2016/09/12(月)01:04
私の場合の子宮体癌(入院)
8月8日、手術前日に入院した。
午前9時に来院するようにとのことだったが、
入院窓口が混んでたり、病棟でも待たされたりで実際に
病室に入ったのは相当後だった。
個室をお願いしてあったんだけど、無事個室とれたのは当日までわからなかった。
看護師さんからいろいろ説明受けた後で内診。
その後、翌日に用意しておくべき物が入院前に言われていたものと違う。
追加で、旦那に買ってきてもらう&持ってきてもらうことになった。
説明不足でしょう~って感じだった。
シャワーを早めに済ませておくようにとのことだったので
準備をしていたら、看護師さんから「ご両親が面会に来られてます」とのこと。
え!?どゆこと!?
父は33年前に亡くなってるし、母は高齢なので、旦那に迷惑になるといけないと
来ないことになってたからだ。
なんと、お盆期間中で飛行機がとれなかったと言っていた姉夫婦が鹿児島から面会に来てくれたのだ。
姉夫婦が親に見えるくらい、私って若く見える!?って勝手に解釈した。
姉はサプライズで来たよと言っていた。
でも、飛行機がやはり思ったようにとれなくて翌日には帰らないといけなかった。
それでも、はるばる来てくれたのは嬉しかった。
姉とは大喧嘩して3年近く口をきかなかくて、その後母の骨折を機に仲直りしたんだけど、
やっぱりなんだかんだ言っても姉なんだな~と感謝した。
午後4時位に超塩辛くてまずい下剤を飲まされた。
この下剤の効果が夜中の2~3時にやってきてまいった。
ただでさえ術前で緊張して眠れない夜なのに。。。
完璧睡眠不足だった。