皆さん、新年明けましておめでとうございます。今年も除夜の鐘が鳴り’07年を迎えました。
戌さん辛い世相ご苦労様、そして威勢の良い猪突猛進・直往邁進の亥君こんにちは。
初日の出を拝むと『願いが叶い、健康に一年が過ごせる』そうで、こんな感動のひと時には背筋をぴんと伸ばし、神妙な気持ちになりたいものですね。
そんなことから年初めに、私の住んだことがある都市を中心に、初日の出を披露いたします。
皆様の運気が旭日東上で願いが叶い、しかも世の中に明るいことが多い穏やかな一年になると良いですね。
自宅のある千葉県我孫子市の初日の出です。冬場は南回帰線近くに位置する太陽、ベランダから旭日を撮影することが出来ます。
仙台のマンション10階からの初日の出です。
曇っていなければ、太平洋から昇る初日の出になりますが残念。
福岡からの初日の出は、東京と比較すると約40分遅い朝日になります。
朝日が昇る東側(愛宕神社)、南側(山を越えると佐賀)、西側(糸島半島)と3組の写真、玄界灘に面した気候不安定な日本海側ですから、時雨たのでしょうか西側の可也山(筑前富士?)近くに、虹を見ることが出来ます。
暮れも押し迫った冬場の日の出、左側が大阪、右が湯布院のものです。
ホテルに宿泊しての撮影、特に湯布院は雲海も眺めることが出来ました。
高松の9階マンションからの映像です。生憎東側に高層ビルがあって日の出を捉えることは出来ません。
南側の撮影で、讃岐特有のボタ山風景(噴火の跡)を見せてくれます。
初日の出が日本一早い犬吠埼からのものです。
本来は最東端に位置する北海道納沙布岬ですが、正月前後の10日間だけは、地軸の傾きから犬吠埼が一番早い初日の出とか(AM6:46)。
日本人は農耕民族ですから、自然の恵みを大切にする気持で、日の出には特別の敬意を払う習慣があったようです。そのな気持ちで岬に立って、一年の計は元旦とばかり、ダッシュを決められたら如何でしょうか!
ついでに銚子電鉄で、上りの銚子行(昇り調子)と本銚子行(本調子)、そして本銚子往復券(本調子に戻る)の組切符を購入されては如何でしょうか。
運勢はきっと開けて来ますし、電鉄の経営を救う人助けになります。
次回は大宰府天満宮のうそ替え神事を予定しています。 |