2007/01/26(金)01:12
読み・書き・越中
WHATSMAN@NNN
にしても、今日のアメトークはたまらんかった。
ガンダム芸人 VS 越中芸人
マジでとんでもねえ企画。
http://www.youtube.com/watch?v=VsqetXeV6AE&NR
↑の流れから、キマッタこの企画。
昨日の日記への書き込みを見た時点で気がついた俺は、
まじで夜になるのがクソ楽しみやったが、
期待を裏切らん展開でクソ笑った。
正直言えば、
ガンダムに対して、
強い思い入れがないので、
越中一本、
それが無理なら、平成維新軍一本で番組を
構成して欲しかったぐらい。
そもそも越中詩郎を知っている人が
ドレ位いるのだろうか。
同世代の男性であれば、
たぶん二分の1くらいの確率で
名前くらいは知っているはずやろう。
俺が小学校後半から中学、高校にかけてが
全盛期やったようなきがする。
越中といえば、
まず思い出すのが、
小学校の6年間、ずっと同じクラスやった
ヒロオって奴。
このヒロオって奴は、
純然たるプロレス、
特に新日本プロレスファンだったが、
なかでも、好きだったのが
この越中詩郎。
中2のときに、
下関市体育館に新日が来た際に
一緒に行ったが、
越中のTシャツとサイン色紙を買ってたのを覚えとる。
ド演歌ファイターというAKAを持っているが、
その名に相応しいファイティングスタイル。
クソ真っ直ぐな戦い方が
ヒロオの心を鷲掴みにしたんやろう。
簡単に越中のことを書いておくと、
必殺技:ヒップアタック、パワーボム aka 侍パワーボム。
あだ名;エッチュー
口癖:~~だってっ(※「やるって節」と呼ばれる)
座右の銘:勇気
愚直なまでの真っ直ぐな戦い方が信条。
185センチ、105キロ。
入門は全日本プロレスも、途中から、新日に移籍。
現在は、ノア、新日のほか、いろいろな団体で戦う。
これで十分かもしれん。
テレビを見た人は分かったであろうが、
白い柔道着のようなズボンに、
でっかく「侍」と書いたパンツがコスチューム。
どうでもいい話だが、
高校時代、タイラって奴が白いズボンをはいているのを見て、
マジックで「侍」と、勝手に書こうとした記憶がある。
平成維新軍を、木村健吾や青柳、Gカブキ等結成。
当時は、白だけでなく紫バージョンのコスチュームもあった。
つうか、入場の際に着てくるガウンがすげえ。
白い学ランの長い奴みたいなの。
あんなのをきるのは、越中くらいよ。
マジでクソ渋い。
一番最初に注目を浴びたのは、
高田信彦との名勝負数え歌。
オリジナルは長州と藤波の戦いだったが、
その続編的に、平成名勝負数え歌として、
ジュニアヘビーを彩った。
とくに、UWFの蹴りに真正面から向かっていくのは、
星野貫太郎とこの越中さんだけ、とU側からも評されてたはず。
いや、これは星野さんと藤波さんだけ、やった気もしてきた。
それはそうと、
ヒップアタックに関しては、
ネタにされることもあるが、
以前、戦った木村健吾の試合後の発言、
「ヒップアタックを喰らってからの記憶がない」@稲妻戦士
からもわかるように、
実は相当効くはず。
トップロープ最上段からのヒップアタックという
クソ恐ろしいタイプもある。
今、越中サイト、
「侍-魂ドットコム」を見てたら、
とんでもねえのがクソあった。
http://www.samurai-soul.com/qa/index.html
とか、あと売れきれてはいるが、
↓のようなTシャツ。
これとか、是非欲しかった。
つうか、そもそもケンコバが、
昔から、越中を盛り上げてきたことを
忘れるなかれ。
http://www.youtube.com/watch?v=m7VXJx0wG8Y
クソすげえ。
この辺のネタをできるのは、
ケンコバを置いておらんはず。
ケンドー長崎から由来するであろう芸名からして、
ケンドー小林はマジでマチガイネエ。
すべらない話でも、その実力はたかさは分かるはず。
話がそれたが、
越中詩郎。
実物を見てくれ。
http://www.youtube.com/watch?v=bzBn0xBlx7Q
名曲「サムライソウル」は、
ウルフルズが越中に捧げた歌かもしれんのー。
にしても、今後は、
長州小力の影響で
長州にスポットが当たったように、
越中詩郎にもスポットが当たることを期待するばかり。
ヒップアタックは永遠やろう。
今日はこんなもんだってっ。
ピース。