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現代美術作家 玉本奈々

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2021年09月17日
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カテゴリ:ギャラリー
玉本奈々 生息
10月1日〜9日
アートデアート・ビュー
FB
https://fb.me/e/1VdSyxIZP



玉本奈々 生息 アートデアート・ビュー






最終更新日  2021年09月17日 08時59分13秒
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2021年09月16日
カテゴリ:仕事
若き芸術家の情熱に触れて

「東京は、からっ風が吹くやろ。乾燥は作品にも良くないし」。今年3月大阪の仕事場兼住居を訪れたのは、雨の降る土曜の昼下がりだった。「100年は作品をもたせなあかん」と彼女はいう。そこには、芸術世界に生きる者としての誇りと決意が込められている。その力強さは、数々の作品を生み出し、独自の世界観で観客を魅了してきた道のりに裏付けられている。

富山県に生まれた。絵画の基礎修行のため、中学、高校には美術学校のある京都と実家の半々の生活を送ったという。この時点で、芸術に対する並々ならぬ使命感を感じさせる。やがてフィールドを油彩、ファイバーアートと広げ、テキスタイル・デザイナーとしてアパレルメーカーに就職。服地の開発や、染織も行い、伝統的な緞帳なども手掛けた。どの分野でも才能を発揮した。だが、自分を完全に表現しきれなかったという。

芸術家「玉本奈々」として一個の存在を極める-。それまでの道のりは、その手法を探す過程だったのだろう。肉体的・精神的限界、賞賛と羨望を超えて、現在の表現方法にたどり着いたのは24歳の時だった。布や糸を加工して質感を変えたものをキャンバスに貼り付け、さらに彩色を施す。平面のようで、立体感を持つこの手法は、全く独自のもので、見てすぐに、玉本の作品と分かる。まさに、「オンリーワン」の輝きを放っている。もちろん、磨き抜かれた基礎、布という素材への精通、また、これも彼女の天性である“人の心に寄り添う技術”が、作品に輝きを添えていることはいうまでもない。「100年残る作品」を生み出すための試行錯誤はとどまるところを知らない。

作風も十分に個性的だ。柔らかな輪郭と、緩やかな色調は、観る者をそっと包み込むようであり、突如としてキャンバスに現れる黒や奇抜な物体は、一気に突き放してしまう。彼女の作品は、安易な鑑賞を許さない。しかし、心をつかみ、目をそらすことができない。それは、単に美術品の均整のとれた心地よさだけでなく、不完全や、裏切りといった、人間の負の側面を許容し、割り切れない人間の本質にと正面から向き合っているからだ。

「見透かされる」というファンも多いという。彼女の作品と向き合うのなら、自分の心も見据えなければならない。彼女自身、「人間の精神世界に興味がある」という。彼女の視点は、可視的なばしょにはないのかもしれない。

恐らくは、今回の展示の軸となる作品、「マント」を例にとろう。「マントは覆い隠すものだと思っていた。でも吊るしてある洗濯物にさえ、着る人を感じてしまう」という彼女の感性が形となった作品だ。

黒く滑らかな女性型トルソーに、セクシーな赤いランジェリー。しかし、肩に掛かるマントの表層は、至る所が青や黄に隆起し、内なるものが溢れ出しそうだ。なぜ女性は黒いのだろう。私の疑問に、明快な答えが返ってきた。「女性は本能で動くけれど、一般的には現実的と言われている。夢見がちなのに、理性がないといやらしい。心の底にどろどろしたものを持っているのに、現状をきちんと見据えている。黒は女性の象徴的な色ともいえる」。

どんなに美しく表面を整えた女性も、内奥には割り切れぬものを抱えている。それを普段は押し殺しているからこそ、服地の隙間から、秘めた思いがもれ出ているのである。もちろん、その精神世界は誰にでも見えるものではない。彼女の心眼が、それを捕らえているのである。エロチックなトルソーは、手足が取り払われ、観念と視線は自然に黒々とした腹の中に集中する。この仕掛けも心憎い。背後もカラフルで、360度楽しめる作品だ。

ほかにも「白い」肉体と「黒い」魂が半々に合わさった「表裏一体」、祖母の臨終に際し細胞の一つ一つが最後の整列をした「永眠」、何も映していないようで真実を見据える「心眼」など、代表作がある。いずれも、精神世界の表現に取り組んだ作品だ。普遍性、芸術性の高さはフランスでも評価され、国際的活動も期待されている。

