2009/08/06(木)02:56
義父と政治談議
今日は、旦那の父、つまり義父から電話がかかってきて、なんだか政治談議に花が咲いた。
義父は、民主も自民のどっちもあかん!と主張しており、共産党に入れると言っていた。
義父の住む京都は、なかなか共産党が強いみたいだ。
民主党の制限を設けない子ども手当バラマキはけしからんという点では意見が一致した。
いちおう、息子を育てた父として(?)、「自分の子どもの面倒は親がみるもんで、他人に頼るもんちゃうやろ!」と怒っていた。
ちょっと、オヤジを見直した。
拉致問題を”でっちあげ”と主張した売国奴旧社会党の多い民主党では、拉致問題解決は本腰で取り組む気ないだろうという点でも意見が一致した。
79歳の義父は今年5月に、生まれて初めて手術をして弱っていたが、鼻息荒く主張するようになったのは、体力が回復した証拠ということで喜ぶべきである。
自分が良いたいことだけ散々言って、電話を切るのも元気になった証拠だと思った。
旦那に電話で話したら「ふ~ん」とあまり関心が無い様子だった。
しかし、最近の鳩ぽっぽの演説は、社民党の福島のおばちゃんの口調に似てきたと思う。
小沢の操り人形鳩ちゃんは、福島のおばちゃんにもシンクロしてきたのかな?