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今朝のウオーキングで出会いましたのはバラ科の
「ピラカンサ」の実です。 花は5月頃に白い花を付けますが今の時期の 鮮やかな色の実の方が目立ちます。 西アジアが原産でわが国へは明治時代の 中頃に渡来しました。 和名では「トキワサンザシ(常磐山査子)」と 呼ばれます。 Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の 「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源で火のような 真っ赤な実をつけ枝にはいっぱい刺がある ところからこの名前になったとの事です。 「ピラカンサス」と最後に「ス」を付けて呼ばれる こともあるようですが学名から見て ピラカンサが正しいと思われます。 鳥たちの恰好の食べ物ですが熟れないと食べに 来ないのでまだ今の時期熟れてないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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