新着記事一覧 | のぶのブログ

イヌホオズキ（ウオーキング６４９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　雑草の一種のナス科の「イヌホオズキ（犬酸漿）」の花です。　花はナス科特有の花の色・形してますが花が終わると　１センチ足らずの小さな球形の果実をつけます。　これがホオズキに似ている事からこの名前になったようです。　全草に毒がある一方、利尿、解熱、強壮薬等の　薬用効果もあるようです。

2008.11.01

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ホテイアオイ（ウオーキング６４８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ミズアオイ科の「ホテイアオイ（布袋葵）」の花です。　葉柄が膨れて浮き袋のようになっています。　これを布袋様のお腹に例えてつけられた名前です。　花はヒアシンスに似ていて英名で「ウオーター・ヒアシンス」　という名前が付いています。　明日は日帰りバスツアーで和歌山方面へ行きますので　お休みさせて頂きます。

2008.10.30

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スプレー菊（ウオーキング６４７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「スプレー菊」の花です。　小枝の先に多数の花をスプレー状に咲かせる花で　切り花として、「生け花」「仏花」などの用途に広く使われています。　色は、写真の赤以外にピンク、黄、白、オレンジ等々　豊富な花色が揃っています。

2008.10.29

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シクラメン（ウオーキング６４６日目）

　今朝は冷え込んで手袋が欲しいくらいでした。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　サクラソウ科の「シクラメン」の花です。　地中海地方原産で、花期は秋から春ですが　冬の花として重宝されています。　赤色が一般的ですが品種改良で写真の白色や　ピンク、紫色等もあります。　花の形から別名で「カガリビバナ（篝火花）」と呼ばれています。　布施明の歌に「シクラメンのかほり」という歌がありますが　最近のシクラメンはほとんど香りはしません。　それは品種改良の過程で香りが失われたとの事です。

2008.10.28

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ホトトギス（ウオーキング６４５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユリ科の「ホトトギス」の花です。　この名前は花びらにある紫色の斑紋がホトトギス（小鳥）の胸の斑紋と　似ていることから付けられたとされています。　学名のTricyrtis（トリルキルティス）は「３つの距（きょ）」という意味で　花の中心部に３つの距ができるところから付けられました。　距（きょ）とは花びらやがくが変化した突起状の部分で　まるで噴水を噴き上げたような形となってます。

2008.10.27

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風知草（ウオーキング６４４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　イネ科の「フウチソウ（風知草）」の花です。　学名はHakonechola macra（箱根産の草）で日本特産の 1 属 1 種です。　山地や渓流沿いの崖（がけ）のようなところに群落しています。　細くて柔らかい葉が少しの風にもなびく姿に風情があるところから　”風を知る草” 「風知草」と名付けられました。　秋に花穂を伸ばして赤茶色の花を咲かせます。

2008.10.25

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ハエマンサス

　今朝も早朝より雨でウオーキングは出来ませんでした。　今日は先日知り合いから頂きましたちょっと珍しい花を紹介致します。　ヒガンバナ科の「ハエマンサス」の花です。　アフリカ原産の常緑多年草の球根植物です。　花が眉刷毛に似ていて葉がオモト（万年青）に似ている事から　別名「マユハケオモト」とも呼ばれています。　今日は明日から開催されます公民館まつりの準備に出かけてきます。

2008.10.24

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霜降

　昨日は神戸の親戚の家へ行ってきましたので　ブログ更新出来ずに失礼致しました。　神戸は昼頃より雨で夕方帰る時は高速道路は　雨と霧で運転しづらかったです。　今朝は冷たい雨のしとしと降る朝を迎え　ウオーキングは諦めました。　今日は二十四節気の1つ「霜降（そうこう）」です。　日中は２４度位まで上るようですが朝は肌寒いです。　今日の誕生花「シコンノボタン」は９月２７日のブログに　載せてますのでご覧下さい。

