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かほ(*^-^*)

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February 14, 2009
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ナショナル・ジオグラフィック・ニュース 2009年2月6日の記事から
「Where Are All the Migratory Birds Going?」 のつづき、6回目
今回で、このレポートは最終回です(*^-^*)

( 原文 )

◆ Complicated Conservation ◆

Conservation approaches are sometimes complicated because protections vary from country to country and data is scarce from vast geographical swaths including much of Africa and southern Asia.

But conservationists are relying on current research to fine-tune their strategies.

If certain pesticides are harming some birds, other alternatives may be available.

For some birds, preserving summer or winter grounds may be the key.
For others, "It's the tens of sites in between that are incredibly important," said Martin Fowlie, a BirdLife International spokesperson.

"It's only over the last few years, using these new technologies, we have seen how important some of these places are."

Even now, despite declines, migrants still flood the skies, giving ornithologists and conservationists hope.

"The time to protect a bird is when it's common," Greenberg said. "What we love about migration is that you can go out on a spring day and see it."


      * fine-tune : ~の微調整をする


( 和訳 )

◆ 保護の複雑さ・難しさ ◆

渡り鳥の保護への取り組みは国ごとに違っており、アフリカや南アジアを含む広大な地域でデータが不足しているため、保護対策は複雑で困難な場合がある。

しかし、保護団体は最新の研究に沿って対応を変えながら渡り鳥の保護活動を進めている。

たとえば、ある農薬がある種の鳥に害を及ぼしていることがわかれば、それに代わるものを使えばよい。

種によって、繁殖地や越冬地を保護することが重要となる場合もあるし、渡りの途中の数十箇所の中継地点の確保が非常に重要な場合もある。

「ここ数年の最新技術を用いた研究によって、渡りの中継地点がいかに重要であるかがわかってきた。」と、バードライフ・インターナショナル広報担当のマーティン・フォーリー氏は語った。

渡り鳥の数は確かに減っているが、今もなお、空一面に飛ぶ渡り鳥の姿が見られる。鳥類学者や保護団体は、まだ望みを捨ててはいない。

スミソニアン渡り鳥センターのグリーンバーグ氏は次のように語った。
「個体数が減ってしまってから保護するのでは遅すぎるんだ。春になって出かけていけば、また、いつものように渡り鳥たちに出会える・・それは本当にうれしいことだ。いつまでもそうあってくれることを願っている。」

Hayley Rutger for National Geographic magazine


                               訳責 :かほ(*^-^*)


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Last updated  February 15, 2009 11:18:06 AM
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Re:渡り鳥はどこへ?(6)最終回 ~ National Geographic News 2009-2-6 (02/14)   遠い日の天使 さん
今日も思いっきりぽちしたよ、
渡り鳥シリーズ 最終回ですね。 (February 15, 2009 01:33:37 PM)

責任感じてます   渡るゼンチ さん
北海道はロシアの渡り鳥の中継地点になっています。
落穂ひろいをしているハクチョウたちを見ていて、大丈夫なのかと心配しています。
減農薬農方といっても使っていることは間違いないし、化学肥料も大量に使っています。
丹頂鶴が1000匹を超えたというニュースには人為的であっても保護の必要性を感じました。真面目エ~♪ (February 15, 2009 01:39:14 PM)

Re:渡り鳥はどこへ?(6)最終回 ~ National Geographic News 2009-2-6 (02/14)   ナイトサファリ さん
このおど渡り鳥を見つけたら…・新鮮な気もちで見れると思います。 (February 15, 2009 03:38:33 PM)

まだ望みを捨ててはいない   ありんこbatan さん
そうよね
なんとか
いい方向へ
って
考えなくっちゃ!        (February 15, 2009 03:56:53 PM)

遠い日の天使さん♪   かほ(*^-^*) さん
>今日も思いっきりぽちしたよ、

 いつもありがとうございます(*^-^*)

>渡り鳥シリーズ 最終回ですね。

 ひとつの記事に、こんなにかかってしまって(^^;)
 あきれずにお付き合い下さってありがとうございました。
 うふふ、次は、鳥さん登場かも~~(*^-^*) (February 16, 2009 10:08:18 AM)

ゼンチさん♪   かほ(*^-^*) さん
>責任感じてます
>北海道はロシアの渡り鳥の中継地点になっています。
>落穂ひろいをしているハクチョウたちを見ていて、大丈夫なのかと心配しています。
>減農薬農方といっても使っていることは間違いないし、化学肥料も大量に使っています。
>丹頂鶴が1000匹を超えたというニュースには人為的であっても保護の必要性を感じました。
>真面目エ~♪

 あはは、いつだって真面目エ~でしょ(*^-^*)
 だけど、ほんとに、人間が便利に暮らすために
 どうしてこんなに自然を傷つけなくてはならないんだろって
 悲しくなるね。
 自然と人との美しい共生が、いつか戻ってくることを祈ります。
  (February 16, 2009 10:13:38 AM)

ナイトサファリさん♪   かほ(*^-^*) さん
>このおど渡り鳥を見つけたら…・新鮮な気もちで見れると思います。

 ありがとーー(*^-^*)
 心の片隅のどこかに、少しでも残ってくれたなら
 ほんとにうれしいです。
(February 16, 2009 10:16:18 AM)

ありんこbatanさん♪   かほ(*^-^*) さん
>そうよね
>なんとか
>いい方向へ
>って
>考えなくっちゃ! 

 うんうん(*^-^*)
 何事も
 あきらめなければ
 ちょっとづつでも
 前に進める
 ・・ね?
       
-----
(February 16, 2009 10:19:48 AM)


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