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シュタイナー教育

2015.05.15
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カテゴリ:シュタイナー教育
5月号の市の広報紙に、グループ紹介欄で
サークルの活動を載せてもらいました。

問い合わせは0ですが(苦笑)、地味に気長に活動しています。

埼玉北部周辺でシュタイナー教育、自然育児に関心がある方は問い合わせくださいね~

http://nijinohashi.doorblog.jp








最終更新日  2015.06.03 09:12:20
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2014.12.21
カテゴリ:シュタイナー教育

12月21日は、にじのはしのクリスマス会(リンゴろうそくの集い、アドベントガーデン、とも)でした。



トランスパレントの星を作る手仕事をしてから、

それぞれがリンゴろうそくを手に常緑樹のスパイラルを通って光を灯していきます。


そのあと、先生手作りのかわいい人形の聖誕劇を見て
自分のろうそくの火を吹き消します。

暖かな光が心に灯り続けることを願いながら。


リンゴろうそくの集いのあとは、持ち寄りの料理で食事会。

各家庭の味やレシピは様々で、他の家庭の料理を食べるとレパートリーの参考になりますね。


この行事が終わると、一年が無事に過ぎたな~と感じます。

また来年もよろしくお願いします。


家に帰ると、義母さんのお友だちが手作りのシュトーレンを持ってきてくれていました。



これもまた年末の恒例。

本当はクリスマスまで毎日スライスしながら食べていくものだけど、家族の人数が多い我が家では今日で全部なくなってしまいました(^^;)

美味しかった♪



光を透過させる半透明の紙のコントラスト 北欧生まれの折り紙 折り紙とガイドブックのセット トランスパレント入門セット


この時期だけの限定商品クリスマス限定シュトーレン






最終更新日  2014.12.21 22:17:33
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2014.11.23
カテゴリ:シュタイナー教育

11月23日、日曜教室でした。

1年のミーちゃんのクラス、にじみ絵は、
前回までは色の三原色(赤、青、黄色)を
一回ごとにひとつの色の持つ意味や性質を感じてから、
今回、2色を使って描き始めました。

P1001083.jpg

うちの娘たちが普段描く絵を見ると、
色を混ぜて微妙な色合いを出したり、
様々な色を使っても纏まりのある配色だったり、
もしかしたら、にじのはしでやってきたことが
影響しているのかな。


3、4年クラスでは、最近日本神話がテーマで、
今回は因幡の白兎の場面を描いてました。

P1001084.jpg

(絵の具がにじんで、何が描いてあるのか分かりにくいですよね(苦笑)
結果よりも描いている過程が大事なので、
上手下手を気にせず、自由な気持ちで絵が描けるんですよ)


4年の次女(歴女)が神話の成り立ちに
関心をもったようです。

誰が書いたの?

本当にあったの?etc.
って。


神話学は得意分野なのでついつい「講義」
したくなっちゃうのですが、横から夫が

大きくなったら自分で調べてね。

と言ってました。

安易に教えちゃいけないですね(;^_^A


古今東西、神話はフィクションとノンフィクションが
混ざりあって普遍性を獲得した物語。

本当か嘘かは置いといて、1500年語り継がれた
神話に連なる王など他の国には皆無なので、
政治的に利用されるのは不幸ですが、
天皇家の存在は人類学とか民俗学的視点から
みると、すごく貴重なんですね。

改めて日本神話の本を読むようになってそう思いました。


日本の神話「くにのはじまり」 第1巻/舟崎克彦/赤羽末吉



日本の神話「あまのいわと」 第2巻/舟崎克彦/赤羽末吉



日本の神話「やまたのおろち」 第3巻/舟崎克彦/赤羽末吉



日本の神話「いなばのしろうさぎ」 第4巻/舟崎克彦/赤羽末吉



日本の神話「すさのおとおおくにぬし」 第5巻/舟崎克彦/赤羽末吉



日本の神話「うみさちやまさち」 第6巻/舟崎克彦/赤羽末吉



日本の神話 全6巻 舟崎克彦 赤羽末吉 絵







最終更新日  2014.12.02 23:49:33
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2014.07.14
カテゴリ:シュタイナー教育
7月14日に行った、
はじめてのシュタイナー教育講座最後の5回目を振り返ります
テーマは「本物に触れる体験を」

