Y2とどっか行こう!!
というファンクラブ主催の新しい企画シリーズ『初詣 伊勢神宮の巻』 に参加してきました。行った人は、感じていると思いますが結構、予想していたよりもずーっと内容の濃いイベントでしたね。山根さんと居る時間がとても長かったような気がします。参加費に対して、お値打ちなイベントでした。 ももっちは、お伊勢詣りは久しぶりだったのでお正月から行けるのはとても楽しみでした。まずは、集合場所の宇治山田駅まで向かう特急は知らずとも、Y2ファンらしき人がちらほら…なんとなく、匂いというか空気でわかりますよね。ももっちは、車窓を眺めながらウトウト。。。 途中、トンネルを抜けるとそこは雪国!?と、驚いてしまったほど真っ白な白銀の世界が飛び込んできました。 確か、奈良県と三重県の県境辺りだったのかな。思わず、写メをパチパチしてしまいました。(感動) そして、2時間ほどの快適な列車の旅が終わり、集合場所へ向かうとお友達と合流しました。なんだか、外はよく晴れているけど風はピューピュー冷たいよ~ こんな中歩くの!? ってちょっと引き気味になってしまいましたが点呼を終え、バスに乗り込みいざ出発~ バスの中では、軽快にY2ソングがかかっていました。(軽快というよりも音がデカ過ぎと思っていたのは私だけでしょうか)今日は、三連休の最終日ということでやはり想像以上にたくさんの人が御参りに来ているということでバスは、内宮からかなり離れた所で下車することになりました。ももっち歩くのは全然問題ないんだけど失敗したのは靴×× 神社って、玉砂利じゃないですか寒さにはかなわないのでブーツを履いて行ったのですがヒールのある履物は失敗でした Mちゃんにも「こういう時は、こんな靴を履かな。(ベタ底の歩きやすい靴)」と言われ、「オシャレを重視した結果、失敗でした。(実は寒さ対策が一番という考えだった)」と、反省 まぁ、そんなこんなでゾロゾロと時代劇風な町並みのおかげ横丁を早足で進み美味しいそうな誘惑に目も触れず置いていかれないように、必死に前の人について入口まで向かいました。内宮入口では、大勢の参拝客で点呼も大変でしたがここでは、皆さんご自由にお詣りしてくたさいと言われたので、「なぁ~んだ。」と、少しガッカリしながら、お手水をかけて前へ進みました。玉砂利の中をザクザクと音を楽しみながら歩いているとやはりそこは聖なる場所、静かに降ってくる木漏れ日を眺めながら、清々しい気持ちに変わっていくような気がします。と、そのとき「アッ!! 山根さんや 」「えっ 」そうなんです。神宮手前に人だかりが…。しかも、通りすがる人々もちらりちらりとこちらを気にしている…。「ホントに山根さんいる!? 見えないけど…。」「いるよ。 でも、ちょっと違~う … 」なんだかね、ROCKERらしき人 がそこにいるんだけど黒のハーフコートの襟にはファーがついていてサングラスをかけてるの「もしかして、DAIGO 」 そんなことを話しながら順番に列に入り進んでいくと「はい、おめでとう。」 と、微笑みの王子 山根さんが紅白の紐で結ばれた五円玉(御縁玉)を渡してくれました。これには、何も知らされてなかったのでドッキリでした。 多分、お参りの前だったのでお賽銭用だったのでしょうけど、まさか、このお金を投げる人はいないよね~と思いきや、後でわかったことですが、賽銭箱に入れられた方は三名ほどいたそうです。(笑)まぁ、それも想い出をいうことで 思わぬ出現に驚きながら、ちゃんとお参りも済ませると今度は、旗を持った添乗員さんに導かれながらおかげ横丁の裏通りを抜けとある銘店に到着しました。またここでも、すごい列になっているんです。「なんか め~っちゃ寒いんですけど… 」ほんとにハンパなく寒いのに日陰で待つ意味も知らされず並んでいるのは少しの期待が私たちを支えていたからでしょう。きっと この先には何かがあるはずとかすかな希望を持って (←ちょっとオーバー)ただひたすら、待っていました。その中には、小さなお子さんもいて黙っておりこうさんにしているのに私たちが「寒い~ 寒い~」を連発しちゃいけないよね。さて、この後何が待っていたのでしょうまだまだお話はつづきます。