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ロマンチック 旅

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2017.05.27
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カテゴリ:時には地域情報

人生にケジメだよ・・・と感じる時があります。70歳を越え、体力の衰えをヒシヒシと実感するからです。しかし検診や予防注射など掛かり付け内科医に出向いた時など、聴診器を当てられ、この心臓具合なら百歳まで生きても可笑しくないね・・・と、お世辞にも医者はうそぶきます。本当かいなと眉に唾して聞き流しますが、一寸嬉しい気分になりますから、人間の心なんて分かったものではありません。

そんなことで終活とか断捨離という言葉は嫌ですが、後世に残しておいても仕方が無い積年のガラクタ、整理しようと一念発起、チョコチョコ始末する機会が多くなっています。家内も同じように考えているのか、時折、思い出したように部屋にこもっては片付けをしています。

そんなある日のこと、家内が大笑いしながら紙切れを持って飛んできました。小学校時代の家庭一覧表、60年以上も経過していますから黄ばみ古ぼけています。
今では政令指定都市の超名門小学校(当時、すでにプールや天文台があった)、学校と家庭で情報を共有しよう?・・・と配布されたもののようです。一寸見ただけで今日の目線に当てはめると、目が点か皿になるほどの人権無視、プライバシー侵害、家庭が丸裸にされたア~ッと驚く内容なのです。

まず子供の氏名や生年月日、住所、本籍地、電話番号(少数)の掲載は許すことにしましょう。その上で保護者の勤務先と電話番号、役職、共働きなら両方共々に赤裸々に載っています。○○会社へ勤務、係長、部長とか、○○学校の先生とか教頭、或は、八百屋や帽子屋の経営とか、流石に無職の人はいませんでしたが・・・これで驚いてはいけません。保護者と児童との関係(実子、養子、里子など)、両親揃っているか片親なのか、片親なら死別か離婚なのかまで書いています。家庭も個人も恐ろしいほど丸裸にされていて、人権の欠片すら感じません。配布された紙切れが今でも残っている訳ですから、それを見れば当時が蘇り、「○○会社の課長だから裕福だったのか」とか、「あの人は片親だから暴力的だったのか」と、今になっても人権を無視した空想が広がることになります。

新憲法施行から5年ほど経過、まだまだ敗戦の混乱を引きずり、生きるのが精一杯だったのか新憲法の精神が浸透していません。明治の憲法とか封建的慣習からか、上から目線の御上意識が働いて作られたものと思われます。この事実を目の当たりにして、新憲法の精神が、世の中に溶け込み、受け入れられ、習慣化して行くには、長い、長い年月を経て醸成されるものと気付かされます。一方で改憲論議がかまびすしい昨今、この些細な出来事の反省から、現憲法の基本理念である基本的人権の尊重は勿論、国民主権や平和主義はしっかり守って行きたいと思った次第です。話が広がり過ぎましたね。







最終更新日  2017.05.27 14:20:55
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2017.05.06

NHKBSプレミアムで「東北の桜」を巡る番組がありました。映像では私の故郷を鎮護する、陸奥一之宮神社境内の国指定天然記念物の桜も紹介されています。神輿が二百二段の表参道石段を下り、街に繰り出す「花まつり」に合わせて咲くこの桜は、薄桃色の花弁が4060片、サトザクラ系の八重桜になります。この境内は中学時代の通学路でしたが、今回はこの桜がテーマでは無く、何~んと、番組でこの神社の参詣客として映し出されている方・・・との、不思議で身につまされるお話です。

最初に気付いたのは家内、指摘から録画ビデオを何度か繰り返し見ましたが、映し出されているその方と私がソックリなのです。約12秒。この神社は神武天皇の東征とか、お爺さんに当たる山幸彦を海神の宮に導いたことで知られる塩土老爺神を別宮に祀っていますが、その方はそこにお参り姿で写っています。

