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河内のナチュラリスト 健さんのつぶやき 8
今の栄養学から機能値と言う考え方が欠けていることに気づきました。 同じほうれん草でも4~5日前に採った物と今朝のものとではおいしさも栄養価も違うはずです。食膳の「いただきます」は「お命頂きます」からきていると聞きました。 昨年, 「NPO法人 一杯のコーヒーから地球が見える 理事長一宮唯雄氏」との出逢いがありました。その後コーヒー好きの家内は、マイホーム焙煎にはまってしまいました 「ご飯は炊きたて、パンは焼きたて、コーヒーは焙りたて」 コーヒーは生鮮食品です。 <本当の賞味期限は焙煎後、豆で7日、粉で3日、たてて30分> パンは焼きたてが一番おいしくて栄養価が高いと同じようにコーヒーは焙りたて、挽きたて、絞りたてが一番おいしい、それに、優れたアルカリ性食品なのだそうです。 「挽きたてコーヒーを喜んで買っているのは、パン屋さんに行って、何時焼いたか分からないパンを切ってもらって、切りたてだと喜んでいるのと同じですよ」なるほど説得力があります。 肉食の多い民族は血液が酸性に傾くので、アルカリ性の多いコーヒーが食後不可欠だそうです。日本人も食事の内容が穀類野菜中心から肉を多くとるようになりましたからコーヒーの愛好者が増えるのも無理のない話しですね。 しかし焙って半年も一年近くも経ったコーヒーはアルカリ性食品ではなく、おまけに酸化(酸腐)しているのでご用心。だから胸焼けがしたり、夜眠れなかったりする。 カフェインは覚せい剤ではなく、精神安定剤だそうですよ。 その証拠にかぜ薬には多量のカフェインが入っていて、眠くなるので注意してくださいと但し書きがあるそうです。私もコーヒーは苦手だったのですが、マイホーム焙煎、焙りたてコーヒーは3杯くらい飲んでも良く眠れます。一度お試しを! 参考にしてください NPO法人 一杯のコーヒーから地球が見える http://www.1pai-no-coffee.net お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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