2歳前後の子どもたちと一緒に、
みんなで、ジンジャークッキーを作りながら
お話させていただきました。
(2歳になる女の子の誕生会も)



本物、というのは、何も、本格的な芸術作品を見る
とか、クラシックを聞く、とかではありません。

現代の生活には、人工的なものがたくさんあります。

お菓子ひとつとっても、袋からザザッと
開けて出せば簡単で手間要らずですが、
何から作られているのか、
どうやって作られているのか分からない、
ブラックボックス化しているものばかり。


だけど自分でお菓子やお料理を作ってみると、
材料はごくシンプルで、
いかに市販の加工食品に添加物が
多数使われているか気づきますよね。

加工食品やジャンクフードを食べ慣れている人は、
味付けの濃いものを好む傾向があって、
病気のリスクが高まりますし、素材の味を
生かした料理に満足感が得られなくなります。

また、材料から作る体験をすることで、
子どもは物の成り立ちを知り、
物事を見通す力、やり遂げる力、
生きる力をつけ、作り手、引いては社会への感謝や、
物を大切にする気持ちを抱きます。

学校で、道徳の時間に頭で教えるより、
小さいときから、人と一緒に何かを作る、
何かを成し遂げる、そういう体験の積み重ねが
他人への共感を育むのに、なにより大事では。

料理のお手伝いでもいいし、
たまには子どもとお菓子作り。
遊びのつもりで、汚しても大目にみられるように
レジャーシート敷いてやるのもいいですね。

クッキーなら、バターの代わりに植物油を使う
自然派のレシピがお勧めです。
バターより扱いが楽で子どもも捏ねやすいですよ!


自然の素材のおもちゃは、手触りや香りや色目からの
癒しの効果があり、プラスチックのおもちゃに比べて
神経を落ち着かせてくれます。


子どもができる前はよく音楽を聞いていましたが、
人工的な音であるCDは幼児の耳によくないと知って、
子どもといるときはCDは聞かなくなりました。
お母さんがわらべうたや童謡を歌うと、
子どもも自然に覚えて、一緒に歌えるようになったら
それが子どもとのコミュニケーションにも繋がります。

子どもがCDを聞きながら踊ったり、
曲を覚えて歌ったりすることも
微笑ましいけれど、やっぱり小さければ小さいほど、
最初は、お母さんとのコミュニケーションを通して
音を楽しむ体験をたくさんした方が、
子どもの心の栄養になります。


シュタイナー教育の幼稚園の場合、
スピーカーもなく、先生は、竪琴「ライアー」や
鉄琴「グロッケン」などを奏でます。

ライアーは「千と千尋の神隠し」主題歌に
使われていた楽器、といえば、その音色がわかる人が多いでしょう。
グロッケンも、優しく繊細な、天から流れるような音色。

お遊戯(ライゲン)では、絹の布が使われて、
絹が優しくほほを撫でる感触や
風に絹が翻る様子。

どれも言葉では言い表せない
美的な経験であり、感性を磨きます。

子どもの手仕事にも、羊毛や絹を使ったり、
草木染め体験をしたり、本格的な仕上がりの、
長く使えたり飾っておけるものを作ります。


子ども騙し、という言葉とはまったく逆の発想なんですね。


とはいえ、家庭でできることには限りがあります。
すべてを完全に自然素材に、とか
なんでも一から作らないと、とか
完璧主義にならなくてもいいと思うのです。

どこか取り入れられそうなところから
やってみて、気持ちいいな、とか、
楽しいな、とか思えたら続けてみる、
そんな風に、気軽に試してほしい。

ブログでは書ききれなかったたので、
シュタイナー教育に興味を持ったら、
ぜひ本を読んでみてください。

私も、シュタイナー教育的にも、一般論的にも、
我が子の子育てを完璧にできてきたわけではありませんが、

子育てって楽しいな、

と実感しながら子育てできているのは、
たぶん、他の子と比べたりしないこと、
そして、私が好きなことを
やってきたから。

みんなが子育て楽しい!と思える
社会になることを願いながら、
締め括ります。


とりとめなく書き付けた話ですが、
もし聞きたい方がいましたら呼ばれて行きますので
お問い合わせください。






最終更新日  2014.08.31 23:25:00
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2014.07.08
カテゴリ:シュタイナー教育
7月7日の講座では、
今月ちょうど2歳になる子がいたので、
親子サークルでもやっていた誕生会の
「星の子のお話」をしたあと、
うちで焼いたパンをみんなでいただきました。