年齢具合や背恰好、頭やロマンスグレーの頭髪に至るまで、身体特徴がよく似ています。それだけではありません、二礼二拝一礼の仕草だってそっくりです。その上、真冬によく好むスタイルの緑色のジャンバーと黒ズボン姿とか、ショルダーバッグでも形、大きさ、色までも、私の持ち物と瓜二つなのです。ここまでなにもかにも似ていると、自分が写っている・・・と思い込むのが普通ですよね。ですがそうは問屋が卸しません。過去の里帰りビデオや写真を何度も確認しましたが、この季節での訪問はありません。未練がましく映像を見直しても、やっぱり自分が写っているとしか思えません。不義理をしている故郷に霊だけが里帰りして、映っているのではないかとさえ考えてしまいます。世の中には同じような人が3人いると言われますが、顔・形が似ていれば声が似るのと同じように、性格も好みも似るのでしょうか? 本人さえ見間違えるほどのソックリさん、身につまされる不思議な体験をしてしまいました。皆様はこのような狐か狸に騙されたような経験はありませんか?

故郷を離れて半世紀、今度の中学校同級会は喜寿(前回は古稀)。まだ数年先ですが、何番目? かの初恋のあの方に逢えるのを楽しみに、それまで健康寿命を保ちながら待ちたいと願っているところです。







最終更新日  2017.05.06 15:34:44
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2017.03.09

 スホーツジムには現役引退後7年間、週に平均23回通っています。ストレッチから始まり、曜日により筋トレ、エアロビ、ウオーク、身体調節などを組み合わせ、最後は有酸素運動がきつい水泳になります。クロールから背泳ぎ、平泳ぎ、時にバタフライ、心拍数を150ほどまで高めています。その間水分を1.5リットルも補給、でも退館時の体重は2.5kg減少。運動後のミストとかドライのサウナ、お風呂は当然の楽しみです。そして通い初めるようになってゆっくりゆっくりと5kgも減量に成功、BMIが21.3ほど、体脂肪・内臓脂肪も少なく・・・メタボ知らず・医者知らずの健康体を保っています。

いつも思うことは健康だからジムに行くのか、ジムに行くから健康なのか、卵とニワトリの関係のようでよくわかりません。でも考えてみれば普段の食事や運動などの生活習慣で、日常的に健康を気遣う姿勢があるからこそ、ジムに通うのではないか、健康を維持しているのではないかと思ったりしています。いずれにしろ老齢を迎えた小生、最期まで介護いらずの日常をと切に願っているところです。

最近発表の日本人の平均寿命は男子81歳、女子87歳と延びています。同時に今の高齢者は昔と比べて身体機能が、1020年も若いというニュースもありました。一方、政令都市の健康寿命は男女平均で72歳。この引き算した年数が、介護を必要とする期間になりますから、尊厳を保ち一生を終えるためには、不断から心身の健康を保つ暮らしが大事と自戒しながら生活しています。これが介護いらず・医者いらずの秘訣になるのでしょう? だから生活習慣病から派生する重篤な病気、彷徨う痴呆症、骨粗鬆症から骨折で寝たきりという落とし穴まで、諸々の病気・怪我に最新の注意を払い油断ができません。
 若き現役時代の小生、暴飲暴食、不規則・不摂生やり放題の生活、死期を迎える今頃になって何を虫の良い考えを・・・と閻魔さまに怒られそうです。でも己の寿命は素直に受け入れる覚悟だけはできていますが(怪しいものですが)、やっぱり望みは穏やかに最後を迎えたいなと・・・笑って下さい。凡人の希望です。







最終更新日  2017.03.09 17:23:28
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2017.02.08
カテゴリ:時には地域情報

