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2020.09.19
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カテゴリ:映画鑑賞
「ヒトラーに屈しなかった国王」

2016年ノルウェー映画、原題は"Kongens nei"、英題は"The King’s

Choice"です。

ノルウェー国民の7人に1人が本作を見たと言うほど本国で大ヒットし、

アカデミー外国語映画賞ノルウェー代表作品に選出されています。

15の賞を受賞しています。

アメリカでのレーティングは不明、日本ではG、ノルウェー本国では9です。




あらすじ



1905年6月、スウェーデンから独立を果たしたノルウェーは、国民投票で

立憲君主制を選び、デンマークからカール王子を国王に迎えます。

同11月、カール王子ことホーコン7世、マウド王妃、幼いオラフ王子が

デンマークからノルウェー入りします。

1940年4月8日、ノルウェー沿岸部にドイツ艦船が現れ、うち一隻をノルウェー

軍が撃沈する事態が発生します。

王族居住地、雪が積もった庭で孫3人とかくれんぼを楽しむホーコン7世(イェ

スパー・クリステンセン)。

息子のオラフ皇太子(アンドレス・バースモ・クリスティアンセン)が父にドイツ

軍の侵攻が始まったと伝えます。

同日22:00、オスロのドイツ公使館では、クルト・ブロイアー公使(カール・

マルコヴィックス)が妻と、BBCラジオニュースで、英仏がノルウェー海域に

機雷を敷設した、デンマーク海域には軍艦50隻が北上中と聞きます。

翌4月9日0時、オスロ王宮では、ドイツ軍がノルウェーのフィヨルドに入った、

地下に入りましょうと侍従に促されたハーラル7世でしたが、入りません。

朝6時、列車を用意するから、それで避難してくださいとヨハン・ニュゴールス

ボル首相(ゲラルド・ペッテルセン)に言われたハーラル7世は、荷物をまとめ家

族と共に列車に乗り込み、ハーマルに向かいます。

途中ドイツ軍の空襲に見舞われ避難しつつ、ハ―マルで待っていた首相と C・J・

ハンブロ議長(ヤン・フロスタッド)と合流します。

セーリッド農場に身を寄せた国王一家でしたが、ノルウェーの主要都市はドイツ

軍に制圧され、オスロの内閣と王室がもぬけの殻であったため降伏を促すべく、

ドイツ軍はハーメルへと向かってきて…。

私の感想



1940年4月8日から11日にかけて、第二次世界大戦で、ドイツ軍の侵攻を受けた

中立国ノルウェーの王室と内閣が降伏せずに逃走した3日間を描いた作品です。

ノルウェーの内政をとやかく言うつもりはございませんが、「簡単には屈しなか

った、降伏しなかった」、確かにそうなんでしょうが、自分達(王室・内閣)だけが

イギリスに亡命して国民は置き去りってどうなんでしょうか。

私にはその点がどうも納得できませんでした。(○`ε´○)

だから☆2つにしておきます。

☆☆





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最終更新日  2020.10.20 00:41:56
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