IMG_3584.jpg

誕生会ではこんな扮装をします。
写真はうちの子が4歳のときの誕生会のもの(参考に)


4回目の講座は、テレビとの付き合い方、でした。

テレビに対する禁忌をどう捉えるかは、
シュタイナー教育の踏み絵みたいなもので、
あまりにもテレビが日常化している現代で、
テレビを見ない生活を想像するのは難しい人が多いと思います。


だけど、シュタイナー教育でこう言われているから従う、という態度なら
強制されてやっているのと同じで、
無理がたたって続かないものです。

もちろん、自身がテレビに興味なく、家族の理解がある人は、
テレビ無しの暮らしを実践すればいいですが、
夫や祖父母の無理解に悩んでいる方の方が
圧倒的に多いですよね。

かくいう私も同居ですし、理想と現実のはざまで
悩みながら子育てしてきて、はっきり言えるのは、
できる範囲で工夫するだけでも
全然子どもへの影響は違うということ。


なんでテレビを見せない方がいいのか、
まずはそこから考えていきたいと思います。

講座では最初に、最近の脳科学研究による、
長時間のテレビ視聴が子どもの脳の
発達に悪影響を与えるという
ニュースを紹介しました。

これまでにも、小児科医からの警告があったので、
いわゆる教育熱心な家庭でもテレビ視聴時間を
減らす傾向はあると思います。

もし家族が子どもの前でテレビを
つけっぱなしにして困っている場合は、
こういうニュースを読んでもらいましょう。
(検索すればいろいろあります)


さて、赤ちゃんは病気に対する抵抗力、消化力が弱く、
自分の身体を支える力さえありません。
そんな乳幼児に激辛料理を与えたり、
不衛生な環境においたり、
不安定な高い所に放置したりする親は
普通はいませんよね。

五感に対しても同じように、大人が
気を付けて感覚を守らなければならない。
それが2回目にも話した「覆い」ということ。

赤ちゃんは全身が感覚器官、と言われます。
大きな音がしたら体全体でびくっとするように、
大人にはなんてことない音さえ赤ちゃんには
大きな刺激になることは誰しも理解できるはず。

大人は周りの音や目に見えるものや刺激を
無意識に選別することができていますが、
赤ちゃんは全ての感覚が開いていてそれができないので、
絶え間ない音や刺激の洪水のなかにいると、
神経が高ぶって興奮したり、
逆に外界からの刺激をシャットアウトして
感覚が鈍くなったりします。

昔、私がインドのカルカッタに行ったとき、
けたたましいクラクション、話し声の大きさなど、
喧騒のすごさに精神的に参ったことがありました。
耳慣れない音の洪水のなかでは、音の選別が
難しく、それが心身に影響することを
実感した経験です。

生まれたばかりの赤ちゃんも、はじめての音に囲まれています。
自分が生きていくのに必要な音
(自分に栄養を与えてくれる人の声)はどれか、
次第に聞き分けていくときに、
いろんな他の音がしていたら
混乱し疲れてしまうのではないでしょうか。

乳幼児は、音の刺激と同じように、
光の刺激にも敏感です。
ポケモンショックが起きて光が
心身に影響を与えることは広く
知られるようになりましたが、
少なくとも乳幼児に対してテレビを
積極的に見せる必要はまったくないです。


子どもは基本的に体を動かすのが好きで、
落ち着きがないものです。

なのにテレビを見ているときは、
じっと体は固まったまま、
まばたきもせずに見入っています。
そんな様子はとても不自然です。

頭のなかでは、ただ目まぐるしい映像の変化を
追うだけの、受動的な状態が続きます。

自分とは無関係のシチュエーションが
展開するだけなので、面白い言葉を
真似たり歌を覚えたりしたところで、
深く意味がわかっているわけではありません。

試しに幼児期に見ていたはずのアニメの
ストーリーを思い出そうとしても無理なはず。
(主題歌などをよく覚えているのは反復による刷り込み)