立春が過ぎ・・・これからが春本番、1ヶ月もすれば南から桜開花の便りが聞こえて来ることでしょう。そうなると冬鳥とはいよいよお別れの季節、今冬も我が家のベランダから、ジョウビタキ、モズ、ツグミ、アオジを観察することができました。
もちろん、留鳥のスズメやヒヨドリ、ヤマバトの他にも、メジロ、エナガ、シジュウカラ、ウグイス、カワラヒワ、コゲラも観察できて、野鳥たちから一服の安らぎが得られて感謝しているところです。

この季節はエサが乏しい時、手なずけるわけではありませんが豪華に伊予柑やグレープフルーツなどの柑橘類を、メジロが食べに来て欲しいと願いながら、半分に切ってオリーブの木に取り付けたエサ台に置いておくのですが、メジロならぬヒヨドリが競うように数羽が現れてバトルです。でも序列があるのか、一羽が食べ終わるのを待ってから次が食べる順番が決まり、仲良く一緒にシェアして食べることはありません。毎日、同じヒヨドリが来ているようで、実が無くなると皮までついばむ貪欲さ。皮も美味しいのかと・・・小さく刻みエサ台に置くと、最初はなかなか飲み込めずむせる仕草、でもその内に嘴でくわえたかと思うと縦長にくわえ直して、スーと飲み込む学習力に感心させられます。

時にはそこどけどけと番長らしきヒヨドリが仲間を追っ払い、エサ台近くに陣取り動かず、縄張りを主張する姿も見せます。翼を下げ身体は休憩姿勢?ですが、首だけはせわしなく動かし周りを用心する様子、でも首かしげの仕草は何とも愛らしさを感じます。

数日もすると慣れて来たのか、1m近くまで寄っても逃げることは無く、馴れ馴れしい愛嬌の良さも見せます。水飲み場も作りましたから、食べた後は気持ちよさそうに飲み干し、後はたっぷりのウンチ、身体の割に意外と太いのです。毎朝、水を流して床掃除が大変です。

待望のメジロは日に1度位? 3~5羽で来てくれます。現れても用心深くて、そそくさとついばんでいたかと思うと、すぐに逃げる気ぜわしさ、ゆっくり観察する時間を与えてくれません。時には間髪入れずヒヨドリが飛んで来て、消し散らす光景も目にします。

昨年末、我がマンション公園にシジュウカラ用の巣箱5個を掛けました。6年ほど毎年の行事ですが、昨年はスズメ3箱、シジュウカラ1箱に営巣してくれました。でも1個の巣箱には、シジュウカラの巣の上にスズメの巣が作られていて・・・住宅難からなのかスズメが乗っ取ったようです。可哀想にシジュウカラの卵が無残にも残っていました。これも生存競争からなのでしょうか、人間の知らないところで弱肉強食が繰り返されているようです。







最終更新日  2017.02.08 16:54:38
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2016.11.19

 九州14日間3,560kmの旅を終えて帰って来ました。家内と孫娘とは宮崎で落ち合い、福岡で分かれた4日間以外はのんきな一人旅、暑いくらいの快晴の日々に恵まれました。

収穫は全国で12か所残る天守閣、その最後の訪問になった備中松山城を尋ねられたことで、急峻な山城を8合目から息を切らせて登ってきました。
 もう一つの目的は神社仏閣巡り、過去に巡った所ばかりでしたが10か所に立ち寄りご朱印をいただいて来ました。その中でも宗像大社(福岡県 天照大神の子供で美人?3姉妹を祀り、海の法隆寺ともいわれる沖ノ島は世界遺産に申請中)に寄って、4番目の孫のお守りを求め、これで孫全員の札を揃えることができました。今回のブログは海幸彦・山幸彦で知られる青島神社(宮崎市 神武天皇のお爺さんを祀る)に出向いた折の、実に腹ただしい出来事の報告です。意地悪だった海幸彦を祀っているのかと錯覚するほどの印象でした。

