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WHATSMAN@NNN
昨日は、AUtheTYGHTBOOOMの結婚式&披露宴。 とにもかくにも、 1にも2にも、 あけてもくれても、 それにつけても、 まじでクソめでたいとしかいいようがない。 最高よ、最高。 あのミスターいい加減が、 ついに結婚よ。 親不孝周辺HEDZもよろこんどるのは間違いないねえが、 一番よろこんどるのは、親やろう。 やっと一安心かもしれん。 にしても、披露宴。 クソ圧巻としか言いようがなかった。 「こんな披露宴、見たことがねえっ」 と言わざる得ない。 B-BOYの披露宴とはなんたるか、 の指針を完全に示した。 とにかくBGMが別格。 新郎新婦入場。 この時点で、既にクラシックが確定した。 俺も何度か結婚式に出席させてもらったことがあるが、 入場の際は、映画「ゴースト」でかかるような曲とか、 和物ならアムロちゃんのなんとかセレブレイトとか言う曲など、 とにかくメロウな奴が主流だった。 まあ、それが当然やろう。 で、今回。 メロウな歌で始まった、と思った。 男性ボーカルのアカペラから始まる曲。 たしかに、頭のボーカル部分だけを聴くと 入場のテーマにふさわしいかもしれん。 が、そんな生易しいことを B-BOYがするわけがねえ。 しょっぱなから、 ぶっ飛ばしてきやがった。 1曲目。 DAYTONA500@GOHST FACE KILLAH まじでクソ恐ろしい選曲。 アカペラが終わって、 そのまま、ノーチラス(@ボブジェームス)の例の音。 俺らのテーブルにはNNNが揃ってたし、 隣のテーブルにはDJ KWHATS。 「おおおおおおおおっっっ」@俺ら周辺。 が、盛りあがっとるのは俺らだけ。 あとの面々は、完全にアングリ。 職場の上司とか、地元の名士などは、ぽかーん状態。 耳を疑うとはまさしくこれよ。 つうか、最初のアカペラも曲調がゆるいだけで、 内容的にはそうでもねえ。 「ウ~タン キラァ~ ビィィィィ~」 とかいっとる。 どんな登場かっ。 その後も、とにかくBGMは 極上FUNKとHIPHOP CLASSICの嵐。 特に圧巻やったのは、キャンドルサービス。 披露宴で言えば、ここはまじで見せ場。 そこでもやってくれた。 RELEASE YO'DELF@METHODMAN さすがに、「チェキッッ」は出さんかったが、 あの戦いのテーマソングみたいなんで キャンドルサービスとは、思いもせんかった。 で、このキャンドルサービス。 結構、時間がかかる。 ってことで、2曲目がかかりだした。 なんが来るんかな、 と思っていたら、またまた度肝を抜いてくる。 「タイガースタイルっ、タイガースタイルッ」 おそろしいのが来た。 Wu-Tang Clan Ain't Nuthing ta F' Wit@WU-TANG タイガースタイルでキャンドルサービスって。 まじで、なにがなんかわからん。 なんの行事かっ、これは。 結構、要所要所でWUが出てくる。 まじでクソ恐ろしい披露宴。 挙句は、余興のコーナーで新郎自ら、RAP。 クソ恐ろしい。 (手前はカイマネント。 後ろで頭を抱えとるのが主役:AU。 スーツ姿は、七五三って言われとる。) とはいえ、 本当にいい結婚披露宴だった。 最高の結婚式よ、まじで。 これが俺らのスタイルやろう。 俺がするときがきたら、 これにならいたい。 つうか、親不孝周辺HEDZ的には、 新郎新婦のテーマは デイトナにするしかねえかもしれん。 これは、ある種、新しい定番になるはず。 つうか、新婦も反対せんところがすげえ。 おそろしくHIPHOPな家庭を築くことやろう。 二次会もそうやったし、 多くの人に祝福された結婚だった。 まじで幸せになってほしい。 心から、おめでとうございます>AU&嫁 今日は、こんなところで。 PEACE。 編集後記 いやぁぁぁ、 にしても、クソ良かった。 披露宴もよかったし、 2次会・3次会もクソ良かった。 DJ ナオトのニヤケップリ、 酔っ払いDJ KWHATSの熱い語り、 レジェンドDJ Qのフットワークの軽さ、 マスターOFセレモニー振りを発揮したYAGGIE、 テレビと一緒ですね(@俺胸中)なナレーション、 Mぐっぺのしょっぱなからの涙、 トリフに愕然のセイショウの顔、 AUのコーラ一気飲みでナベちゃん化、 ONO-GODの石原裕次郎の雰囲気でのONLY LOVE、 エースのマフラー、 「フォアグラって、アンコウの肝でしょ」(@ルー)のパンチライン、 CAFE2SMOKEのバアチャンの茎(つわ)の皮むき、 YURAのBIZ帽子、 新郎現上司の挨拶、 人間国宝のスピーチ、 カイマネント意地の一気、 ルーのブーツクカッ、 白水の横分け、、、、ETC すべてがクラシック。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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