宮崎駿はファンから
「うちの子はトトロを100回見ました!」と言われると
「見るのは年に1回くらいにして、
あとの99回は外に出て遊んでほしい」と思うそうです。

私も宮崎駿の映画大好きですが、
トトロに描かれているような子ども時代の
瑞々しい感性は、野を駆け回った
リアルな体験からしか育まれないのです。

テレビを見たあと子どもがぐずったり、
騒いだり、走り回ったりすることが
よくあるなら、長く見せすぎかもしれないし、
テレビに子守りされていても
心はちっとも満足できてないのでしょう。



乳幼児に対しては、何よりも周りの人からのあやしかけ、
言葉かけ、関わり合いが必要です。

テレビを長く見ても乳幼児の語彙は増えませんが、
たくさんの会話がある家庭で育った子ほど語彙が豊富だそう。

それは、外国語教育に関しても同じ。
生身の人間の会話を聞いている場合と、
DVDの会話教材を聞いている場合では、
前者の方が早く確実に身に付くんですね。


ほとんどの場合、子どもがテレビを見出すのは親の都合。

家事をしている間、静かにしてほしいから、
とか、
親自身がテレビを見たいから、
とか、
もしくは、テレビがつけっぱなしが当たり前の
環境になっているか。

親が良かれと思って幼児向けの番組を見せる場合もあります。

通園するようになれば、友達同士の話題に
入れるように見る番組が増えるでしょう。


では、今まで普通にテレビを見てきた乳幼児のいる家庭が、
どうしたらテレビを見る時間をコントロールできるのか。

まずは自分にとってテレビってなんなのか、
自分自身に問うてみること。

もし大人がテレビが無くても平気なら、
子どもにはテレビが壊れたといって
しまってしまえばいいです。

でも、

やたまには見たい番組もあるし…とか、
好きな俳優の出るドラマだけはどうしても見たい…とか、
ママにとっての息抜きや趣味なのであれば、
テレビ無しが当たり前の境地になるよう
努力しているあいだに子どもが成長してしまうし、
無理に我慢してイライラしていては、
子どもに優しく接することができなくて
本末転倒ですよね。

(って、正当なシュタイナーの考え方ではないと思いますが^^;)

私も夫も、映画を借りて見たりドキュメンタリー番組を
見たりするのが好きなので、
テレビを無くすことができませんでした。

代わりに、子どもたちが小さい間、
テレビボードに布を掛けて、普段の視界から消していました。

これは、小さいうちに始められればかなり効果は大きいです。
子どもが2、3歳以上なら、急にテレビに布を
かけたくらいでは、自分で布を取ってしまうでしょうし、
見せろ見せろと言ってきかないでしょう。

テレビより他の遊びをしようと誘ったり、
気が向くようにおもちゃや遊ぶ場所を工夫したりして、
一緒に遊んであげる必要があります。

料理中にこそテレビを見せておきたい、という場合、
子どもが昼寝している間に下ごしらえを
すませておき、夕方は散歩する方法も。
もしかしたら逆に夜早く寝てくれるようになるかも。

でも昼寝している間の貴重な時間は
自分のために使いたい!という気持ちも十分わかります。

私もそうでした。代わりに、料理中に
子どもが側で遊べるよう工夫していました。


それでもやっぱり料理中にテレビを見せておきたい場合や、
子どもに見たい番組がある場合、
録画しておいて、決まった時間だけ見せるようにして、
テレビのリモコン操作権は大人にあるという
ルールにしておくべき。

子どもがすでに自由自在にリモコンを使っているなら、
大人しか使えない機械ってことを
繰り返し話して聞かせるしかないです。
(子どもが怒って放り投げたら幸い、
壊れたことにして、汎用リモコン機に換えて、
大人しか使えないことにするとか)


今まで通りテレビが見られなくて
飽きてぐずるかもしれませんが、
退屈したときこそ、子どもは遊びの才能を発揮できます。

自分で遊びを作り出せる子は、
絶対に大人になってからも、
転んでもただじゃ起きない、
生きる力の強い人間になります。

これこそが、テレビ(ゲームやスマホも含めたメディア)に
頼らない子育ての、一番重要なところ。

テレビを見せる場合でも、親も一緒に見て
感想を言ったり、一緒に歌を歌ったりして
共通の話題が増えるようにできれば、
コミュニケーションの方法と前向きに考えられます。

