Private*Aquamarine

2007/04/10(火)21:32

生命保険の不払いの報道で思った事

ZAKKI(104)

生命保険の支払い不払い等が話題になりましたよね。 それで前にもやもやした思い出があるのを思いだしました。 大損と言う程でもないけど、え? 支払われないの? ってハナシ。 数年前、私、慢性副鼻腔炎とついでで先天性耳瘻孔(…せんてんせいじろうこう gooヘルスケアによる解説にリンク)の手術をしてもらいました。 先天性耳瘻孔がついでというのは、元々通っていたのが鼻だったからです。しかも何故か、眼科からの紹介経由で脳外科を受診、そこで鼻を見てもらってました。 先生は脳外科の先生なのですが、頭痛で紹介されてCT撮ったら鼻が副鼻腔炎になってるという事で、「耳鼻科も見る事ができるから、通いなさい」とそのまま診てもらってました。 でも埒が明かないので、手術する事に。 出産後の話です。 私は生命保険は学生の頃からかけていて(母親の友人関係に起因する、つき合い掛け)、そちらに請求しようと退院後、生命保険の担当支部に電話をしました。 巡り巡って受け持つ事になった担当の外交員が自宅に来てくれました。 この段階で診断書はありません。 医師から、診断書は必要ならすぐ書くから、今は出さないね、保険の請求できなかったら勿体ないしね。と言われてました。ま、どうせ術後の処置の関係で通ってたし。 すると、外交の方は言いました。 「先天性耳瘻孔は生命保険は請求されても、おりない(先天的なので、"加入前の疾患には支払いできない"という保険の約束事からも理解できる)」「慢性副鼻腔炎は病名の後で何かがつかないとダメ」と言われたんです。 慢性副鼻腔炎の手術って複数あるんでしょうか? 私の場合は内視鏡を使っての手術、一部鼻の骨も削った、でも全身麻酔だったくらいしか分かりません。 病院で診断書を貰ってこう来た方がいいか聞くと、診断を出しても出ない場合もあるので、それで文句を言われても困るから、と何やらごにょごにょと歯切れの悪い返事。 で、これは請求したら支払いされるという入院にたいする部分だけの請求になりました。 その時も、今も、よくわからない一件です。 もしかしてこれが問題になってた不払い(本来支払われるのに…ってやつ)?! とちょっと思ったりして。 明日、生命保険のコールセンターに電話してみようかなぁ。約款って契約書にちょこってついてる説明の事ではないですよね? 別にあるなら約款も(私は)貰ってないので詳細不明ですが、10倍だと8万円支払われることに。結構大きいんだけどなぁ。

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