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テーマ:食べ物あれこれ(49629)
カテゴリ:発見☆簡単クッキングレシピ
今回のはなまるレシピは今が旬のシソです(*^^)v。
シソって、実はすごいパワーを秘めている食材だったんですね~。 (1)紫外線が強いこれからの季節には、お肌を守りたい女性の強い味方に♪。 (2)シソの香り成分ペリルアルデヒドは、非常に殺菌力が強いので、夏場の食中毒の予防に非常に良い。 食欲増進効果があるので、夏バテには効果がある。 のだそうです。 でもシソって意外と?使い方が思いつかないのよね~…と思っていたら、またまた簡単&美味しそうなレシピがいっぱい紹介されていました(^^♪ まずはシソ生産者の方が、常に冷蔵庫に入れてお茶代わりに飲んでという「シソジュース」 (今回使われているのは、青い方のシソです) ◆シソジュース 【材料】<1リットル分> シソ・・・20枚 水・・・1リットル 砂糖・・・20g 酢・・・大さじ1 【作り方】 (1)沸騰したお湯に、洗ったシソを入れて10分煮出しする。 (2)火を止めシソを取り出して、そこへ砂糖とお酢を入れて、あとは冷やせば出来上がり。 (冷めてからペットボトルなどに移して、冷蔵庫に入れておけば、1週間くらいは保存が出来るそうです) ジュースを作るために使ったシソも捨ててしまわずに、しっかりと活用できます。 ◆シソの佃煮 【材料】 煮出した後のシソ・・・20枚 ゴマ油・・・適量 ちりめんじゃこ・・・30g 砂糖・・・大さじ1 しょう油・・・大さじ1/2 白ゴマ・・・適量 【作り方】 (1)煮出した後のシソを細かく刻んで水気を絞り、ゴマ油をしいたフライパンにちりめんじゃこを加えて炒める。 (2)2分くらい炒め、砂糖・しょう油を加えて炒め、仕上げに白ゴマを絡めれば出来上がり。 美肌効果満点のベータカロテンは、油に溶ける性質なので、シソの美肌効果を引き出すのは油が効果的♪ ということで、愛ある料理人・枝元なほみさんがその極意を伝授されていました。 「シソオイルを使って色々な料理に使いまわしちゃいましょう!」 ◆シソオイル 【材料】 シソ・・・20枚 オリーブ油・・・1/2カップ 塩・・・小さじ1/3 【作り方】 (1)洗ってから水気をよく切ったシソは、細かくみじん切りに。 (2)空き瓶などに入れて、塩をふってしんなりさせる。 (油となじみやすくなる) (3)最後に、オリーブ油をひたひたになるように入れれば出来上がりです。 シソと油がなじめば、いつでも使えます。 (冷蔵庫で1ヶ月以上保存可能。冷蔵保存で白くなっても、常温にしばらく置けば元に戻ります) シソオイルを使った絶品レシピ! ◆カルパッチョ 【材料】 シソオイル・・・大さじ2 白身の刺身・・・100g トマト・・・1個 塩・・・少々 コショウ・・・少々 【作り方】 (1)平皿にスライスしたトマトと、アジの刺身(またはお好みで)を交互に盛り付けていく。 (2)盛り付けが完成したら、シソオイルを全体にまんべんなくスプーン4杯ほど回しかける。 (3)最後に、塩・コショウで味をととのえれば出来上がりです。 (冷蔵庫で冷やしておけば、シソの香りが魚に移ってさらにおいくなります) 最後に、シソマニア?な志村けんさんオリジナルの絶品シソ料理を♪ シソが新鮮なうちにたっぷり漬け込んでしまう、というのが志村さんのアイデアで、1週間は色もキレイなまま頂けるんだそうです。 ◆けんちゃんのシソ漬け 【材料】 シソ・・・15枚 めんつゆ(ストレート)・・・1/2カップ オイスターソース・・・小さじ1 ゴマ油・・・小さじ1 【作り方】 (1)密閉容器にめんつゆ・オイスターソース・ゴマ油を混ぜ合わせる。 (2)上記(1)に洗って水を切ったシソを入れて、一晩ほど漬け込めば出来上がり。 ◆けんちゃんのシソ漬け納豆キムチ和え 【材料】 けんちゃんのシソ漬け・・・15枚 納豆・・・1パック キムチ・・・20g 【作り方】 一晩漬け込んだシソ・キムチを細かく刻んで、納豆と混ぜあわせれば出来上がり。 (納豆菌と乳酸菌が混ざるのに15分~20分置いた方が良いらしいです) 子供も大好き!【アレルギー対応食品】梅しそわかめちゃん 生きてる しそつぼ漬 【即納】TVで話題のシソジュース世界自然遺産登録限定品完全無農薬・無添加♪赤紫蘇濃縮タイプ... 旬を食べる12か月 ネットで買えば断然お得!お買い物なら楽天市場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 8, 2006 08:20:10 AM
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