一人で見せっぱなしにしておくよりずっといい。

もし、どうしても一人で見させる時間が長くても、
一部だけでも一緒に見たり、どんな話なの?と
聞いたりすると、子どもは喜んで
いろいろ話してくれますよね。

うちの場合、特に長女の時は、7歳くらいまで
ほとんどテレビを見ていませんでした。
子どもに「見たい」と頼まれたときは、
その気持ちをよく聞いてあげた上で、
毎週毎週決まって見るようになるのが嫌だったので、
アニメ絵本を読んであげたり、
Youtubeで1話見せたりしてあげて
対応していました。

ヒーロー物でも、プリキュアでも、幼児のごっこ遊びは
変身ポーズを真似したり歌を歌ったりするくらいだから、
物語がどうこうじゃないんですね。

たまの楽しみとして映画のDVDを見せるという方もいました。


友達との付き合いにおいて、テレビを見てないことで
話題についていけない場合はあるようですが、
知らない話題であっても聞き役になることで
その場を共有できるコミュニケーション力ってありますよね。
もし、子どもが卑屈になったり、自信をなくしたりするような様子が
見られたら、その気持ちをよく聞いてあげることが大切。

だけど、じゃあ子どもの希望する通りに何でも見せましょう、
というのではなく、基本的な方針は大人が決めるべきことで、
自分の家ではどういうルールで付き合っていくのか、
家族と相談してベターな方法を考えていければ、
子どもに対しても、芯のある対応ができると思いますよ。


講座のあとは、みんなゆっくりおしゃべりをして、
楽しいひとときを過ごしました。


テレビについてはまだまだ書き足りないくらいなので、
後日、また改めてまとめようかなと思います。






最終更新日  2014.08.31 23:26:22
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2014.07.04
カテゴリ:シュタイナー教育
6月30日の「はじめてのシュタイナー教育」第3回は
「おもちゃの選び方」がテーマだったので、
ちょうど子どもたちと一緒に、我が家のおもちゃ
コーナーで遊びながら話をしました。


極端なことをいえば、既製品のおもちゃは必要ない、
というのがシュタイナー教育の考え方です。

赤ちゃんのなら、おもちゃを与えるよりも、
お母さんが手遊びやわらべ歌で一緒にたくさん遊んであげてください。

歩けるようになったら、
散歩の途中でひろった木の実、枝、布、紐、貝殻、石、などを
カゴに分類して棚に並べておくだけで、子どもは
驚くほどの発想力で、いろんな遊びを思いつきます。
(口に入れる時期は大きさに気をつけてください)

大人と同じことをマネしたがるので、母親がお料理しているそばで、
いらないお鍋とお玉を渡してあげるとかすれば、意外と一人で遊びます。

素材も、人工的なものだと手触りや温度が均一的ですが、
自然のものは、それぞれにぬくもりや肌触りが違っていたり、
匂いがあったり、そのことによって子どもの感覚が育っていきます。

また、既製品は決まった使い方しかできないので、
子どもの想像力が発展していきません。
素朴であればあるほど、子どもの自由な発想が刺激されます。

既製品であっても自然素材のおもちゃの良いところは、
飾ってあっても、たとえ散らかっていても、ウルサク見えないこと!
これだけでもお母さんのイライラが減りますよ~。


おもちゃは、おもちゃ箱のような大きな入れ物に雑多に
放り込んで蓋をするより、できれば「見せる収納」「飾る収納」がお奨めです。

とくに小さい年齢の子には、目に入らない=存在しない、のと同じ。

子ども自ら遊びに夢中になる仕掛けとして、
ストーリー性のあるおもちゃの置き方を工夫してください。

スペースの都合で、子どもの遊びコーナーのようなものを
用意するのは難しい場合もありますが、ついたてやカーテンなどで
子どもの空間を作ってあげると集中して遊べます。

(ただし、お母さんが見えなくなると不安で遊べない子もいます。
心理学的には、良好な母子愛着関係が築けている子は、
お母さんから離れて遊ぶことが容易いといわれています。)

お人形については、1歳くらいにはてるてる坊主に
目を付けただけの素朴なもの、2歳~3歳くらいなら柔らかい抱き人形、
子どもが自分で着替えができる年齢になって、やっと頭部や手足が
しっかりした着せ替え人形を与えればよいと考えます。

