カテゴリ:世に棲む日日
whatsman
自販機で 缶コーヒーを買うことが よくあるが ここ最近の 微糖ブーム には マジで呆れるしかねえ。 自動販売機の コーヒーの一体全部が 微糖のことがある。 マジで意味がわからん。 俺としては ブラックか甘いの の二択でやってきたので、 微糖オンリーとなると マジで選ぶものがねえ。 渋々、紅茶花伝を押す始末。 そもそも微糖という括りが気に食わん。 これこそが、半端。 カロリーを気にして、 微糖にするぐらいない もうそこはブラックやろ。 それを言うに事欠いて 微糖、を選択するという方向性が気に食わん。 いや、俺は味として微糖が みたいなことをいう連中もおるかもしれんが、 それは好みの話やけ、 俺がどうこういうことでもないかもしれんが まぁ半端者が好む味なんやろう。 コーヒーなんてものは 甘いか苦いか、よ。 恐ろしいものとして、 ・クリープなしの砂糖のみ とか、その逆 ・砂糖なしのクリープのみ みたいなパターンもある。 全く俺は受付けん。 原則として、俺は エメマンかブラックしか飲まん。 まぁブームはブームでいい。 乗りたいやつは乗ればいいし 傍観したいやつはしたらいい。 ただ、往年のエメマンHEDZをないがしろにはせんでくれ。 ブラックもよ。 ジョージアシリーズだけやねえ。 他のブランドも同じ。 UCCもダイドーもWANDAもFIREもポッカも。 話はそれるが、 2、3年前、 スタンスミス@3枚葉のスニーカー が、復刻して流行ったが それに便乗して ポッカの缶コーヒーの おじさんの柄のやつも流行ると思ったら そうでもなかった。 ポッカの缶コーヒーに スタンスミスの顔を書いたら 流行るハズ。 この↑絵を、この↓の缶に書けば間違いない。 愕然のおじさんコラボ。 異端のダブルネーム。 頑張れ、ポッカ。 意地のコーヒー「飲料」。 当然、スタンスミスをポッカに缶コーヒーに書く理由はない。 あるとすれば、おじさんの絵、という共通項のみ。 それでも出来が良ければ流行るハズ。 ちなみに、ポッカのおじさんにはモデルは存在せんらしい。 話を戻そう。 微糖ばっかじゃなくて、 甘いタイプもしっかりやってもらわんと困る。 あっても1種類で、 あとはいろんな微糖シリーズ。 マジでどういうことか。 結構前に 微炭酸 というジュースが流行ったが あれと同じ。 こっちは強烈な炭酸が飲みたいの こぞって、微炭酸。 マジでわかってねえの、 と思いつつ、 俺は孤独にコカコーラを飲みよった。 それまでは スプライトとコーラの二大巨頭やったが スプライトが微に走ったため 俺はもうスプライトは見ない。 コーラ一本付きに飽きたら デカビタとかスコールでどうに補ってきた。 が、ここ数年、 俺の味覚通り、 炭酸が帰ってきた。 炭酸はシュワっとしてなんぼなのに そこに微をfeat.さしてどうするんか、 って話で、 当然の結末。 これはこのままコーヒーに 当てはめたらわかるハズ。 もう微の時代やねえ。 ど真ん中で勝負する時代。 甘いか苦いか。 マジで半端はするなってこと。 そもそも AIN'T NO HALF STEPPIN。 ビッグ・ダディ・ケインが そう歌って以降、 B-BOYは半端したらいけんことになっとる。 これはもうしょうがねえ。 もっと言えば 元ネタをHEATWAVEが作った時点で 半端できん。 それをマーリーマールが使った時点で ギリセーフぐらいか。 いや、USGとエモーションズを組み合わせた時点か。 まぁなんでもいい。 微糖は半端。 という、偏った私見です。 今日はこれで。 ピース。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年04月08日 11時33分20秒
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