第65回ワイン会@IGOSSO北京
最近、仕事が重なったり、帰国が重なったりと随分ワイン会にはご無沙汰でした。北京に戻ってきても、「どこにも出かけたくない病」で、授業以外はあまり人と話したり、お出かけしたりしないのです。それでも頑張って、英会話に通ったり、プールに通ったりしていますが、本当は、家で音楽聴いたり、映画見たり、本を読んだりする時間がとてもリラックスできて気持ちが休まります。そう言いながらも、今回は久々なので、少しわくわくした気分でした。イタリア・ピエモンテ特集。1,BARBARESCO RIZZI'052,BARBERA D'ASTI Jichivej'053,RURI LANGHE NEBBIOLO SEGHESIO%054,Doleetto D'alba Rossana'065,BAROLO Brunate'95最近はワインを飲む機会が多い上、家の冷蔵庫にもワインが数本冷やしてあるのですが、やはり5種類を同時にテイスティングするのは、真剣勝負といった感じです。しかも、自分ではなかなか買う勇気がないお値段のものばかりですから…最初は言葉少なく、ワインとの会話のみ。大体好みが決まれば、皆さんとのおしゃべりも弾んできて、料理とのマリアージュも楽しめます。食事も済んで、皆さんおしゃべりタイム。一番人気を集めたのは、3番のワイン。お値段はそれほど高くなく、1, 634元、2,425元、3,483元、4,335元、5,717元5番の95年バローロには、もう少し頑張って欲しかった気がしますが、残念ながら一票も獲得できませんでした。今のところ、私の中で最近飲んだ赤ワイン格付けでは、やはりセルリアンのピノがダントツ一位です!