ロマンチック 旅

2009/01/10(土)07:04

街歩きショルダーバッグ・・・今日も颯爽と!

旅は楽しく朗らか紀行(113)

 街歩きには手軽で程好い容量があり、しかも両手が使えるショルダーバックが欠かせません。 そして財布やデジカメ、ビデオカメラ、本、手帳、筆記用具、ペットボトル、折りたたみ傘、カギ類等など、何でもかんでも諸々が個別収納可能なショルダーバッグをと、長年、家内のお古で我慢しながら探して来ましたが、ついに意図するバッグと遭遇出来て昨秋購入しました。 ということで今回は年の初めに、一年中お世話になる街歩きバッグの紹介になります。   手頃な価格(7,875円)、スペース(13リットル)、収納区分(24ヶ所)のバッグ、まずは現物を見て下さい。東京丸の内oazoビル内の『丸善』で、昨年の9月に見つけました。皮製品などは外観・体裁が良いけど3~5万円と高価、しかも使い勝手の悪い物ばかり。あっちこち長い期間探し続けましたが、その挙句に灯台下暗しで丸善トラベルコーナーに置いてあったのです。 電子手帳・サングラスを失念、当然、この撮影カメラもありません。まだまだ余裕です。  実際に使用して気に入った箇所は、口が大きく開き物の出し入れが容易で、ポケット内部の視認性を高めた色区別、優れた防犯・安全性、ショルダーパットに滑り止め素材と両肩兼用掛け、そして腰当りがフィットする背面形状など、至れり尽くせりのこだわりの作り方だからです。 でもこのバッグは国内用、完璧な安全性が求められる海外旅行には一寸無理かなと・・・? 製造会社はノーマディック、世間ではこの様なバック出現を切望していた証で、あなたが探されているピッタリのバッグが見つかるかも知れませんよ? 参考にクリックして見て下さい。   13リットルの容積ですから前述した品の他に、携帯電話、計算機、双眼鏡、定期券、カード類、CD・DVD、乾電池、充電器、A4サイズ資料、新聞、常用薬、旅ガイド、懐中電灯、三脚or一脚、テッッシュペーパー、靴べら、買い物Myバッグ、アーミーナイフ等など・・・(煙草は百害あって一利無し・・・断然不要)・・・大小取り混ぜ何でも収納出来るから立派な大立物? になります。 次回は千葉県銚子市内の、私鉄『銚子電鉄』の存続奮闘物語を中心に予定しています。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る