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キミの手。
距離があっても、あったかい。 キミの言葉。 嘘みたいに私の心に溶け込んで、私の冷え切った部分に、少しずつ熱を燈していく。 まだ暗くて寒い朝に、私は心からあたたまった息を吐く。 白い白い息が、おどけて宙を舞う。 大切な記憶は、いつも深い夜に眠っているんだ。 キミと私がいる空間だけに、ポッカリと陽が射して、凍った心を忘れさせてくれる。 長い夜の夢? 幻が現実に変わる。 現実が幻に移る。 そして私の目に映る。 毎回毎回、キミと繋がるたびに思うんだ。 心からのありがとうを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 19, 2007 03:58:56 PM
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