ご朱印は最近若い人にも人気だそうで、私は青森から鹿児島まで巡り6冊目になります。神社だと神社名、お寺だとご本尊を墨書きして、朱色の印を押して300円。もしご朱印帳を持ち合わせていなくても、無料で和紙に書いてくれるのが一般的です。

ところが青島神社での出来事とは、青島神社名と弁財天(日向国七福神の一柱、取り扱いは30年前から?)の両方を書くのでなければ受け付けません・・・とそっけない返事。料金は600円。青島神社だけのご朱印でも600円は払っていただきますと上から目線。片方でも300円で応じてくれるのが通例だから、年甲斐も無くムカーとしてしまいました。しかもご朱印帳を忘れた方には、用紙代として100円徴収との張り紙まであるではありませんか。気になって個人初穂料を見ると5,000円(通常3,000円) からとありますから、お金を稼ぐ方にばかり気持ちが傾いているように感じてしまいます。寄進の勧誘も行われていましたし、ビロウ樹繁る元宮へ出向いた折も、縁起物の天の平甍投げで1枚200円の代金、全て商売に結び付けていると疑われても仕方がありません。

一方、由緒ある神社仏閣の社は化粧され、境内は隅々まで手入れされ清められ、荘厳さを醸しだしているものですが、青島神社のそれは集めたお金がどこへ消えてしまったのか、参拝道は整備されておらず、社は汚れが目立ち、日々の境内の手入れや清掃が手抜きされているように感じます(30年前の火事で再建された社だから仕方がないか?)

天孫降臨からの神代三代(日向三代)と、神武天皇を祀る宮崎神宮の4つの神社の中で、一番見劣りがするのが青島神社、そこでハタと気付くことが青島は神社、他の3つは神宮、社格の違いは運営の志の違いなのかなと納得した次第です。とはいえどこからか灌頂してきた村の鎮守様とは違うのだから、菊のご紋を使用する自覚を持って欲しいと思いました。

祀る山幸彦だって神話とはいえ釣り針を探しに海神の宮殿まで出かけたのに、海神の娘の豊玉毘売と懇ろになって、3年間も遊び呆けて帰って来るという、そこにも問題がある?ように感じてしまいます。

 折角、足を運んでくれた参拝者にこんな商売に敏い扱いをしたのでは、超セコイ神社だ・・・と評判になっても仕方ありませんね。前回訪問と同じで、ご朱印を書いてもらう気分にはなれず帰ってきました。だから全国にある神話の主だった神社の中で、ご朱印の無いのはこの青島神社だけになりました。残念至極です。







最終更新日  2016.11.19 15:57:58
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2016.09.15
テーマ:愛しき人へ(867)

  充実した7日間の家族10人によるハワイ旅行も無事に帰国。でも、ESTAが取得できなかった孫娘(変わりにVISA取得)は、米国入国時に30分以上も調査で足止め、帰国時は全員が靴を脱がされ、透視用カメラ?で身体検査も・・・初体験・・・テロによる厳重な雰囲気を体験して来ました。おまけは余分にもカメラの紛失も。また、出発が成田ですが帰国は羽田、しかも到着便が夜の11:00頃になるため、出発当日の早朝、わざわざ羽田まで帰宅用に自家用車2台を預ける労力まで要した旅でした。

その熱も冷めやらぬ間に今度は、ESTA取得できなかった孫娘を引率して九州旅行。
オシメが取れて小学校6年生までの間、毎年、我が家で夏休み合宿(7~10日間)をしていますが、その合宿卒業旅行のリクエスト地になります(当初はロケット基地の種子島)

鵜戸神社、青島神社、はにわ園、高千穂峡などの宮崎に飛行機で降り、熊本(大観望、高森など)、大分(臼杵磨崖仏、湯布院など)、佐賀(有田、唐津虹の松原など)、長崎(お決まり歴史地区、夜景など)、担々麺を食べに福岡を回る3迫4日の旅です。孫娘の希望地を盛り込んだ超過密なスケジュール、老体には堪えそうな旅程を組んでいますが、その代わり夜は楽しみな居酒屋三昧、奔放なスケジュールばかりで家内には睨まれています。