2008.10.23

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ヒイラギモクセイ（ウオーキング６４３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　　モクセイ科の「ヒイラギモクセイ（柊木犀）」の花です。　ギンモクセイとヒイラギの交配種であるとされ葉の周辺が　棘になっているのはヒイラギから受け継いでいるようです。　又香りはギンモクセイほど強くはありませんが　上品な良い香りがしました。

2008.10.21

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グリーンローズ（ウオーキング６４２日目）

　今朝も秋晴れの暖かい朝を迎えました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　　バラ科の「グリーン・ローズ」の花です。　名前の通り緑色の花が咲くバラですが　どう見てもバラとは思えない～バラどころか花とも思えません。　葉としか見えないですが形だけは花びらの形をしています。　もちろん、バラ特有の良い香りも一切しません。　花弁が葉のように変化している珍しい花です。　枝にはバラ特有のトゲが付いています。　中国原産のコウシンバラの変種で青花とも呼ばれ、　茶花に使われることもあるとの事です。

2008.10.20

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サルビア・インディゴスパイア（ウオーキング６４１日目）

　今朝は少し肌寒いながらも綺麗に晴れ渡った　素晴らしい朝を迎えました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「サルビア・インディゴスパイア」の花です。　メキシコ原産のサルビアの一種で英名でラベンダー・セージ　と呼ばれています。　夏から咲き始め晩秋まで楽しませてくれます。　香りは少し変っていてラムネ菓子みたいな　甘酸っぱい香りがしました。　明日は詩吟大会に出席しますのでお休み致します。

2008.10.18

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フウセントウワタの実（ウオーキング６４０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　９月２日の日記でその花をご紹介しました　ガガイモ科の「フウセントウワタ（風船唐綿）」の実です。　これが晩秋～冬になると弾けて中から綿状のものが出てくるとの事で　後、フォローしたいと思っております。

2008.10.17

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シュウメイギク（ウオーキング６３９日目）

　今日は７０～８０％の降水確率で雨の予報でしたが　早朝の時間帯は鬱陶しいながらも雨は降らず　予定通りウオーキングに出かけてきました。　でも今はもう本格的に雨が降りだしてきてます。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キンポウゲ科の「シュウメイギク（秋明菊）」の花です。　「秋明菊」と書きますが菊科ではなくキンポウゲ科です。　花びらに見えるものは花びらではなく、萼（ガク）が花弁状になった　もので中心部の草色部分が雌シベ、オレンジ色部分が雄しべです。　花水木や紫陽花と同じでキンポウゲ科の花は花弁を持ちません。　古く中国から渡来し日本で野生化して定着した為に　英名ではJapanese anemoneと名付けられてます。　又京都の貴船山で多く自生していることから、　別名「貴船菊」とも呼ばれています。　明日から一泊二日で麻雀仲間と　温泉・グルメ・麻雀楽しんできます。　従いまして１５日～１６日の二日間留守に致します。

2008.10.14

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ヨルガオ（ウオーキング６３８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒルガオ科の「ヨルガオ（夜顔）」の花です。　名前通り、夜に開花して朝方萎みますが　十数輪の内２～３輪はまだ咲いていました。　でも帰りに見ましたら全て萎んでいました。　　　このヨルガオを「ユウガオ（夕顔）」と呼ばれる場合があるようですが　ユウガオ（夕顔）はウリ科で、実から干瓢（かんぴょう）を作る　全く別の植物です。　花もヨルガオとはかなり趣きが違います。　しかし、ヨルガオというのでは風情がありませんし、　「ユウガオ」という名前の方が好まれているために　間違って呼ばれたものと思われます。

