オーストリア世界遺産の旅４日目（ザンクト・ヴォルフガング）

クリッペンシュタインを後にして湖畔の町ザンクト・ヴォルフガングへ。 　 　ヴォルフガング湖 湖と町の名は聖人ヴォルフガングに由来するらしい。 　 　聖ヴォルフガングの像が町のあちこちにある ランチは、オペレッタの舞台となった「白馬亭」で魚料理（マス系？）をいただいた。 私の魚ははずれでちょっと生焼け。 　　 　　デザートに添えられたホワイトチョコには白馬亭のマークがあった ランチ後は自由行動の時間あったので教区教会に行った。 　 この教会の見どころは、後期ゴシックの名匠ミヒャエル・バッハー作の祭壇（１４８１年作） 　 可愛い町の散策も楽しい。 　 民族衣装のお店の怪しいマネキンが良い感じだった。 　 　　　 マネキンの無表情さと可愛い民族衣装のギャップがシュールで良い味を出している！ 猫好きとしては”猫レーダー”が反応し屋根の上にニャンコ発見。 この後はシャーフベルク山へ。