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さ・や・ん~sayang~

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映画、本

January 10, 2008
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カテゴリ:映画、本
子どもの頃に抱いた無邪気な夢は
ずいぶん大きくなるまで胸の中にきらめき続けたけど
とりあえずその道の大学に入って
中途半端に社会を知り、回りの水に薄められていくうちに
実現可能な夢から、単なる夢物語にすりかわった。

で・・・
「アフリカの大自然の中で、人間のために傷つく動物達を助ける獣医」ではなく
日本の町の、犬猫を診る動物病院の獣医になった。

結局、それは私のやりたかったこととは別のものだったらしく
結婚して子供ができてからは
子どもといっしょに過ごすことの方が大切に思えて
せっかくの獣医師免許もただの紙切れになった。

父と母には申し訳ないことをしてしまったけど
私が私であるために無駄になったことはひとつもなかったと思ってる。
私には、私が来た道がふさわしかったんだし
やり直したいとは、全然思ってない。

だけど、子どもの頃の自分と似た夢を、誰かが実現させてくのを見るのは
幼い夢や感情を心に呼び戻してくれて、ものすごくわくわく・・
自分が渦中にいるような錯覚を起こしつつ(笑)
本気で困ったり、本気で喜んだりして感情がオーバーラップする。

そんな楽しさをくれたのが、この本。


晴れ、ときどきサバンナ


この本の著者、滝田明日香さんは
6歳の時に日本を離れて、アメリカでの大学在学中に単身アフリカに飛んで
アフリカの自然、動物だけでなく、そこに暮らす人々にも共鳴して
どんどん野生化してく(笑)
動物学者を目指していたはずの彼女は
ついにはナイロビ大学の獣医学部を経て
獣医としてナイロビで暮らしてらっしゃるそうです。

夢を、単なる夢物語で終わらせない彼女のエネルギーと行動力。
それに加えて、いい人たちとの出会いに恵まれ支えられ
夢はますます具体化して現実に近づいていく。

本気で願えばいい出会いが引き寄せられてくる・・。
夢をかなえるというのは、こういうことなんだね。

この本の中では、アフリカの大自然と
その自然に調和して生きるアフリカの人たちの文化も生き生きと語られています。

夢は実現させるもの、という元気をくれ
アフリカが大好きになれる1冊です。











Last updated  January 14, 2008 03:11:05 AM
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December 21, 2007
カテゴリ:映画、本
ことの起こりは一冊の文庫本(笑)

ちょっとイタズラでおせっかい焼きのお江戸の時代の怪たちが
体の弱い若旦那を助けて大活躍する
ちょっとだけこわくて心が温かくなるような。

ずっと読みたいと思いながらなかなか縁がなかったんだけど
夏の帰省の時に車内で読むために文庫で買った「しゃばけ」という本。



しゃばけ


動物や植物だけでなく、年代を経た物にまで精霊、怪が宿ると考えるお江戸の時代の自然観。
妖怪や精霊たちは、人の生活とは関係なしにそれぞれの生を生きてるけれど
時に人の生活に介入し、イタズラやおせっかいをする。

温かい人同士の係わり合いと巧みなストーリーに加えて
使い捨て、なんでもすぐに新しいものに買い換える今とは全然違う大きな自然観みたいなものが全編に流れてて、心地よく読み進める。

本好きの友人に貸して、「おもしろかったよぉー」と返してくれた時
ちょうどそばにいた「ここ何年も本なんか読んでない」という別の友人にムリヤリ貸し出し。

その彼女が「おもしろかった。すっごくおもしろかった。」って。

しばらくして、彼女から、「しゃばけ」の続編が(笑)


ぬしさまへ


それからも・・


ねこのばば



つくもがみ貸します


すっかり虜になってしまった彼女から
畠中恵さんのお江戸の妖怪時代小説シリーズが続々と~~。

1冊の文庫本から、シリーズ全巻読めちゃう長者になった私なのです(笑)









Last updated  December 24, 2007 03:58:12 PM
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November 21, 2007
カテゴリ:映画、本
公開中に映画館で「宇宙戦争」を見てきた次男に
「どうだったー?」と聞いた時

「うん、まあまあ。
 でも、ラストがあまりにもあっけない(笑)」

「うぅー、ティム・ロビンスが出てるんでしょ。
 見たいなー。」

「ああ、お母さんは見ないほうがいいよ。
 ティム・ロビンス、ヘンな役だったから。」



宇宙戦争(DVD) ◆20%OFF!