と言いながら私だけは自宅から車で出発、高知の居酒屋葉牡丹で酔いしれて、散骨希望地の足摺岬に寄り、4番目の孫のためにお守りを宗像大社で求め、広島カープ優勝を祝うために宮島口の名物店であなご丼を食べ、広島では麗ちゃんお好み焼きを堪能、そして全国で現存する12天守閣で最後の見学地になった備中松山城を見て帰宅するという、ワクワク・ウキウキする10泊11日の日程を組んでいます。走行約3500kmにも及ぶと思われる旅、気持ちだけは若く好奇心旺盛な証か・・・と勇気付けています。

福岡には10月11日ANAクラウンプラザ福岡へ投宿、家内と孫娘を見送り夕方の5時には一人チェックイン、その夜は久し振りに博多で誰かと一緒に飲みたい気分です。

伝言が入るといいですし、青春を思い出しながら天神駅で、人待ち顔で6時頃から待ってみるのも一興かと思っていますがどうなることやら・・・。







最終更新日  2016.09.15 11:21:15
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2016.08.13

  米国への渡航は何かと不便になりましたが、今回はその一つESTA申請ミスで苦労したお話です。この話をする前に米国への渡航手続きが、どのように変わって来たかを知る必要があります。01年の同時多発テロを端緒に、機内持ち込みの液体が制限され、スーツスースもTSAロックシステム対応が求められ、更に入国制度の変更で短期滞在ビザ(査証)を免除している全ての国々を対象に、電子渡航認証システム(ESTA)の認証が義務付けされました。

これだけ面倒な手続きや費用、段取りが増えると、敬遠したくなる米国の旅、でも家族10人の意向で今夏はハワイへ行くことになり、その時のESTA申請で大失敗をした話になります。
皆さまも申請には慎重を期さなければならない、他山の石とすべきお話です。

発端は2番目の孫の申請時に、「不法滞在したことがありますか」という質問に、長男は不用意にハイとチェックを入れてしまったことでした。テロ対策で作られたシステムですから、重大質問に間違いをしてしまうと電子システムでは訂正出来ません。結局、米国大使館へビザ申請を行い、書類審査を経て、たどたどしい日本語の米国人相手に孫娘の面接が行われ、怪しい人間で無いことを認めてもらい、やっとビザ発給にたどり着きました。その間約1カ月。幸いにも孫娘の住まいと大使館は1時間一寸で行ける距離でしたし、旅程に余裕がある時期の申請でしたから、何んとか渡航に間に合い胸をなでおろしたところです。でも渡航直前のESTA申請とか、大使館や総領事から遠隔地の方々だったら、手数も時間も費用も要する大事件になっているところです。こんな失敗談は経験しなくても良いこと、慎重な皆さんには無縁なお話でしょうから、こんな馬鹿話と笑って済ませて下さい。

蛇足ですが申請ミスをした孫娘とは、引き続き10月に九州「夏休み合宿卒業の旅」に出る予定です。毎年、オシメガ取れてから小学6年生まで我が家での夏季合宿、その締めくくりの旅になります。湯布郷館にも泊まり、福岡へは10・11日の2連泊。あの人にお逢いしたいな~と思っていますが? どうなることやら。