うちの長女のウォルドルフ人形、末っ子が1歳11ヶ月のとき、
顔にクレヨンで落書きしてました(T_T)。

うちは下の子のいたずらだから仕方ないのだけど、
ほかのおうちでも、お人形をもらった子が顔にメガネを書いちゃった、とか、
髪の毛ザンバラに切っちゃったとかたまに聞くので、
着せ替え人形はやっぱりむやみないたずらをしなくなる4歳以上向けですね。

すでにプラスチックのおもちゃが沢山あって・・・とか、
おじいちゃんおばあちゃんからのおもちゃが・・・とか、
思い通りにはできない悩みがみんなあると思います。


少しずつ自然の物を増やしていくとか、半々くらいの割合にするとか、
あらかじめ祖父母には「こういうのが欲しいんです」とカタログ等で
伝えてみるとか、できる範囲で取り入れてみてくださいね。


さらにうちでは、シュタイナー教育とは関係なくなりますが、
工作に使える紙や箱など、すぐ使えるようにしてありました。
ハサミにも興味を持ったらどんどん使わせていました。

シュタイナーの幼稚園では、羊毛などの素材を使った手芸や
草木染など、自然派な手仕事をよくやりますが、
家庭ですぐ材料も揃いにくいしマネしずらいのも確か。
親子で一緒に工作したり、折り紙したりするのもいいと思います。

最後に、参加者みんなで手遊びやわらべ歌で遊んで終わりました。

次回はメディアとの付き合い方について、です。






最終更新日  2014.07.04 17:18:55
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2014.06.29
カテゴリ:シュタイナー教育


今日は、行田市のVIVAぎょうだ(男女共同参画推進センター)、で
7周年記念イベントに、にじみ絵体験コーナーとして
出展しました。

おかげさまで次々と希望者が来てくださって、
ごく短い時間の体験でしたが、小さなお子さんから、
お年寄りまで体験していただけたので、やってよかった。


この体験コーナーは、幼児向けの内容として
やっているので、自由に、好きなように描いて
偶然の造形を楽しんでもらうのですが、
小学生の子は繊細な筆さばきで、自ら
テーマのある絵を描いていました。


年齢によって絵の表現方法も
技術力も違っていますね。






最終更新日  2014.06.29 20:02:23
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2014.06.28
カテゴリ:シュタイナー教育
明日29日、行田市のVIVAぎょうだ(男女共同参画推進センター)での
イベントに縁あって、にじみ絵体験ブースを10時~12時やります。
急なお知らせですみません。

http://www.city.gyoda.lg.jp/13/02/11/tizu_annai/viva/event.html

通常の水彩クラスとは違い、ごく簡単な体験(5分~10分くらい)ですが、
にじみ絵ってどんなのか知る機会にはなると思います。
もしお暇でしたらぜひどうぞ~。






最終更新日  2014.06.28 16:39:47
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2014.06.26
カテゴリ:シュタイナー教育
2回目のテーマは、「毎日のリズムの整え方」

(話した内容を思い出しながら書いているので、
 まとまっていなくてすみません。)



起きる(朝は7時までに)、食べる、寝る、散歩する、遊ぶ、お風呂に入る、など、
決まった時間に、決まったた順番、決まった手順でやると、
子どもはスムーズに暮らすことができます。

次に何が起きるか分からないときって、
大人でも落ち着かないですよね。

だからこそ、毎日のリズムを整えてあげることが大切。

そのためには、親自身が時間を管理できるようになる必要があります。

私自身は朝が弱く、また、自分の好きなことを
つい優先させてしまいがちで、
そこを克服していくなかで、だんだんと
子育ての悩みが解消されていくことがよくありました。


子どもの困った行動が、実は親の欠けている部分、悪い部分を
反映しているときがあるので、自分を振り返ってみるといいですよ。


シュタイナー教育で7歳までの子育てにおいて一番大事だというのが、

模倣の力。

親や周りの大人を見て、子どもはいろんなことを学びとります。

そして、毎日のリズム、だけでなく、
1週間のリズム、1年のリズム、の繰り返しによって、
子どもは無意識のうちに安心感、安定感をもつことができ、
また、ちょっとした変化に気づくことが子どもの成長にも繋がっていきます。