「ショーシャンクの空に」のティム・ロビンスは
無実の罪を着せられても穏やかでひたむきで・・
最後に大きなどんでん返しでスカーーっとさせてくれて・・
んで、大好きになった(笑)



DVD ショーシャンクの空に 【ワーナーの年末年始大特価キャンペーン 1500円】 (12/7 発売予定)


「ナッシング・トゥ・ルーズ」では
クールに冷めてるくせにキレテル、ちょっと不思議な人。
やっぱりかわいい(笑)



ナッシング・トゥ・ルーズ(DVD) ◆20%OFF!


けど、「隣人は静かに笑う」「ミスティック・リバー」・・
暗めの役柄では、チャームポイントの少年のような笑顔が似合わない。

で、宇宙戦争。
テレビで放映したのを録画して三男が見てたから一緒に。

「ああ、暗い役だったねぇ。悲しい~。」
「ほだね。なんかくらい役ばっかりやってる。」
「ね、ね、この、主役のお父さんやればよかったのに。」
「トム・クルーズのかわりに?・・そんなにかっこよくないでしょ。」

あ、そお?






Last updated  November 23, 2007 04:34:59 PM
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November 20, 2007
カテゴリ:映画、本
遊ぶための「時間」「空間」「仲間」・・三間の欠如と言われるとおり
屋外で集団で遊ぶ子どもの姿を見ることは、本当に少なくなりました。

それに加えて、家族構成や生活スタイル、地域社会の変化。
便利さへの代償は子どもの成長に影を落としている気がしてなりません。

今の子はかわいそうだなあ、昔の子どもはねーー、なんて話をすると
息子達は
大人特有の懐古趣味だ、いつの時代も大人はそう言ってきたでしょ
・・って言うけれど・・。

季節ごとに自然に寄り添い、人に寄り添い
地域の中で、家族の中で、子供なりの仕事や役目をもって
心豊かに過ごさせてあげたい。
今はそれができない、というわけではないけれど
昔のように、自然とそうなるってことはむつかしい。

自然への感謝、命の大切さ、
我慢すること、努力すること、公共心・・
人として大切ないろんなことが欠けていくようで・・・。



ふるさと時代の子どもたち


この本の著者は、昭和4年秋田生まれ。
昭和初期の子どもたちが、遊び、学び、暮らす中で
人とのかかわり方や、求める自分になるための努力や工夫を
自然に身に付けながら、生き生きと生活していたのが、よく伝わってきます。

今、楽しいことなんかない、夢なんかない、という子どもがたくさんいます。
そんな子達が、心健やかに育っていけるよう
ふるさと時代の心をちゃんと伝えてあげたいな・・。







Last updated  November 21, 2007 02:05:04 PM
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October 23, 2006
カテゴリ:映画、本
学生時代からの私の心のユートピア、アタゴオル
ついに映像となって、より鮮やかなものになりました。

月曜日は♀は1000円で映画が観れるレディース・デイなのさ~。
というわけで、お友達に誘われるまま
女3人で観に行きました。

息子たちも大好きなのですが、一足お先にごめんね(*^-^*)

私の大好きなアタゴオルの森の描写は余りありませんでしたが
3D-CGはすごくきれいで
実写にかなり近い、それはそれは滑らかなリアルな動きでした。
"デジタル・フロンティア"というクリエイター集団は
もう、もう、ピクサーだって目じゃない!すごすぎる~~!

