2007/05/04(金)14:38
アルぺジオに四苦八苦
最近、指のトレーニングで2オクターブのスケールとアルペジオの練習をやっている。
まあ、スケールは繰り返し練習すればなんとかなるが、アルペジオに関してはとてもとてもスケールと同じ速度でなんか弾けたものではない。
いつかできるようになるんだろうか???と毎日自信なく練習するしかない。
もっと手が大きかったら...とか思うが、小柄な身で手だけ大きかったら変だしな...とか訳のわからんことをぶつぶつ。。
ペースメソッドのおかげで黒鍵恐怖症とは無縁だけど、スケールの応用となる練習曲をやってる時は、頭がオーバーヒートして”シュ~”と音と湯気が出そうになる。
この状態を鹿児島のうちの田舎の方言では「ビンタがまっきった!」(頭が巻ききった?)というのだ。
一旦混乱し、集中力がなくなりだすともう駄目だ。
「あ~やめた。また明日~。」
夕食の支度をしていると、TVジャパンで久石譲氏がピアノを弾いてる場面が写っていた。
それを聞いててまた明日も頑張るか..と思った。