毎日めまぐるしく変化したり、強い刺激を受けていると、子どもは心身ともに疲れてきます。

これは別にシュタイナー教育だから、という話ではなくて、
ごくごく当たり前のことなんですけどね。


ここからは、シュタイナー教育独特の考え方について
振り返っておきたいと思います。

・1日の活動の中で、静の時間と動の時間が交互にくるサイクルがあるとよい。
・1週間の各曜日ごとに、同じ活動や行き先が決まっているとよい。
・日曜日から土曜日まで、それぞれ相応する色があるので、
 家族の都合など1週間のリズムが整いにくい場合は、着る物の色で曜日を意識するとよい。
・決まった年間行事や季節の行事は欠かさずする。またレジャー先などは毎年同じ方がよい。


1年間の太陽の運行や季節の移り変わりを強く意識しながら子育てに活かすのも、
シュタイナー教育が他の教育法とちょっと違う点かもしれません。

ちなみに、夏は精神がボーっとしやすい膨張の時期で、
逆に冬は研ぎ澄まされる集中の時期、と言われています。

また、母胎から出たばかりの子どもたちの無垢な体と魂を守るために、
それまで子宮が子どもを守っていたように、7歳までの子どもを守る
覆い(おおい)を大人が整えてあげるべきだといいます。

1.時間の覆い(リズムを整えてあげること)
2.環境の覆い(子どもに適した温かみのある環境づくり、静けさを大切にすること。
        刺激の強い映像や色、人工的な音、騒音などを避けること)
3.人の覆い(ぬくもりと愛情のある言葉かけや接し方、物の扱い方など)


なにより一番大切なのは、母親や周りの大人たちから
子どもはあらゆることを模倣して学んでいく、ということを
肝に銘じて、親が自分自身を育てることを心がけること。

私も、まだまだ成長の途中です(^^;)



次回(30日)は、おもちゃの選び方、を中心にお話する予定です。
お休みの方がいたので、1名の空きがあります。
興味のある方はお問い合わせください。
purii★nifty.com(★を@に変えてメール送信してください)


サークル<にじのはし>の日曜教室(3歳~4年生まで)は次回7月27日です♪
にじのはし日曜教室のご案内









最終更新日  2014.06.26 15:10:42
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2014.06.16
カテゴリ:シュタイナー教育
今日は「はじめてのシュタイナー教育」第1回目。

少人数で、アットホームな雰囲気でやりたかったので、
自宅で行いました。

0歳から4歳までのお子さんの参加もあって
親子サークルのときと同じように
朝のご挨拶や手遊びから始めました。


いちおうテキストとして
「おうちでできるシュタイナーの子育て」(クレヨンハウス刊)

【楽天ブックスならいつでも送料無料】おうちでできるシュタイナーの子育て [ クレヨンハウス ]
を用意しましたが、
テキストに沿って話すというよりは、
本当にざっくりとシュタイナー教育の
子どもの成長の考え方について触れていきながら、
みなさんからその都度、意見をいただいたり、
質問に答えたりしました。

講座と銘打ちながら雑談主体の内容となりまして、
物足りなかったのではないかなと反省しております。

とはいえ、幼児の前で本を読んだり難しい話をしたりするのは
避けるべきとするシュタイナー教育ですし(そのため同室不可の講座がほとんど)、
小さなお子さんも一緒なので、こんなスタイルで行くことをお許しください。


私はシュタイナー教育の教員資格はないので
(将来の目標です)
その点は差し引いていただきつつ、
私が感じてきたシュタイナー教育の良いところ、
面白いところ、日常生活で参考にできるところを伝えられたら…。


テレビを見せちゃってるから、
どうせシュタイナー教育なんてうちじゃ無理!
とか、最初から拒絶されたり敬遠されたり
してしまうのが、すごくもったいないって思ってきました。

テレビを見せない、というのはシュタイナー教育の
特長のひとつだけど、それは一部分的なもので、
なぜテレビを見せないのかの
理由や背景含めて、人間に対する
トータルな考え方がまずあるんですよね。



羽生の方の参加がなかったのはとても淋しいですが(>_<)
はるばる、高速を使って1時間30分もかかって来てくださった方もいて、
それだけ、まだまだシュタイナー教育に関する
情報が不足しているのを感じました。


急なキャンセルで人数に空きが出たので、これからの講座に
興味がある方はお問い合わせください。

7月14日までの毎週月曜日午前中開催です。

お問い合わせは
purii☆nifty.com(アドレスの☆を@に変えて送信ください)






最終更新日  2014.06.19 19:53:19
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全47件 (47件中 1-10件目)

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