最終更新日  2016.08.13 14:42:57
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2016.07.15
テーマ:愛しき人へ(867)
 与謝野鉄幹が明治34年に発表した歌詞集<人を恋ふる歌>に、「妻をめとらば才たけて 顔(みめ)うるわしく情けあり・・・」と詩っています。モボ・モガの流行には一寸だけ早いのですが、差別だと非難されようとも明治は歴史的に古き良き時代と感じている小生、才や顔はウ~と唸ることはあっても、情だけはタップリ・・・の家内を、「明治の女」と呼ぶ時があります。
 献身、忍耐、勤勉、謙譲、倹約などの気概は、近代日本を支えた精神といわれますが、その一端を受け継いでいると思われる家内、脇目も振らず家を守り、家族に尽くし、確執があっても夫とは添いとげたい・・・と? 今時、骨董品にカビの生えたような生き方を見ているからです。
こんな極め付きの「明治の女」なんて、今では死語・・・でも揶揄する気持ちはありません。
 料理、和・洋裁、お茶、生け花、書道、音楽など、一通りの教養や技を身に付け嫁ぐ準備をしていたようですが、こんな稽古事に打ち込めたのは代々を通じ醸成された家格から培われたのではないかと感じています。戊辰戦争で会津攻め総大将となり、維新後は土佐から全国へ自由民権運動を導いた、あの方の長女を嫁に貰い受けた系図が示すように、受け継ぐ土壌は一朝一夕に生み出されるものでは無く、無論、維持するには経済的な裏付けも無くてはなりません。そして稽古事の核心は人を育てる修養の場だったように思われ、社会で生きるための作法や躾、規範、志などを身に付けさせ、鍛えてくれた場だったように感じています。
 現代は互助や共助の精神が薄れ、権利は主張するけど義務が欠落して、自由には規律・規則の公意識が伴うことが忘れられ、不寛容で 他人に邪魔されたくない奔放な生き方、こんな身勝手な生き方が蔓延していると感じるからです。便利な時代ですから、たしなみなど無くても生きて行けますし、風潮となれ合う生き方も出来ます。が一方で、困った時だけ都合よく社会に甘えてSOS、貧困や格差社会とは経済力だけでは無い根源に気付かされます。
最後は年寄りの冷や水、ついつい愚痴ってしまいました。
 「100万人に1人の宝くじに当たった」・・・と、小生は明治の女に言います。家内は「100万人に1人の無頼な人」を引いてしまったと宣わり、「はずれ」で残念でしたと言い返します。このように家柄も境遇も格差ある組み合わせの夫婦でしたが、47年間も過ぎた今となっては時が融合してくれるのが世の常、人生の最終コーナーを回った残余少なくない今となっては・・・良き伴侶を得たとお互いが納得して、穏やかな日々を過ごすようになって来ました。
皆さまの・・・ご夫婦の歩みは如何ですか・・・笑い。







最終更新日  2016.07.15 11:14:26
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2016.06.07
テーマ:愛しき人へ(867)
 5月18日から4泊で、若葉あふれる信濃路を旅してきました。47年前の新婚旅行を半分なぞる旅で、毎日が好天気というおまけ付きです。
ハイライトは3年振り4回目の上高地、早朝なのに豪華バイキングで食事を済ませて、AM7:00には松本出発、沢渡のバス接続が良くてAM8:30に到着です。快晴無風、ヒンヤリの空気を感じながらトレッキング日和になりました。訪れるたびに清流梓川、河童橋の向こう側には冠雪した穂高岳連山や明神岳、意気を飲む絶景はいつもと変わりません。
 前回は徳沢まで往復20kmのトレッキング、景観はもちろんですが山野草や野鳥観察(オオルリを見つけました)を楽しみましたが、今回は安曇野で常念岳が見える店で美味しい蕎麦を大盛で堪能した後、由緒ある穂高神社に参拝しご朱印をもらいましたから、明神池ほとりにある日本アルプスの総鎮守の奥宮でもと計画、それとやっぱり心踊る野鳥や山野草の観察は欠かせず、15kmほどのトレッキングを予定しました。いつも記録係の私、直ぐ利用できるようにカメラや三脚、ビデオ、双眼鏡を首に掛けたり、細工してリュックに入れたりしての散策になります。
 ニホンザル20匹ほどの群れに遭遇や、知らない山野草は道行く人に教えてもらいながらツバメオモトやツクバネソウ、エンレイソウなど5種をビデオ撮影。季節なのかいたるところに二輪草が盛りと咲いています。野鳥はヒガラを多く見かけ、目の前にノジコも現れました。そしてキビタキを初めて観察、順光の条件でこずえに止る姿を双眼鏡でハッキリ捉えました。コマドリのような鳴声も聞こえましたが、葉が茂っているので主は発見できません。
 ひょうたん形の明神池へは300円、穂高神社の神域だそうで、例祭では神事が行われる舞台、静寂な湖面に針葉樹が逆さに映し出され、上高地を神降地と表現するだけに、荘厳な情景に満足です。池のほとりに鎮座する奥宮、参詣してご朱印をいただくと珍しく写真入りでした。
遅い昼食は上高地帝国ホテルでランチ、家内との約束でオムレツとハッシドビーフ、年金生活者には超高額ですが、奮発は日頃の労に報いるために仕方がありません。
 空気が美味しく心が洗われる一日はこうして終了しました。4回共、春の訪れだったので、次は色鮮やかな紅葉の時期にと考えています。孫達も連れてこの自然を体験させたら、どんなにか情操教育ができるかと、今からその時を楽しみにしているところです。