2008.10.13

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シオン（ウオーキング６３７日目）

　旅行や雨で四日間、ウオーキング出来ませんでしたが　綺麗に晴れ渡った今朝、五日ぶりにウオーキングしてきました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　１０月７日の誕生花でしたキク科の「シオン（紫苑）」の花です。　「紫苑」が原産地の中国から日本に定着したのは、一千年前の　平安時代以前だといわれています。　最初、薬草（咳止め等）として日本にやってきた「紫苑」はやがて、　その美しい薄紫色の可憐な姿形からか、平安の人々は　観賞用の花として栽培し、親しんだようです。　紫苑の花は数々の古典文学（源氏物語、枕草子、今昔物語等々）　にも登場していて「紫苑」の花がいかに、平安の時代に　浸透していたかが伺えます。　そして花の色はそのまま日本古来の色「紫苑色」として名を残し、　装束の内着などの色に使われてきました。

2008.10.12

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木曽路一泊二日のバスツアー

　昨夜遅く一泊二日のバスツアーより帰ってきました。　　行ってきましたのは長野県木曽路周辺で　紅葉は少し早かったですが二日とも天気に恵まれて　半袖でもいけそうな陽気で自然と温泉を満喫してきました。　先ず最初に訪れましたのは木曽路の入り口で　観光名所の一つとなってます「寝覚めの床」です。　巨大な花崗岩が木曽川の激流に刻まれてできた自然の彫刻で　国の名勝史跡天然記念物に指定されています。　写真では分かり難いですが中央の大きな花崗岩の上には、　浦島太郎が弁財天像を残したといわれている浦島堂があります。　　次に訪れた所はここから近くの「赤沢自然休養林」で　行きはトロッコ電車で帰りは徒歩での森林浴を楽しみました。　　　　　香りの良いヒノキで作られたトロッコ乗車券です。　８Ｘ８センチ、厚み６ミリもある大きなキップです。　　一日目の予定は少し早めに終わりゆっくり温泉を満喫しました。　宿泊先の木曽駒高原ホテルです。　　二日目も晴天に恵まれて御嶽山（標高３０６７Ｍ）に向かいましたが　やはり山の近くは雲が多くすっきりした御岳山は拝めませんでした。　　御岳山の７合目（標高２１５０Ｍ）まではロープウェイで上りました。　　　ナナカマドの紅葉　　ナナカマドの実　　７合目から見下ろした風景　　ロープウェイ乗り場に咲いていた赤ソバの花です。　　　最終の観光地として訪れたのは天竜峡です。　　　　　後はバスツアーに付き物のソバ工場見学＆ソバ試食や　酒蔵見学＆酒の試飲とお土産やの全工程を終えて　高速中央道＝名神高速経由で大阪に戻ってきました。

2008.10.10

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シュウカイドウ（ウオーキング６３６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シュウカイドウ科の「シュウカイドウ（秋海棠）」の花です。　中国が原産で中国名が「秋海棠」なので、　そのまま音読みで「しゅうかいどう」となりました。　ベゴニア属なのでベゴニアにも感じが似ています。　雌雄同株異花で、雄花は中心部に多数の球状の黄色い葯　（やく＝中に花粉を含む袋）があり、小さな花弁が２枚と、　大きな花弁のように見える萼（ガク）が２枚。　雌花には花弁はなく、萼が２枚だけです。　今日は午前中、「ウオーキングの会」の例会日で　今日二度目のウオーキングをしてきます。　午後はカラオケ教室です。　明日から一泊二日で信州方面へバスツアーに出かけてきます。　明日・明後日の二日間お休みさせて頂きます。

2008.10.07

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雨の朝

　今朝は夜明け前から雨が降り出しました。　昨夜の天気予報ではお昼頃より雨との事でしたが　予報よりも早く降りだしてウオーキングは出来ませんでした。　今日は午前中習字教室に出掛けてきます。　　　素敵な日曜日をお過ごし下さい。　昨日のウオーキングで撮ったちょっと変った斑模様のバラの花です。

2008.10.05

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白萩（ウオーキング６３５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マメ科の「シロハギ（白萩）」の花です。　秋の七草の一つ「萩」には約40種ありますが　花の色は殆どが紫系統です。　その中で白色の萩を区別して白萩とか白花萩と呼ばれています。　夏に咲いた紫陽花の花をそのままにしておくと　この時期にこの様な花の紅葉（？）が見られます。

