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昨日は、車で30分の所にありますお墓にお参りしてきました。 既に3分の2程度はお参りされたあとで普段より綺麗な花が たくさん供えられていました。 それにしても暑くて暑くて少々バテ気味になりました。 今朝のウオーキングで出会いましたのは ウリ科の「ヒョウタン(瓢箪)」の花です。 最古の園芸植物のひとつで、原産地のアフリカから 食用や加工材料として全世界に広まったと考えられています。 生来は、実を乾かして水筒や酒の貯蔵に利用されていました。 (微細な穴があるために水蒸気が漏れ出し、 気化熱が奪われるため中身が気温より低く保たれる)。 又、利便性の高さからか、縁起物とされ羽柴秀吉など多くの 武将の旗印や馬印などの意匠として用いられました。 瓢箪は雌花と雄花は別々に咲きます。 従って瓢箪の実は雌花から出来る為、 雌花の付け根はふっくら膨らんでいるようです。 今咲いている十数個の花の付け根をチェックしてみたんですが 全てその膨らみは無く、雄花だけと思われ 雌花は見付かりませんでした。 瓢箪が出来るかどうか見届けたいと思います。 素敵な一日をお過ごし下さいo(*^-^*)o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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