西久保瑞穂監督は

「音楽が映像をより良く見せ、
 映像が音楽をより気持ちよく聴かせるという相乗効果を狙いつつ、
 かつまた映像と音楽のごった煮を目指しました」

とおっしゃったそうですが、
音楽担当の石井竜也さん、十分期待に応えてくれました。

ネタバレになるといけないのでストーリーには触れませんが
・・私は2回泣きました、悲しくてじゃなく・・・。
じわ~とじゃなくて、とっても気持ちのいい涙がぽとり、ぽとり・・。

一緒に観た友人の話では
主人公ヒデヨシの声優、山寺宏一さんは多賀城出身で
仲のいいお友達の高校の後輩。
しかも、そのお友達に思いを寄せていたというから
なんだか急に身近に思えたり・・。

子供心に返って、パンフレットと
ヒデヨシのふろしきマントと同じ唐草模様のシャーペンを
記念に買ってきました。

ヒデヨシのシャーペン.jpg


三男は、私の顔を見るなり
「おもしろくなかったでしょ?」だって。
ストレートじゃないんだから~。
「僕も観たい」って言えばいいのに(*^-^*)


アタゴオル
角川ヘラルド アタゴオルは猫の森














Last updated  October 25, 2006 09:04:31 AM
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September 9, 2006
カテゴリ:映画、本
ヨネザアド大陸はアタゴオル・・学生時代からの憧れの場所。

猫(?)と人が心豊かに暮す夢の国。
宮沢賢治の「イーハトーブ」より、もっともっと不思議で幸せな・・。

主人公の猫(?)ヒデヨシは、おっもしろい日本語でビートルズの歌を歌い
信じがたい生命力を持ってる。
天真爛漫を絵に描いたような、恐るべき身勝手さとずうずうしさで
・・でも、とっても愛すべき・・・

少年テンプラは、きっと親なら、自分の息子にこうあってほしいと願うような・・。

大学時代に、ますむらひろし原作のアタゴオルシリーズ(マンガですけど)に出会って
もう、もう、夢中。

当時は、ものすごくマイナーで、どこの本屋さんにでもあるというものではなく
古本屋で見つけては買い集めました。

たかがマンガ、されど・・・我が家の本棚に、今でも並んでいます。
息子も大好きで、息子の友達、そのご両親まで(笑)

そういえば、某クリームシチューのCMにヒデヨシが出てたことがありました。

そのヒデヨシが、映画になるっていうんだから!!

うれしいような、こわいような・・・

マンガが原作の映画は難しいってよく言うでしょ。
登場人物は、それぞれの読者の頭の中で、それぞれにイメージ化されているから
どう作っても、みんなが満足するものはできませんよね。

聞いたところによると、アタゴオルの場合は3DのCGアニメで
登場人物(猫も・・)の映像を、わざと原作のイメージと変えたんだそうです。
顔が違えば、動きや話し方がイメージと違っても
そうそう違和感は無いだろうって事らしいです。

「アタゴオルは猫の森」の公式サイトを覗いてきました。
そこには、
ヒデヨシのようでヒデヨシでない・・多分別人(別猫?)の姿がありました。

どっちにしても、ますむらひろし&ヒデヨシ ファンの私(達家族)は
公開されたらすぐ観に行くだろな(笑)

角川ヘラルド映画「アタゴオルは猫の森」


















アタゴオル(2) アタゴオルは猫の森(9) アタゴオル外伝 アタゴオルは猫の森(7)
アタゴオルは猫の森(6) アタゴオルは猫の森(8) アタゴオル(1) アタゴオルは猫の森(1)
アタゴオル(9(アタゴオル篇)) アタゴオル(10(アタゴオル篇)) アタゴオルは猫の森(5) アタゴオル外伝(2)
アタゴオル(8(アタゴオル玉手箱篇))






Last updated  September 10, 2006 09:55:33 AM
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