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テーマ:株式投資日記(23337)
カテゴリ:投資
タイトル:投資信託「資源ファンド(株式と通貨)ブラジルレアル」地獄の塩漬けからついに生還!
ディスクリプション:資源ファンド(ブラジルレアル)地獄の塩漬けから14年越しに生還した話です。 ![]() 1.はじめに 2.なぜ、投資信託「資源ファンド(ブラジルレアルコース)」を購入したのか? 3.なぜ「塩漬け地獄」にハマったのか? 4.生還までの道のりと、決断の瞬間 5.まとめ 1.はじめに 投資信託「資源ファンド(ブラジルレアルコース)」は、「毎月分配金でお小遣い」「資源国通貨で高利回り」が魅力の人気の銘柄でした。 高分配を夢見て、2012年3月から基準価格7500円で少しずつ購入し、投資額55万円まで投資額を増やしました。 しかし、待っていたのは、「元本払戻金(タコ足分配)」と「レアル暴落」「新型コロナウィルス蔓延」の波、気付けば基準価格が1000円以下でファンドも含み損-20万以上になり、出口の見えない「地獄の塩漬け」状態になりました。 2026年1月16日、ついにその長い戦いに終止符を打つ日が来ました。 ![]() 2.なぜ、投資信託「資源ファンド(ブラジルレアルコース)」を購入したのか? このファンド最大の武器は、圧倒的な「通貨プレミアム(金利差)」、ブラジルの高い政策金利です。 米ドル建てで資源株を運用しつつ、為替取引で「円売り・レアル買い」を行うことで、日本とブラジルの大きな金利差(スワップポイント相当)を収益として上乗せします。 また、日本がゼロ金利・低金利に喘ぐ中、ブラジルの高い金利は「持っているだけでお金が増える」ような錯覚を抱かせるほど強力なインカムゲインで魅力的でした。 ![]() 3.なぜ「塩漬け地獄」にハマったのか? 投資信託「資源ファンド(ブラジルレアルコース)」の当時のファンドのポイントを紹介します。 「資源国ブラジルは成長性が高い!」 「120円で驚異の分配金利回り!」 「通貨プレミアムで二重においしい!」 2011年4月は、基準価額、分配金、純資産総額も健全で人気もありました。 しかし、原油や鉄鉱石などの資源価格の下落や低迷、ブラジルの政治不安や経済危機で、ブラジルレアルの価値が暴落し、追い打ちをかけるように2020年3月には新型コロナウィルス蔓延で基準価格541円、分配金3円、純資産総額15分の1、含み損-20万以上でした。 ファンドの運用成績が悪いと早期償還もあり得るので非常に厳しい局面でした。
![]() ![]() ![]() ![]() 4.生還までの道のりと、決断の瞬間 自分の投資スタイルでは、基本損切りゼロです。 損失が出た状態での償還以外は、損失を確定することはありません。 特定口座では、損失が出たとしても最終的には損益通算出来るからです。 損切りを考えましたが「ただひたすら保有し続ける」を貫き通しました。 ここ最近では、金やプラチナ、原油ともに世界的な政治不安(中東情勢の緊迫化やベネズエラを巡る緊張など)の有事に加え、中国のレアアース規制などが資源投資に追い風となっています。 2026年1月には、損益分岐点を超え、1/16には利益がでたところで売却に成功しました。 ![]() ![]() 5.まとめ 14年もの月日が掛かりましたが最終的には10%近いトータルリターンで終えることが出来ました。 保有し続ければ、チャンス到来すると感じた瞬間でした。 投資家桐谷さんの名言に「ピンチこそチャンス!」という言葉があるようにピンチの時こそ買い、流れが良いときに売却することで利益を積み重ねています。 リスクを取り、大きな利益を狙うのも良いですが、うまく取引できないとすぐに損切りしてしまう人がいます。 投資は、元々長い目で見て、長期で保有し利益をだすものです。 うまくいかない時は、チャンスを待って長期で保有してみてはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.01.18 22:04:21
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