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カテゴリ:HAND MADE
古いロックミシンをネットを通じて譲って頂いた。
かなり古いような感じ。 元々の持ち主の方も、何もわからないらしい。使い方が分からないでいたお義母様から頂いたそうだけれど、でも、やはり使えるものなら使いたい。 という事で、今、オーバーホール、あるいは使い方などの相談に乗ってくれる所を探している。 メーカーらしきシールが貼ってあって、それは間違いなくミシンメーカーなので、問い合わせてみた。 「型名などおわかりになりますか?」 「ええと、ミシンの表に○○(とある百貨店の名前 デザインもロゴと同じ)Lockといてあります」 「え?! それはうちのではないのでは」 「でもうしろにディストリビュータ ○○ミシン工業部というシール貼ってあります」 メーカーには同機種はないだろうけど、似たような時期で糸の掛け方などが同じだろうと思われる取り説があれば売って欲しい、と電話したのだった。 調べていただいた結果26~7年前(1980年頃)のものだそう。 古すぎて同じ機種でも違う機種でも取り説などもなく、どうにもならないというような返事でした。 ミシンは一概に「古いのはダメだ」というものではないらしい。これも綺麗だし、充分活用できそうな気がしてならない。 でもミシンの修理をやってるミシン屋さんってのがないんだなぁ。 調べたら全国チェーンの修理センターなるものを発見。店の1つが自転車でいけそう。(通常は自転車で行くなんていう人はいないだろう距離かも) 消費生活センターに相談してトラブルの事例がないが聞いてみようと思い立つ。 使えるようになったら、電子ミシンとロックミシンを並べて卓上におこう、そうしよう。 糸掛けの仕方などで活用できるなら、クライ・ムキのla la laロックミシン・ソーイングを買ってもいいかなぁと思った。これは「衣縫人」「糸取物語」が例として説明がされるみたい。その機種ならいいんだけどね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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