常に新しい試みを模索し続けてきた彼女の作品群が、 今回、世界遺産の村である富山県南砺市の五箇山、相倉で展示されるという。長い年月、人間を包み込んできた伝統文化と、これから100年、人々の心をつかもうというモダンアート作家との対峙である。どちらかに軍配が上がるのか。それとも、両者は溶け合って、新たなハーモニーを生み出すのか。観に来られる方には、ぜひ、その真剣勝負の空気を感じ取ってほしい。なぜなら、彼女の願いは、ファンに驚きと感動を与え、楽しんでもらうことだからだ。「アート」に対する既成概念が打ち砕かれることは、作者にも、鑑賞者にもこの上なく楽しいことである。

毎日新聞東京本社
編集制作センター 記者

山崎 明子










最終更新日  2021年09月16日 06時41分40秒
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2021年09月15日
カテゴリ:現代美術
おはようございます🍀
本日は枚方市総合芸術文化センターの画の搬出日です。着古した服を埋め込んだシリーズ「月の輪」をこちらでは披露いたしました。
多くの皆様に、ご感想を頂戴致しました。厚くお礼申し上げます。

新作の紹介です。

「うみのいろ」
Drawingにコラージュ
2021

色を変えるうみのいろ。
今日はどのような色を見せるでしょうか。
さ、本日も頑張りましょ🙃








最終更新日  2021年09月15日 08時56分13秒
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2021年09月14日
カテゴリ:制作
おはようございます。
遅咲きの純白の朝顔が、次々に咲き始め、満開です。
来週は、画商さんが新たな画をお選びになられにいらっしゃいます。また、中継いたします(笑)

新作です。
「朝焼け」
Drawingにコラージュ
2021

さ、本日も頑張ってまいりましょ!
美しい朝焼けです、気分は(笑)








最終更新日  2021年09月14日 06時35分29秒
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2021年09月13日
カテゴリ:制作
おはようございます🍀
週明けですね。夜に衣替えを少々…秋ですね🍁

新作の紹介です。

「空の穴」
ドローイングにコラージュ

形が現れたとき、一瞬カエルに見えました(笑)空の穴。何が見えますか?

この画も、10月の個展のラインナップに😌
さ、本日も頑張りましょう🔔








最終更新日  2021年09月13日 07時50分07秒
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2021年09月12日
カテゴリ:美術館、博物館
おはようございます。
取材&インタビューより始まりました枚方市総合芸術文化センター、オープニング展も、残り2日となりました。「画が輝いていました」など、多くの方からのお言葉を頂戴、またご来館頂けましてし、感謝いたしております。
改めまして、画の紹介を致します。

「月の輪」
50S
ミクストメディア
2020
玉本奈々

満月に象られた丸みを帯びた形状。
子どもの服が、手を携えるように繋がり合い、満月に代わるとき。

さ、本日もお仕事満載!
がんばってまいりましょ✨










最終更新日  2021年09月12日 07時48分43秒
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2021年09月11日
カテゴリ:制作
おはようございます🍀
本日は朝からZoomです。最近、マイクの調子が悪く、少々心配しつつ…新しく購入しましたが🍄

新作がどしどし。
随時紹介してまいります。

「樹梢」
Drawingにコラージュ

この新作も、10月1日より始まります、アートデアート・ビューさんでの個展に登場いたしますよ!

さ、もう少しで打ち合わせです。











最終更新日  2021年09月11日 08時06分10秒
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2021年09月09日
カテゴリ:仕事
おはようございます🍀
相変わらず慌ただしい毎日…有り難いことですね✨

5日まで開催致しておりました個展に展示なされておりました画の、面白い画商からの提案。
赤に赤!

「Steps」
15F

この画はまだ、画商の元にございます。
さ、本日も頑張ってまいりましょう🎈









最終更新日  2021年09月09日 06時36分56秒
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2021年09月08日
テーマ:ニュース(94346)
カテゴリ:制作
おはようございます🔔

新作の紹介です✨
ポートレートとしてのドローインにコラージュをご紹介を致します。2010年より正式に始動、短期間で定着を遂げたスタイルです。

「鷹」
ドローイングにコラージュ
2021

10月1日より催されます、アートデアート・ビューさんでの個展「玉本奈々 生息」のラインナップの一つです🌙新作引き揃えての展ですよ🍀

本日も皆様、素敵な一日を⭐








最終更新日  2021年09月08日 06時37分18秒
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2021年09月07日
カテゴリ:仕事
おはようございます🍀

9月5日付にて、10年に渡る海外との正式契約を交わし、制作に勤しんでおります。

今後、2000年代顔シリーズは中国の美術館にて、それに並行してAlphabetシリーズは、中国のギャラリーにて展示される方向で進んでおります。

初期画の評価は、大変嬉しいことでもあります。それに合わせ、日本でも、顔シリーズにちなんだ版画にコラージュを発表してまいりたく考えておりますので、お楽しみ頂けましたら幸いです✨🔔✨









最終更新日  2021年09月07日 09時28分20秒
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