映画「３００」の感想

日曜日に近くの映画館で「３００」という映画を見た。 今全米1位の話題の映画らしい。 古代の”Thermopylae（正確には何と呼ぶんだろう？）の戦い”で、ギリシアの小国の王Leonidasとたった300人のスパルタンの戦士達が何十万というペルシア軍と戦う様を描いた作品だ。 ＰＳ２のソフトを映画化したらしい。 コンピューターグラフィックスを使った映像は、映画館で見るになかなかの迫力だ。 いろんな敵が次々に現れては戦士達がバッタバッタと倒していくのは、正にゲームチック。 戦士達のすさまじい殺人マシーンぶりには、心臓の弱い人は耐えられないかもしれない。 まあ、英語は私にはちと難しい所あったが、雰囲気でわかるのでよしとするか。 私がこの映画で一番気に入ったのは、スパルタン達の筋肉隆々の体かなぁ～（笑） 是非、マッチョの良い男の好きな女性にはお薦め！ でも、かっこいい白人のギリシア軍vs有色人のペルシア軍（化け物も飼っている）が善と悪に描かれているのは、昨今のイラク戦争を彷彿とさせんでもないかな？ やっぱりアメリカ的！な映画だなぁ～。 でも、マッチョの良い男どもは実に良い！（まだ言ってる！？）