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カテゴリ:ホメオパシー
最近、ホームページで全然告知していないのですが、「ホメオパシー臨床別勉強会」を4年以上続けており、‘第11回’が終わりました セルフケアから慢性症状のケアまで、幅広いサポートができるのが魅力 今日のお題は「ナス科の植物のマテリアメディカ」。植物界→鉱物界→動物界とローテーションしながら、ホメオパシック・マテリアメディカを皆で探求中 「山と渓谷社」から発刊されているこの本は、ドイツ中世に伝わった薬草伝説が盛りだくさん。ハーブとホメオパシーを学ぶ方々には必携の書☆ 「ナス科」といえば、魅力的な食べ物が多いですね。トマト&ナスが代表
こちらはホメオパシーでなく、フラワーエッセンスの「トマト(の花の)エッセンス」。トマトは不安と恐怖を振り払い、勇気を持つことを促すサポート役☆ 「ナス科」にはベラドンナ、ヒヨス、シロバナチョウセンアサガオといった、中世の魔女がホウキに乗って空を飛ぶために使われたともいわれている「幻覚や妄想」を促す力も持つ、ちょっと特殊な魅力も持ちます
人気のこちらの香水のミドルノートには、ダチュラ(チョウセンアサガオ)の香りが配合されています☆ そんなこんなで、「ナス科」のホメオパシーには「幻覚、恐怖、暴力」といった興味深いテーマを持つんだねー、といったことを皆で学びました
次回は3月ころ、テーマは「鉱物界で‘酸’のマテリアメディカ」のレクチャーになる予定です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月13日 00時02分47秒
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