カテゴリ:カメラ・写真
もうじき発売です。
今回はミドルクラスの位置づけですから、K-rとK-5のあいだですね。 単三電池が使用できる事とカラーバリエーションがある点はK-r同等です。 K-rより優れている点を列挙すると、 ・防塵防滴 ・前後2ダイヤルによるハイパー操作系 ・ガラスペンタプリズムによる視野率100%ファインダー ・16MP CMOSセンサー K-5比較で除かれている、劣っている点は、 ・マグネシウムボディ ・縦位置グリップ(オプション) ・連写性能 あたりでしょうか。 しかし、年次進化分のアドバンテージがありますから、項目によってはK-5を上回ります。 K-5よりも向上していると思われるのはAFと動画関係です。 さて、このような魅力的な機種ですが、他社の機種と比較するとどうでしょうか。 価格的にはD3200、KissX6iなどのエントリー機種と競合しますが、前述のとおりK-30はミドルレンジです。 ちょっと古い機種ですがD5100、EOS60Dと競合しても戦える、というか圧勝ではないでしょうか。 そもそも、このクラスで防塵防滴の機種は他社では存在しません。 DA18-135WRレンズと合わせれば、土砂降りでもプールサイドでも波打ち際でもシャワー浴びながらでも使えてしまう一眼レフがレンズ付きで10万円そこそこって、ニコンやキヤノンでは考えられませんよ。 そのほかにもPENTAXならではの魅力的な点は今までもお伝えしてきているとおり。 さて、こんなこと書いていたら自分でも欲しくなってきた。
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Last updated
2012.06.14 00:44:40
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