『イケ面がいっぱい♪』
さて、バッファロースープをいただき、ポテトサラダでホッと一息ついて周りを見れば、「おお、あのスウェットロッジのイケ面君が近くにいるではないか」長い髪を束ねて、精悍な横顔でコーヒーを飲んでいる。その上、本なんか読んでいる。白い表紙の、なにやら知的な感じの本。“Lacota Society”(チャーリーのお勧め本ということで、後でHideさんもお店で買ってた!日本に帰って私も買った。。。。)Lakota Socie...価格:1,562円(税込、送料別)それにしてもここグリーングラスは、小さな子供から中高年まで、なかなかイケ面が多い。サンダンスを踊っていた子も馬に乗っていた子も、少年達は綺麗だったし、ちょっとお腹に貫禄のある中高年も、なかなかイケてる。こうして年に一度のサンダンスに集まってくる時、ラコタの人々はきっと皆一年中で一番いい顔をしているのだろう。もちろん4日間のサンダンスを踊りきった人々は、皆誇らしい気持ちでいるのだろうし。高い失業率や自殺率、アルコール依存等、いろんな問題を抱えているといわれているラコタの人々だけれど、こうしてサンダンスにやってくる人達は、そんな人々の中でも問題が少ない人達なのか、それともサンダンスの時は皆普段の憂さを忘れて晴れやかな表情をしているのか、そこはわからないけれど。狩猟時代、馬を颯爽と乗りこなし、夕暮れ時に獲物を持ち帰ってくる男達、そしてそれをお年寄りなど力のない人達に真っ先に分け与えている姿は、きっと女達のハートマークいっぱいの眼差しをたくさん受けていたことだろう。よかったら、クリックしてくださいね! ↓ ↓ Thanks!!