最終更新日  2016.06.07 17:14:23
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2016.04.26
テーマ:愛しき人へ(867)
カテゴリ:未分類
 3日前、スポーツジムでの突然の体調異変、大変でしたが原因不明、この話聞いてくれますか? 他人事ではありませんョ!
 事の起こりは6時間にも及ぶ自動車運転と、孫に甘えられ長時間のダッコで、40年間もお友達の腰痛を再発させていました。その上季節は春、お決まりの花粉症で鼻水タラタラ。それでもジムには足げに通う努力? さすがに筋トレやエアロビは自粛して、いつもの水泳は600mに控え、腰の負担が軽い水中歩行を1500m。ジャグジージェットで腰を揉み、ミストサウナで身体を温め、ドライサウナでタップリ汗を流し、水風呂から立ち上がろうとしたその瞬間でした。
 フラフラと貧血からか立ちくらみ、顔や唇の血の気が引いて蒼白が分かります。手摺りにつかまったまま動けず、少し落ち着いて歩き始めましたが千鳥足。体重を測ったら63.1kg、運動開始前より3.6kgも減っています。激しい運動をしても2.5kg減程度でしたから異常な減り方。
ロッカー室で小休止、でも一向に貧血が治まらず、吹き出す汗も止まりません。家内を呼ぼうかと思いましたがどうにか帰宅、ふらつきや蒼白感は治まっていません。血圧を測ると上が100未満、体温34.8℃と超低温、何だ・・・これはと思ってみても原因が思い当たりません。
 夕食が進まず、ソファで1時間ほどまどろみ目覚めたら、今度は激しいムカつきと吐き気、急いでトイレへ・・・無様に床に這いつくばった姿勢で嘔吐、涙を流しながら胃の物をあらいざらい吐き出す始末です。その時は胃周辺の筋肉が激しい痙攣、助けてと叫びたいほどの痛さ。年老いても男の子だ、痩せ我慢で堪えましたが、神様~ 仏様~ と、すがりたい気持ちになりました。胃が空になってムカつきは治まり、翌日から胃にやさしいおかゆや雑炊生活、やっと日常に戻った感じです。でも立ちくらみや血圧が元の状態に戻るのに1週間ほど要しました。
 顛末はこの通りでしたが、食べ合わせ? 当たったの? 体調から? 加齢から? はたまた自律神経か三半規管が狂ったから? 医学の知識が全くない素人に原因は全く分かりません。
不明だからこそ不安にもなりますが、病院に行かず胃薬も飲まずに済ませる不精者。今度の検診ではしっかり診てもらう心算、病気とはこのように不意に襲ってくるもの油断はできませんね。







最終更新日  2016.04.26 18:10:22
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