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今回の旅は、全く行き先を知らされないので
ず~っとドキドキ ![]() 市内を電車で観光し終わった私たちは 長崎大波止フェリーターミナルまで移動しました。 「今度は無人島へ行くとか言ってたよね。」 山根さんのバレバレトークで 期待と不安が交差する中 出航を待つ皆さんは、お化粧直しに余念がありません。 ![]() ももっちですか? 一応、何かしようかとは思いましたが 「どうせアウトドアだし~」 ということで、そのまんまでいようと決めました。 ただ、汗だけはふき取りましたけどね。 これから向かう島は“伊王島”というリゾートアイランドです。 ![]() ターミナルに貼ってあるポスターで見る限り とてもオシャレな感じです。 どうやら単なるBBQ大会ではなさそうな気もしていました。 ももっちは、仲良し5人組で ![]() 他のグループの皆さんは、客室内で椅子に座っていましたが 「せっかくなんだから景色を見ようよ~。」 と、元気なももっちは皆を引っ張って甲板に出ていました。 ちょっと寒かったけど…。 ![]() でもね、そのおかげで山根さんが船に乗り込む姿も ちゃあんと確認出来ましたから。 そういえば、ももっち 坂本龍馬さんに会いに行く途中で 腕時計の革ベルトがはずれてしまい フェリーに乗ってからお裁縫をしていました。 なんで、皆が山根さんに手を振っている間に 針に糸を通しているのか、ちょっと自分がおもしろかった。 そして、いざ出航! ![]() 港を出て湾内にいる時は、 「気持ちいいね~! 島がきれい!! ![]() なんて、言っておりましたが、 湾を出て外海に入ったとたん そこは、もう鳥羽一郎の世界でした。 ![]() これは遊覧フェリー? ![]() ![]() 寒さもさることながら、甲板には ![]() ともすれば海に投げ出されそうな勢いです。 それでも、誰もひるむことなくそこに居続けました。 だってね、 ももっちがある“賭け”を提案したものだから 誰も「寒いから部屋に入る」なんて言えなくなっちゃったんです。 私ってワル ![]() ![]() いや、遊び心旺盛といっておきましょうか。 ガマン大会を超えた、甲板耐久トライアスロン とでもいいましょうか。 はっきり言って、Tちゃんは寒そうだったし Mちゃんは、咳が出ていたし、Sさんも震えていたし ももっちとシーちゃんだけが、ケラケラ笑いながら ![]() (「ももっち完全に壊れてたよな~。」 なんて後日Mちゃんに言われてしまいましたが…。) 「ひゅ~ ひゅ~ ![]() 風は強く、波も高く 今考えれば、ちょっと危険な遊びだったかも…。 壮絶な戦いは、誰もリタイアすることなく 無事に島への上陸へと導いたのでした。 おつかれさんでした。 ![]() (結構、髪は潮でバシバシになってたけどね ![]() ナチュラルハイ状態で下船し、ぞろぞろと歩くこと3分 ご一行様を迎えてくれたのは まるでここは南フランスの ![]() なんて思わせてくれるような、オレンジ屋根に白い壁の 素敵なホテルでした。 このTOURはホントにすごいです。 何もかもが ![]() ![]() ホテル内を歩いて進むと、海側のお庭に案内され そこでBBQ DINNERとなりました。 ![]() ももっちのテーブルは、一人参加の人ばかりの4人席でしたが 皆さん、共通の気持ちがあるものだから お食事中も話題に欠くことなく盛り上がりました。 最初に山根さんのご挨拶があり 食事中に二人ずつ呼ばれて別の場所に消えていきます。 BBQは自由に始めるのですが、その間 西本シェフが、お肉の焼き方みたいなのを伝授しに 各テーブルを回ってくれました。 ここから見る夕陽はとても美しかったです。 さて、広いガーデンでのBBQの最中 山根さんは何をしていたのでしょう…。 ももっちと同じテーブルの方が呼ばれたとき ![]() 「楽しいわよ~ ![]() と耳打ちされ、一気に期待のボルテージがアップしました。 ![]() それでは、その秘密の場所に行ってきま~す。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.20 09:43:33
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