八ケ岳の食卓。。
八ケ岳の食卓著者:萩尾エリ子 出版社:西海出版 サイズ:文庫/668p発行年月:2003年08月ニンジンと長ネギと麦のスープ、おひさまの作るパン、アンズのドレッシング、野原のかき揚げ、クマザサのティーバッグ、栗の葉で包んだクリームチーズ、緑のスープ、カツモドキ、畑に残った野菜と玄米の炒飯、いちばんおいしいスパゲティ、秋の魔法のスープ、ゴリラビスケット、はすのおかゆ、春の花のホットケーキ、洋梨のあつあつ、妖精の飲み物、etc, etc...“ 1992年から96年の4年間、長野日報に連載され好評を得た、220編のレシピとエッセイが、全編672ページの文庫になりました。ハーバルノートのカフェ(99年に終了)、仕事場、家庭での様々なレシピと、蓼科の豊かな四季をつづった、何度も読み返して楽しめる本ができました。温めてきた「おいしい、普通の一日」は、10年を経て本になりました。手触りをそこなわないように、制作、編集、イラストからデザインまで、ハーバルノートのスタッフが手がけた、愛情のこもったものです。‘今’だからこそ、このみずみずしい flavour が心に浸みとおるはずです。 ” 本屋さんで偶然見つけたこの本。。草花を育てるのが好きな母から一度は行ってみたいと聞いていた『八ケ岳』。その言葉に引かれて手にとったのがこの本に出会ったきっかけです。その偶然は、とても素敵なものでした^^“ 簡素でおいしいレシピ 美しく愛おしい普通の一日””小さな種が育つのに十一年かかり、思いはつながって、手のうちで暖めることのできる文庫サイズになりました。”著者の優しい気持ちが伝わってくるコトバの数々。。ゆっくり、大事に読み進めていきたいわたしにとって大切な一冊になりそうです^^。+HPで少しだけ立ち読みができますよ*^m^*↓http://www.herbalnote.co.jp/shopping/html/fff_browse/fff_from_s.html