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カテゴリ:ワーク・バケーション
きっかけ編
モロカイ島とハンセン病編 準備編1 準備編2 準備編3 準備編4 準備番外編 マウイ観光局によるカラウパパの説明(外部リンク、要アドビ・アクロバット) 昨日書いた「空気頭」のお姉さんが更に問題を引き起こしていることが発覚しました・・・ E氏からまた連絡があって、どうやら空気頭姉さんは、「泊まるところが見つからないからどっか空き地見つけてテントを張って一夜を明かす」とE氏に言ったらしいのです。 このことを伝え聞いて焦ったのが、米国立公園サービス局(NPS)の職員たちでした。例えば勝手に誰かの土地とか、一見空き地に見えてもハワイ人にとって・歴史・文化・宗教的に重要な土地と知らずに勝手にそこで一夜を明かしたりすると問題になるというのです。ただでさえハワイ人の比率が高いモロカイで、外部者(特に白人)が勝手にそういう行為をすることに対する憤慨感情が高いので、NPSボランティアがそういう無責任な行動を取るとNPS職員にもそういった感情が降りかかってくる訳でして・・・ 私たちは訪問者ですから一週間位で立ち去りますが、カラウパパのNPS職員は今後も地元の住民と顔を合わせる訳ですから、口でははっきり言いませんでしたが、とっても当惑している様子でした。 先週作った矢じりと矢で「空気頭」を突付いていいですか? 仕方ないので、渋々私のホテルの部屋をシェアすることを承諾しました。 折も折、例のハワイアン・レインボーのDVDでは、アロハ・スピリットは皆で仲良くシェアするのが基本と謳っているし、これは「空気頭」のためではなく、NPS職員とアロハ・スピリットのためだと自分に言い聞かしました。 しかも、皆この「空気頭」と炊事係を組みたくないらしく、またや2番目に若い私に(一番若いのはE氏の娘さんだから誰も彼女には嫌な役を頼まない)何気なく「お願い」攻撃を臭わせているし・・・ hibarichicさん、社会性のためには時には常識を捨てなくてはいけないというのは、正にこのことかも。常識持ったままこの「空気頭」姉さんのお相手していたら、私の「豆腐頭」はボロボロにくずれさると思います。 【写真】先日作った矢と石器矢じり。飛行機に持ち込めないので(多分一応凶器の分類になると思う)、パーム・スプリングスで預かってもらっています。思わぬところで空気抜きに利用できたかも・・・(良い子の皆さん真似しないで下さいな。冗談なので本気にしないように。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 21, 2006 05:31:29 AM
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