやかになれました。 そして、本日の山根さんとのご対面ですが 場所は、お隣のホテルデンハーグでした。 意味深な誘導に連れられて向かった先には、 小さなCAFE&BARがあり、カウンターには どこかで見たような男前のマスターが立っていたのです。 「あれっ…?」 な~んて、もうおわかりですね。 コスプレ いや 珈琲屋のマスターに扮した 山根さんが、皆に自慢のお手製珈琲を ふるまってくれたのです。 ウェイターの西本さんも笑顔ニコニコでサービスしてくれました。 いただく前に、 「〇〇と〇〇をブレンドして、フレーバーに仕上げました。」 と、説明をしてくれましたが 意味がいまひとつよくわからなかったので、 ももっちが後でもう一度質問すると 「あまり詳しくつっこまんように 」 と笑ってごまかされてしまいました。 一緒に並んでいたチーズケーキに添えられた ギター型のクッキーもとてもPRETTYでした。 ももっちは普段は珈琲にミルクを入れますが あまりにも、良い香りがしていて 苦味も少なかったので、最後までブラックでいただきました。 ちょうどマスターが、私の背中の所に立っていたので 「お口にあいますか?」 と、聞かれ 「はい、なんかシュガーやミルクを入れなくても まろやかなので、お抹茶をいただくように 大事に飲みたいです。」 と言うと、 「ほぉ~っ それはありがとうございます。」 と喜んでくれました。 が、 「ところで、・・・・」 とある質問をすると、 「そこは聞かんでいいとこ 」 と、またもや口封じされてしまいました。 こういう風なCAFEをするのは 山根さんのいつかの”夢”だそうです。 この”夢”もみんなで応援したいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.12 09:28:33
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