悠々として急げ!  ヨット・ギター・etc.

2016/06/20(月)21:57

梅雨の合間:セーリング日和

セイリング(225)

 梅雨の週末は晴れ、朝のニュースによれば東名高速は一部不通ということで箱根越えで重須へ。  ハーバーでは日差しは強いものの、心地よい海風。   早速ビミニを展開しようとカバーを外すと、何故かどんぐりが2つポロリと落ちる。また、ネズミかとも思ったが、まさかビミニのツルツルの細ポールをよじ登るはずもなく、カラスかトンビの仕業だろうと思いなおす。....それにしても不思議。  ジブ、メインも準備をして港外に出ると、南西10-16ノットくらいか、予想外に吹いてる。とりあえずジブだけで様子を見ながら、帆走開始。    アビームでソーセージコースを折り返すと、4ノット前後の艇速でほとんどカジ棒を触らずに直進している。ウェザーヘルムと、風圧モーメントが釣り合っているのか、....難しいことは分からないが。  富士山は見えないが、大瀬崎から夏の雲が遠近法の絵画のように扇状にいい感じに伸びている。結局、2時間ほど、ジブだけでセーリングしてハーバーへ。    桟橋にて、Nadiaさんと雑談。  昨日から泊まりでコックピットの日除けを製作中とのこと。  折りたたみゴムボートのカバーも見せてもらう。 何時もながら驚異のDIY力である。  短時間ではありましたが、気分すっきり。  本格的な夏が来る前にもう一度くらい、セーリングできれば良いのですが、さて。  <本日の帆走動画>    

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