2008.10.04

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サルビア・レウカンサ（ウオーキング６３４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「サルビア・レウカンサ」の花です。　別名「ベルベットセージ」と呼ばれており、近くで見ますと　紫色のガクも白色の花弁の部分も細かな　羽毛の様な毛で被われた綺麗なビロード状の花となってます。

2008.10.03

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キバナコスモス（ウオーキング６３３日目）

　三日連続の雨で三日間ウオーキング出来ませんでしたが　今朝は久し振りの晴天で気持ち良いウオーキングが出来ました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは今日の誕生花でもあります　キク科の「キバナコスモス（黄花コスモス）」の花です。　原産地はコスモスと同じメキシコでもちろんコスモスの一種です。　コスモスよりも葉の裂片の幅が広くやや草丈が低いことが異なります。　花の基本色は黄色あるいはオレンジ色ですが、赤色の品種もあります　赤い実を付けた花水木の葉も色付いてきました。

2008.10.02

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ヤマゴボウ（ウオーキング６３２日目）

　今朝はかなり冷え込んでいて一枚余分に羽織って　ウオーキングに出掛けました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヤマゴボウ科の「ヤマゴボウ（山牛蒡）」の花です。　秋には黒紫の実が生り染料としても使えるそうです。　根が太くて地中深くまで入っていてゴボウに似ていることから　この名前となりましたが、根は有毒だそうです。　中国原産の帰化植物で、日本各地で雑草化しています。　あまり目立たない花ですが近寄ってよく見ますと　なかなか、かわいい花です。

2008.09.28

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紫紺野牡丹（ウオーキング６３１日目）

　ウオーキング途中の小学校の門の前で　４０～５０人の若いお父さん達が並んでいました。　今日はその小学校の運動会で場所取りの為に　まだ６時過ぎだというのにご苦労様です。　雲一点ない良い天気で素敵な運動会となることでしょう。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ノボタン科の「シコンノボタン（紫紺野牡丹）」の花です。　ノボタンには約180属44000種もあり、写真はもっとも代表的で　紫色が鮮やかなシコンノボタン（紫紺野牡丹）です。　ブラジルが原産の熱帯性ですが、寒さには比較的強い方で　暖地では冬でも屋外で育てることができます。　雄しべとその先の葯（やく）の部分がクモの足のように見えるために　ブラジリアン・スパイダー・フラワーの別名もあります。　朝咲いて翌日には散る1日花ですが、はじめは１つに見える蕾も　中に十数個の幼蕾が入っていて次から次に花を咲かせます。　

2008.09.27

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ヤブラン（ウオーキング６３０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　スズラン科（ユリ科）の「ヤブラン（藪蘭）」の花です。　名前の由来は藪（やぶ）に自生して葉が蘭に　似ていることから付いたと言われてます。　園芸的には写真の斑入り品種が多く、　「斑入り藪蘭」と呼ばれて好まれています。　蕾のままでも葉と対照的に紫色で綺麗ですが　花が咲くと金色の蕊（シベ）が光って　又、別の美しさを楽しませてくれます。

2008.09.25

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彼岸花

　今日は午後余りにも爽やかで良い天気でしたので　３０分程車を走らせて奈良の葛城の道にある　「一言主神社（ひとことぬしじんじゃ）」の下に広がる　田んぼの畦道に咲き誇る彼岸花を見てきました。　ここの彼岸花は通常の真っ赤な色以外にピンク色の　彼岸花が咲いています。　写真で少し白っぽく見えるのがピンク色の彼岸花です。

2008.09.24

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ヌルデの実（ウオーキング６２９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　一週間前に花を紹介致しました「ヌルデ」の実です。　写真は花の時と同じアングルで撮りました。　僅か一週間で実が生るのには驚きです。　この赤い実はやがて乳白色の物質（塩分を含む）で覆われて白くなり　鳥達が塩分を摂取する目的で好んで食べるとの事です。仲良しのアヒルとカルガモが池の真ん中あたりで仲良く毛繕いしていました。

