時効を目前にした7月18日
時効を目前にした7月18日、京都府警は京都市西京区の大工の福吉恒志容疑者を傷害致死容疑で逮捕したそうです。逮捕されなかったのかというと、別に福吉容疑者が上手に逃げ隠れしていたわけではないようです。福吉容疑者が同僚の男性を殴り、死亡させてしまったという事件だったのですが、男性が酒に酔っ払って自らが転び、頭を打って死亡したという風になっていました。結婚情報サービス 比較府警の発表によると福吉容疑者と亡くなった沢辺富さん(当時55歳)は、口論を起こし、福吉容疑者が右手で沢辺さんの顔を一回殴り、転倒した沢辺さんに路面で後頭部を強打させて、3日後に脳挫傷などで死亡させた疑いがかけられています。大筋で容疑を認めていて、時効まで2か月半前という目前での犯人逮捕となりました。目撃証言を慎重に集めて検討していれば、犯人逮捕にはかったでしょうに・・・。