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2025.01.06
テーマ：株式投資日記(21992)
カテゴリ：投資
テーマ：注目株！物語コーポレーション (3097)とは？ はじめに 1.物語コーポレーション (3097)とは？ 2.「焼肉きんぐ」はどんなお店？ 3.物語コーポレーション (3097)は割安か？ 4.物語コーポレーション (3097)は買い時か？ まとめ 購入に迷われた方も多いのではないでしょうか？ 物語コーポレーション (3097)がなぜ注目されているのか、わかりやすく解説します。
出典先：物語コーポレーション (3097)ホームページ「会社案内」 物語コーポレーション (3097)は、愛知県豊橋市に本社を置き、焼肉、ラーメン、寿司・しゃぶしゃぶ、お好み焼きなどの外食事業の運営やフランチャイズチェーン展開をしています。 主要ブランドは、「焼肉きんぐ」、「丸源ラーメン」、「お好み焼き本舗」、「ゆず庵」、「焼きたてのかるび」です。 家族で美味しいものを食べられるワクワク感や一緒に笑って食事をすることをコンセプトに事業展開をしており、営業益の増益継続、連続増配をしています。
業界順位1位325店舗(2024年6月30日時点)のお店「焼肉きんぐ」は、席で焼肉、野菜サラダ、デザートなど食べ放題コースのチェーン店です。 焼肉食べ放題コースは、58品コース、きんぐコース、プレミアムコースの3コースが用意されており、未就学児無料、小学生半額、60歳以上500円引きです。 ビュッフェの食べ放題の様に自ら材料を取りに行くことがなく、タブレットで注文することで、店員がテーブルまで運んでくれます。 また、主力の焼肉が美味しいだけでなく、回転寿司のスシローやくら寿司のように子連れにやさしいメニューや食器、トイレ設備などが充実しており、ファミリー層を呼び込んでいます。 最近の傾向では、ファミリーレストランの様な形態のチェーン店が売り上げを伸ばしています。 子連れや60歳以上の家族の方にも優しいお店です。 表.株の指標で他の外食株との比較 (2024年12月30日時点、100株で比較)
※PER、PBR、配当利回り、理論株価についてはこちら
一般的にPER(株価収益率)は15倍以下、PBR(株価純資産倍率)は1倍以下、配当利回り2％以上が割安水準とされています。 物語コーポレーション (3097)は、外食関連株の中では割安水準でかつ12月権利銘柄の中では10位と人気があります。 外食関連株は、配当よりも優待目当てでの購入する個人投資家が多いので、業績悪化で優待廃止になると暴落する可能性を秘めています。 外食関連株は、基本的に割高な銘柄が多いです。 つまり、物語コーポレーション (3097)は、一般的には割高な為、長期の運用で株主優待目的での100株の購入がお勧めです。
 4.物語コーポレーション (3097)は買い時か？ チャート分析をしながら、買い時かどうか確認してみましょう。  データの出典先：Yahoo!ファイナンス「チャート」物語コーポレーション (3097) 外食関係は、2022年に新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け低迷していました。 現在は、業績が回復している銘柄が多く、インバウンド銘柄で注目され、高値を付けています。 チャート分析では、2024年1月4日に5,450円の高値を付け、過熱感が落ち着いて、2,964～4,000円のBOXで推移しています。 2025年2月上旬に決算発表があり、結果次第でトレンドがわかりそうです。 物語コーポレーション (3097)は、増益中で業績の良い企業です。 好決算期待で買いを集める可能性が高そうです。 ピークアウトしたところで12月に株主優待権利があり、安定していました。 再び4,000円を目指す可能性もあり、お試しで100株の購入であれば良いと思われます。  まとめ 物語コーポレーション(3097)は、外食関連株です。 基本的に現時点では、購入を控える方が無難です。 最終的には、実際に店舗に行き、サービスを肌で体感し、購入を検討してみてはいかがでしょうか？ ＜参考記事＞  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2025.01.06 01:14:34
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