2008.09.24

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アスパラガス（ウオーキング６２８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　クサスギカズラ科の「アスパラガス」の実です。　日本におけるアスパラガスの歴史は新しく、　本格的な栽培が始まったのは大正時代からです。　竹の子のように地面をおしのけて、次々と生えてくるアスパラガス。　根に細いイモのような貯蔵根がたくさんあって、それに蓄えた栄養で　一つの株から若芽が何本も萌え出てきます。　それを採取して食卓に登場するわけですが　その芽の何本かは残して葉を茂らせ、　根に栄養分を送り翌年の収穫に備えます。　その段階で、夏に小さな白い花が咲き　秋に写真の様な赤い実が生ります。

2008.09.23

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サルビア・グアラニティカ（ウオーキング６２７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「サルビア・グアラニティカ」の花です。　南米原産のサルビア（セージ）の一種です。　市場にはメドー・セージという名前で流通しています。

2008.09.22

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ヨモギ（ウオーキング６２６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ヨモギ（蓬）」の花です。　特有の香りで草もち等で良く知られているヨモギは　夏から秋にかけて茎を１メーター以上も高く伸ばし、　春のフサフサした葉からは似ても似つかない　写真の様な枝葉に目立たない花を咲かせます。　今日は今から習字の稽古に出掛けてきます。　素敵な日曜日をお過ごし下さいo(*^-^*)o

2008.09.21

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ツルハナナス（ウオーキング６２５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナス科の「ツルハナナス（蔓花茄子）」の花です。　南米原産のツル性低木です。　咲き始めは淡青紫ですがだんだん白くなっていきますので　写真のように違った色の花が咲いているように見えます。　学名のヤスミノイデスは「ジャスミンに似た」の意味で　その名のとおりジャスミンに似た良い香りがします。

2008.09.20

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台風１３号

　昨日、今日と雨でウオーキング出来ませんでした。　　今回の台風は風よりも雨で各地で被害が出ています。　台風の被害が出ませんようお祈りしております。　今日、９月１９日の誕生花は「オミナエシ」です。　花自体は真夏に咲き始めますが秋の七草の一つです。

2008.09.19

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ヌルデ（ウオーキング６２４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ウルシ科の「ヌルデ」の花です。　ヌルデの名は、幹を傷つけて白い汁を採り　塗り物に使ったことに由来するとの事です。　ウルシほどではないですが、かぶれる人もいるとの事です。　花は遠くから見ると白っぽく見えますが近くで見ますと　中心部がオレンジ色の小さな可愛い花です。

2008.09.17

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雨が降ったり止んだりです！

　今朝はウオーキングに出かける５時半頃は　雨が少し降ってましたので止めば出掛けようと　待機してましたが降ったり止んだりで結局諦めました。　又、月一回のウオーキングの会は１０時からで　これも出来るかどうか分かりませんが一応集合場所に　行ってみようと思っております。　午後はカラオケ教室の皆さんとカラオケＢＯＸで楽しんできます。

2008.09.16

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クズ（ウオーキング６２３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マメ科の「クズ（葛）」の花です。　秋の七草の一つである葛はアジア原産のマメ科のツル性植物で　その繁殖力は旺盛で茎はツルとなって樹木に絡み付いて　他の植物の生育に支障を与えています。　葛はこのように山野を害する植物ですが、反面その花・茎・根の全てが　利用できる大変有益な価値ある植物なのです。　花は高尚優雅を誇り、秋のお茶花として親しまれ、　又、とってもあまぁ～～い素敵な香りがします。　更に煎じたものは薬草としての効果もあります。　また茎はツルの強い繊維を使って民芸的な　テーブルクロス・壁紙等に使われています。　そして根は、葛粉の原料になる良質の澱粉をたくさん含んでいます。　又この根はカッコン（葛根）と呼ばれ，葛根湯などの　漢方薬としても使われています。

