2005/05/02(月)16:39
1枚のレコ:WU+SION+FUNKY NASSAU
WHATSMAN@NNN
連休中は、
日記などに時間をかけとる場合じゃねえので、
レコ紹介(@MIXI)でお茶を濁らすだけ。
手抜き。
まずはこれ。
AMERICA@WU-TANG
AMERICA IS DYING SLOWLY
って言うサントラにはいっとるが、
俺的には当然、12インチも所有。
しかも、意地の2枚。
ちなみに、1枚はCAFÉ2からGET。
決まった。
白ジャケにシールをベタ張りしただけ。
にしても、
久々に聞きたくなって聞いたが、
ほんとくそやべえ。
誰かは知らんが、ピアノのJAZZネタ。
※ネタはO.V. WRIGHTって人らしい。
その上でクールにRAPするWUの面々。
クソかっこいい。
二軍隊長こと
KILLAH PRIEST(@SUNZ OF MAN)から始まるが、
次のレイクヲン、
そしてその次のRZAがマジでクソ決まる。
どっちもクソ渋い。
どっちも切れたときのRAPも
クソ圧巻だが、
こういう抑えた感じのRAPも
まじでいわせん。
ちなみに
サビはレイクヲン。
さびを見れば、
曲の大体の内容はわかる。
++++++++++
AIDS kills, word up respect this, yo
Coming from the Wu, it's real
AIDS kills, word up respect this, yo
Coming from my crew, it's real
++++++++++++
こういう内容。
結構シリアス。
リリックを理解できる範囲で読んだが、
こういう曲をつくりてえな。
で、次。
こんな大事な夜に@SION
STRANGE BUT TRUE
に収録されとる。
以前にあげた一枚のレコ「SION」のときに
書きそびれたので、意地の上げ。
※シオンについては、
当ページ右側コーナー「一枚のレコ:SION」を
参照してもらえれば幸い。
熱い思いを書いとるから。
つうか、
この曲、相当ヤベエ。
リリック的にもクソすげえ。
静と動。
タクシーがせかしたり、
雨が降ったり
その中で、じっと動けない二人。
対比が、うまいことなっとる。
マジでリリシスト(@KID)。
つうか、
別れのときってのは、
マジでこんな感じ。
「まるで人事みたいだ
ほんとにこれでおわりかよ」
切ない歌だなー。
「最後の言葉につっかえる」
泣けてくるぜ。
で、次はこれ。
FUNKY NASSAU@THE BEGINNING OF THE END
すっかり真夏日和なここ数日には
これしかねえかんじか。
バハマのFUNK楽団。
名盤。
いつ買ったか、わからんけど、
再発を自信満々で買った記憶がある。
なんせ、原版はクソ高いらしい。
A-1が70年代にDISCOでクソはやったとのこと。
にしても、熱い。
バハマの空気がある。
ラテンファンクっていうんか、こういうの。
結構ネタにもなっとる。
T.R.O.Y.(@PETEROCK)の
トムスコットのラッパが始まる前の
SKITのところが一番おなじみか。
とにもかくにも
暑苦しい夜にはこれを聴いて更に暑苦しくやる。
真夏のうどんSTEE。
汗ダラダラSHIT。
今日はバランスよく、あげてみた。
まあ、こんなところ。
まったねー@一休。
ピース。