百害あって一つの利も無い「煙草」、自慢になりませんが6年余り前に止め、今では一寸の副流煙でも気になって仕方ありません。
一方、大好きなお酒といえば日本酒換算で日に3合を、40数年360日(5日間は二日酔いの体調で飲めません)欠かさず飲み続けて来た、強い胃袋と肝臓に感謝感謝の小生です。それが昨年の健康診断を受ける直前に、何が動機だったのか忘れましたが10日も断酒し受診したら、何と病気イエローカードを総て解消して良好・快調そのもの(スポーツジム通いや1万歩のウォーキング日課もありますが)、以来、土日祝や祝事を除いてアルコール断ちする健全な人生に様変わり、アル中では断じて無かったのです。
そこで今回のテーマは、アルコールにも人生にも一寸だけ卑しい? 小生の性の暴露話、もしかしたらあなたも一緒・・・か!
以前に2回も紹介した泡盛、我家には小生の献杯用として1升、2升、3升用の3つの甕で計6升も保管しています。 |
| ここに取り出したる3本の空一升瓶、昨年末、年末年始用として木曽路から取り寄せたどぶろく風味のお酒などの空瓶になります。
何でこれを準備したのか、それは3升の甕泡盛「琉球」を8年も保管している間に、天使の分け前とやらで目減りしているのを心配して、移し変えようと準備したもの。軽井沢近くのウィスキー工場を訪ねた折、木樽からまぼろしと消える天使の分け前で年率3~4%も目減りするとの説明を聞き、これは一大事、計算すると既に1升近く目減りしている・・・と、本心も顕わに移し変えの算段をした訳です。
甕から大き目のボールに一旦移し、柄杓と漏斗で恐る恐る1升瓶に詰め替えると・・・何と殆ど目減りしていないではありませんか。
良く見れば甕表面は蒸発し難い釉が塗られた焼き物、蓋は二重に押さえられ、何一つ心配する事は無く、家内からは失笑、爆笑です。
それにしてもウィスキー保管倉庫の周辺、石油や化学工場並に物々しい火気厳禁の取扱い、つい大袈裟な蒸発を心配した訳です。
次回は立春も過ぎていよいよ百花繚乱のハル間近、島根県松江市営のイングリッシュガーデンを予定しています。 |
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最終更新日
2010.02.13 06:56:06
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