2008.09.15

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ガガブタ（ウオーキング６２２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは公園内の池で　咲き始めましたミツガシワ科の「ガガブタ」の花です。　先日ご覧頂きました仲の良いアヒルとカルガモのカップル　の住みかと同じ池です。　池や沼に生える水草で葉っぱはスイレンによく似てますが　花は径が１～２ｃｍと小さく花びらには糸のような毛が生えてる　変わった花です。　「ガガブタ」の名前は葉っぱが鏡の蓋に似てるところから　「鏡蓋」（カガミブタ）が訛って名付けられたようです。

2008.09.14

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カッシア・コリンボサ（ウオーキング６２１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マメ科の「カッシア・コリンボサ」の花です。　別名で「アンデスの乙女」というロマンチックな名前が付いています。　これは原産地の南米に因んで付けられたと思われ　この名前が園芸品種名として流通してるようです。

2008.09.13

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イヌタデ（ウオーキング６２０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　タデ科の「イヌタデ(犬蓼）」の花（蕾）です。　道端によくある雑草で，昔は子供のままごとに使われていて　子供達には「赤まんま」と呼ばれていました。　　「蓼（たで）食う虫も…」というように、タデは辛味があり　香辛料に向いてますが、イヌタデは辛味が無く　香辛料に向いてません。　植物の名前で「イヌ」と付くのは劣るものとか　偽者とか言う意味があります。　イヌタデは本来の香辛料には向いてませんが　和え物や油炒め、煮物、揚げ物等で食べられるとの事です。　今朝の日の出間もなくの太陽です。　まるでお月様のよで幻想的な感じを受けました。

2008.09.12

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ニラ（ウオーキング６１９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユリ科の「ニラ（韮）」の花です。　日本でのニラ栽培は古く、9～10世紀頃からといわれていて　「古事記」では加美良（かみら）、「万葉集」では　久々美良（くくみら）と記載されています。　このように、古代においては「みら」と呼ばれていましたが　この「みら」がなまって、「にら」となったと言われています。

2008.09.11

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ユーパトリウム（ウオーキング６１８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ユーパトリウム」の花です。　アメリカ原産の耐寒性、耐暑性とも強く育てやすい宿根草です。　日本の「フジバカマ」と同じ仲間で　別名洋種フジバカマとか青花フジバカマと呼ばれています。　ウオーキング途中の公園の池でいつも仲良しの　アヒルとカルガモのカップルです。　何故かいつもアヒルの方がカルガモの後から見守るように　ついていってます。

2008.09.10

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クフェア（ウオーキング６１７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ミソハギ科の「クフェア」の花です。　原産地がメキシコ～グアテマラで別名メキシコハナヤナギ。　250種以上もあるようですが､日本で出回っているのは数種です｡　晩夏から秋まで長期間咲いてます。　花は１センチ足らずの少しシワシワの小さな花で　樹高も高くても３０センチ程度であまり目立ちません。

2008.09.09

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マルバルコウソウ（ウオーキング６１６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒルガオ科の「マルバルコウソウ（丸葉縷紅草）」の花です。　熱帯アメリカ原産のツル植物で多くは野生化してます。　花径１センチ程度の小さな花です。　縷紅草の「縷」は糸の意味で、普通の縷紅草は　糸のような葉ですがこの種は葉が丸いので　「丸葉縷紅草」と名付けられました。　

2008.09.08

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ミズヒキソウ（ウオーキング６１５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　タデ科の「ミズヒキソウ（水引草）」の花です。　花は長さ２～３ミリと超小さい萼片４枚からなり（花弁はありません）　写真では分かり難いですが３枚が赤、１枚が白で　紅白の水引に見立てて付けられました。

