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テーマ:いいもの見つけたよ(20120)
カテゴリ:マウスレビュー
というわけで、Clay-Bellマウスの第1弾を入手できたので早速レビューしてみたい。 マウスは無線式。左はレシーバ、右がマウス本体。 Clay-Bellマウスの第1弾は埼玉県鷹宮神社の土鈴をベースにしている。鷹宮神社といえばアニメ『らき☆すた』に登場する神社、柊姉妹の実家である。 製品は1体1体御祓いを受けており、縁起物の飾りとしてインテリアにもマッチする。 素焼きの少しざらりとした肌触りが心地よい。ベースとなったねずみの表情はぷりち~でらぶり~で萌え。 マウスは 長さ:76mmx幅:50mmx高さ:60mm(アンテナ部含む)と、やや小型ながら高さがある。基本的に左右の耳の部分が左右ボタンに対応しているが、リンゴ社のPCにも採用されているマルチタッチセンサを搭載している。そのため、従来のような「かぶせ持ち」、「つまみ持ち」はもちろんのこと、マイクロソフト ナチュラル ワイヤレス レーザー マウス 6000等のバーチカルマウス的な持ち方でも使用できる。 鼻の頭あたりを指でなぞるとスクロールに対応する。 マルチタッチセンサの採用により、外観美を追求しつつも操作性が優れた設計となっている。 マウス底面。内部にボールが組み込まれている。ボールの径は8mmとかなり小型だがカーソル移動検出には使用されていないようだ。内部は禁則事項のためか結界が張り巡らされているらしく、撮影できなかった。 USBレシーバー。高さ45mmと標準的なサイズ。一般的なワイヤレスマウスのレシーバはスティック状のため電波の指向性が発生することがあるが、本製品ではコネクタに対しアンテナが垂直方向になっているため、指向性が発生しにくい。 使用される電波は船橋46ch、さいたま38chなどUHF系全国16局と毒電波のダブルバンド方式。ペアリングには本体を鳴らした後、モニタに向かって二礼二拍手一礼する。通信距離は曖昧3cm。 イカやアヒルといった面白ガジェットを販売するソリッドアラライヤンスと技術提携してレシーバのフィギュアへの組み込みを実現した。レシーバのデザインはカラーバリエーションを含め4種6タイプの中からランダムに梱包されている。このことについて関係筋の話では やっぱこういうのは全種類コンプリートしないと駄目だよね~、あと「使う用」「保存用」「観賞用」と最低3個は揃えておきたいね(w と、コメントしている。 なお、発売記念として購入者には抽選でセーラー服やチョココロネ1年分が当たる「もってけセーラー服」キャンペーンが実施中だ。 【もしかしたら関連があるかもしれないサイト】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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