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2018.11.08
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かよデス

NO DAY BUT TODAY  live “prism” 
11月4日ライブの当日朝に アメリカにいるちいちゃんから
「You deserve it.」

というメッセージが届いた。
(あなたはそれに値するよ)


毎度のことながら、倒れそうになりながら、ライブ当日というゴールに転がりこむ私たち。
当日の朝になってもなお、できることは全部やったのか?もっとできたことがあるんじゃないか??
という思いに押しつぶされそうになるけれど、
You deserve it.​(あなたはそれに値するよ)

という短いメッセージに、救われた。


ライブはメイクして、衣装をまとい、照明を浴びて、素晴らしい演奏とともに
ステージに立つ、その瞬間が本番なのだけど。
でも実は私たちにはここまでのライブに向けた日々こそが本番で、
ライブのステージ自体は、ここまでの日々に対する「ご褒美」というか。ギフトなの。


私たちが今年大切に歌ってきた
「This is me」/ 映画Greatest Showman
の、ちょうど私が歌うソロの部分に
​​
And I know that I deserve your love
​​それに私は愛されるに値する​​
There's nothing I'm not worthy of
私が値しないものなんて何一つないわ

と高らかに叫ぶパートがある。
映画の中で、主人公は大いに傷つけられ、人としての尊厳を失ったところから
生きる道を見つけ、仲間を認め、自分を認め、「This is me(これが私よ)」と歌い上げる。
deserve(値する)

日本語でぴったりのニュアンスで表現するのが難しいのですが、
ちいちゃんのメッセージを受け取って、あぁ…This is meのあの歌詞もdeserveだったなぁ、
とNO DAY BUT TODAYの今と呼応するものを感じて、余計ジーンとした。

​私は今日、このステージに立つに値する。

​たくさんの人に支えられて、仲間に支えられて
結成から12年目のNO DAY BUT TODAY
また素晴らしいギフトを受け取りました!
ありがとう!!






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Last updated  2018.11.08 22:04:23
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