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カテゴリ:映画
はい!第3回目ティム大会は「ロブ・ロイ」(邦題:ロマンに生きた男)です!
配給会社のセンス溢れる邦題に一瞬手が止まったのは秘密です ロブ・ロイとゆうのは17世紀にスコットランドに実在した義賊だそうで。 英国支配を逃れてアメリカに渡るものが多い中、母国に残り最期までスコットランド根性を見せ付けた・・・そんな男!(すいません具体的に何をしたかまでは調べがつきませんでした) まあ、そんなロブ・ロウをねちねち残虐に虐める英国貴族(自称「愛という名の糞のてっぺんで鳴く雄鶏」←意味不明)役がティムです。 そしてロマンに生きた男役はリーアム・ニーソンですよ・・・! アイラブリーアムキャンペーンとティム大会が同時開催できるとゆうわけですよ!(なにがなんだか) いやあ、正直映画自体はそんなおもしろくないとゆうかコレオススメ★とかあまり云う気にはなれないとゆうかそんな感じなのですが個人的にはとても楽しめたので満足です。 とにかくリーアムはひざ下10センチの真面目スカートでがんばってた! あんな寒そうな国の民族衣装がなんでスカートなんだろ~不思議~。 とにかくスカートだろうがなんだろうがリーアムはかっこよいです。霧の中にいるとこなんかとってもいいです。 家族思いで優しくてとってもいい人なのですが、なんかいまひとつ! 彼がロマンに生きることができたのは「ロマンに生きるあなたが好き★」と思いつつも「ロマンで飯が食えるか!」とゆうことを知っている誰よりもガッツのあった妻メアリーのおかげ。 そして彼の統治する村はホビット庄を彷彿とさせる・・・ ロブ・ロイの弟なんかほんとホビットみたいでかわいー!おばかでメイワクな子だったけど。 まあリーアムと並ぶとたいていの人がホビットに近づく(^^;) ティムは(母親の)愛情に餓えて性格がねじれまくった目があったら妊娠しそうな嫌な貴族をカツラ被って熱演してました。 名前はなんか長くて立派な名前があったのですが忘れました。アーチーとよばれてたのでそれで。 まあ、とにかくなにが良いって綺麗なスコットランドの風景、アイリッシュな音楽ですね。ウシさんがなんかふさふさしてる! あとはほぼ常にリーアムかティムが出てるってとこですね!あたりまえだけど! リーアムの水浴びシーンが終わったかと思えばティムがネグリジェでごろごろしてるといった具合です。 なんだよっそのサービスシーンは!一体誰に向けてのサービスだ ま、冷静になってみれば別にサービスシーンじゃないってわかるんですがね!いいんだ私楽しかったから! 最期の決闘格好良かったです。ティム忘れずにカツラとったし。よしグッジョブ! そしてむしろアーチーの独壇場な勢いのラストバトルでした。あんなひ弱そう(よけいなおせわ)なのにリーアムをおしてる! うーん感想こんなかんじ!ミーハーに行くととても楽しいですよ(えがお) あと思ったこと。 北欧の人は家畜と家族をずばっと分けてるな~ 第4回はライアー予定!では! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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