2008.09.07

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アベルモスクス（ウオーキング６１４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アオイ科の「アベルモスクス」の花です。　原産地は熱帯アジア～豪州北部でちょっと変った五枚葉の　ハイビスカスに似た花を付けます。　「アカバナワタ」の名で流通しており実は完熟するとはじけて　中から綿毛が現れドライフラワーにできます。

2008.09.06

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フィソステギア（ウオーキング６１３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「フィソステギア」の花です。　アメリカ東海岸が原産の宿根草です。　英名はフォルス・ドラゴンヘッド。花の形を竜の頭に例えたもの。　日本では、虎の尻尾に見立てて「花虎尾」とか　茎が四角形なので「角虎尾」とか呼ばれています。　学名の「フィソステギア」は舌を噛みそうな名前なので　この「ハナトラノオ」「カクトラノオ」の方が一般的です。

2008.09.05

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ヒルガオ（ウオーキング６１２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒルガオ科の「ヒルガオ（昼顔）」の花です。　朝顔が朝のうちにしおれてしまうのに対し、　真夏の日中でも咲いているのでこの名があります。　アサガオと違って鑑賞用に栽培されることは殆ど無く　道端や空地で見かける雑草です。少し珍しいオレンジ色のヒガンバナが咲いてました。どんぐりの実が大きくなり始めました。小さい頃、宝物のように集めた思い出があります。　

2008.09.04

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ハマユウ（ウオーキング６１１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒガンバナ科の「ハマユウ（浜木綿）」の花です。　花の様子が木綿（ゆふ）を垂らしたようであることが和名の由来です。　ゆふはコウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布で、　古代から神事などに用いられてきたものです。　別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がオモト（万年青）　の葉に似ていることからです。　写真からもお分かりの通りユリの花にも似てますので　もう一つの別名を「スパイダーリリー」といいます。　花に鼻を近付けますとほんのり甘～い良い香りがしました。

2008.09.03

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フウセントウワタ（ウオーキング６１０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ガガイモ科の「フウセントウワタ（風船唐綿）」の花です。　花の後に実る緑色の果実の形が風船のようで　晩秋になると実がカパッと割れ中から綿毛が　出てくる事から付いた名前です。　この様に、名前からその実ばかりが話題になりますが　夏に咲く白い花も中心部が薄紫をした立体的な　可愛い花です。　柔らかいトゲトゲをもつ丸い実の形がなんともユニーク　との事なので秋になれば観察に行ってみたいと思ってます。

2008.09.02

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ソラナム・ラントネッティー（ウオーキング６０９日目）

　今朝はいつもの時間にウオーキングを済ませた後すぐに　近くの交差点で登下校の交通指導のお手伝いをして　先程帰ってきました。　二時間、外に居ましたら汗だくになりました。　日中は真夏並みの３３度まで上る予報です。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナス科の「ソラナム・ラントネッティー」という名の花です。　アルゼンチン、パラグアイ原産の非耐寒性常緑低木です。　直径１５～２０ミリの紫色の折り紙で折った様な　可愛い花を初夏から晩秋まで咲かせます。

2008.09.01

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マンデヴィラ（ウオーキング６０８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キョチクトウ科の「マンデヴィラ」の花です。　南アメリカ原産のつる性花木です。　旧属名がデプラデニアだった為、別名で「デプラデニア」　とも呼ばれています。　　花色には他に白色もあります。早くも彼岸花が咲いていました！雨上がりでにょきにょき出だしたキノコ！食べられるかな？

2008.08.31

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アスクレピアス（ウオーキング６０７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ガガイモ科の「アスクレピアス」の花です。　熱帯アメリカ原産で垂れ下がった赤い花びらと立ち上がった　黄色い雄しべの色の対照が美しく、ユニークな形をした花です。　名前の由来は薬になる種類があることから、　ギリシャの医神アスクレピオスからきているらしいです。　秋になると果実の中の種子から白い綿毛が出てくるので　別名トウワタ（唐綿）とも呼ばれています。

2008.08.29

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