WHATSMAN@NNN

まずは告知。
久々に、ライブ。
たぶん半年ぶりくらい。
ずいぶん遠のいていたが、
０７年７月7日という
TRIPLE ７にTRIPLE Nが出らん訳にはいかん。
NNN＠７７７。

ただでさえ、7月7日といえば、
サンピン記念日。
それに７がもう一個プラス。

七夕七年会（＠黄昏流星群）も愕然の一日。

NNNのアルバムも8月、9月には出せそうなので、
その告知もかねてのライブですが、
いつもどおりだと思います。
がんばって、FUNKを刻むだけ。
詳細は、以下の通り。

NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN


SMOKIN LOUNGE
日時　７月７日(土曜日)
場所　EARLY BELIEVERS aka EB
料金　ADV \1500、DAY \2000（共に１DRINK ORDER）　

Special Guest
ダースレイダー、KEN THE 390、はなび

Guest:
NATURAL 9 NATION　aka 親不孝三十六房

MC:
KMC、THE BACK WARS、Pitch The Natural
Logical Mster Cord 洞穴、SMOKIN EKS TENSION

DJ:
DJ TAMU、DJ SEIJI、DJ KAZUKI、DJ YMG、DJ MILK、DJ USK、DJ ES

DANCE:
Doggy Squard、ツイスター、碁＝YO、LM V!BES

NNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNNN

暇な人は、ぜひ遊びに来てください。
できれるだけ、頑張ります。

で、次の話。

街をうろつくHEDZの最近の定番といえば
どうしたってI-POD。
カルトなどは、I-PODの偽者をつかまされたあげく、

「こっちの方が音がいいすよ」

などの負け惜しみを出したりもする。
色はオレンジで、吉野家を意識した、とのこと。
まじで帰れ。

また、カイマネントやYURAなどは、
そもそも音楽ファイルを持ち歩く術をもたん。
ユラなどは、
相変わらず、クソでかいラジカセを耳の真横まで担ぎ上げ、

「これが俺のウォークマンですけんね。
筋トレにもなりますもんね
肩に抱え持ちつづけるBOOM BOX（＠社員）、
ってことっすよ。二ヒヒ」＠YURA

などと威勢がいいが、
どうしたって時代はI-POD。
AUなどは、NNNでもっとも最初にI-PODをげとったが、
その後がすげえ。
完全なるクレイマー、クレイマー。
少しでも動きがおかしいと、
SHOPにどなりこむSKILL。

「やかましゅう言うてやったら、
新品と換えてくれた。
あいつら、すぐあせりよるけんのぉ」

と、数回にわたり新品を手にしとる。
あれは、まじで、
敵に回したくない男よ＠伊達。

話がそれた。
I－PODといえば、
ヘッドフォンによりその音の幅は変わるってことで、
多くのHEDZがヘッドフォンを別買いする。
その中でも人気なのが、
耳の穴に突っ込むタイプ aka ガナル型。

俺的には、I-PODを買った当初から
ヘッドフォンを買い替えたかったが、
先日、やっと重い腰が上がった。

で、耳に突っ込むタイプなので、
耳穴の大きさに合わせて、
S、M、Lの三種類のパーツが付属しとる。

耳クソをよくとる俺としては、
たぶん人より耳穴がでかいやろう、
という想定のもと、
「L」（＠DEATH）を耳穴にぶっこんでみた。

耳がクソいたい。

強引に入れようにも、
はちきれる勢い。

あー、そうか、と考え直し、
「M」（＠奥井）をさしてみた。

クソ痛い。

もうこなったら、
でかいシャツを着るB-BOYとして
あんまりかっこいいとは言えんが、
ESで手を打つことにしてみた。

かなり痛い。

３３歳にして、初めて気がついたが、
どうやら俺の耳の穴はクソ小さいらしい。
愕然の信じつつ。

買ったはいいが、マジで使えん。
耳が痛くて、
なにしろ音楽どころじゃねえ。

徐々にプラスティックかゴムか知らんが
やわらかくなってきつつはあるが、
いまだに長期使用は無理。

耳かっぽじってよーくきけ＠UtheROCK

等といわれても、
耳穴が小さいので、
うまくかっぽじれんので、
これはB-BOYとして、致命的といえるかもしれん。
クソッ。

次の話。

先日、地元の連中と飲みに行った。

「おまえは、愛を信じとるんか」

などの激論を5時間にわたり交わした後、
ムゲエ男連中が行く場所、ってことで、
二次会はスナック。

で、俺的には、
あんまりこういうところには行かないんだが、
中に好きな奴もいて、
ニヤニヤしていってみた。

若い女子と会話することも
最近はほとんどないので、
なかなか新鮮で面白かったんだが、
あーいうところにいく場合、
客はなにをもとめているのか、
を考えてみた。

楽しませて欲しい、

ってことやねえやろうか。
金払って、嫌な思いをする道理はねえ。

が、俺のツレが、

「北村弁護士に似てますね」

などといわれ、大打撃。
マジでクソムゲエ扱い。

男が女を口説くときの定番として

「女は褒めるに限る」

というのをよく聞くが、
別に口説きに言ってるわけじゃないし、
おまえらはプロやろうが。
なんで褒めんのか。
もっと俺を褒めろ。

北村弁護士は、マジで凹んでた。
まぁ３３才、既婚、子供二人のおっさんが
凹むことでもねえが。

ちなみに、おれは
北村弁護士を尻目に、

「大沢タカオに似てますねー」

といわれ、クソ上機嫌。

いつかの上田晋也、そして瀬戸内寂聴といわれたこの俺が、
まさかの大沢タカオとは。
二階級特進、まさに殉職クラス。
にしても、
男前に区分けされる奴に
似てるといわれたら
そりゃもう、星の金貨をポケットに詰めこむしかねえ。
似てないのは承知の上。
それでもニヤつく以外ねえ。

ありがとう神様。ありがとうスナックのお姉さん。

久しぶりの高笑いを出した。
まぁ、このスナックのねーちゃんはプロとしか言えん。
でも、これで完全に元を取った。

プロとアマが混じってるときは
マジで注意が必要。
逸れ次第で、捨て金か生きた金か
大きな差が出る。

何の話かようわからんが、
今日はこれで。

ピース。