2021/12/11(土)03:41
「癌は存在しない」という意見についての私の考え
「癌は存在しない病気」
「癌と診断されたら病院に行くのをやめよう」
こういう意見は、私がある程度信頼している人々によって語られている。
でも、こういう風に言い切る人は実際に癌経験者ではないと思う。
そうでないからこそ、今健康な自分には関係ない”他人事”として語るんじゃないだろうか?
船瀬俊介さんの講演動画を見たら、「癌の8割は実は癌でなく”もどき”です。」
「癌は元々、生活習慣が原因で血液の状態が悪くなったのが原因」とかなんとかおっしゃっていた。
船瀬さんは嫌いではないが、
「残りの2割は本物の癌だから、それはどう判断するんですか?」
「私は血液の状態は良かったのに癌になったんですが?」って聞きたい。
私の1回目の子宮体癌は”本物の癌”だったかはわからない。
しかし、これは健診で見つかったものでなく、自分のハイヤーセルフが教えてくれた。
2回目の乳がんは、問題なかった乳がん検診から半年位でステージⅡに急成長した
非常に悪性度の高いタイプで、これも自分でしこりを発見したので、
ハイヤーセルフが教えてくれたんだと思う。
癌と診断されて、全ての治療をせず放置したら今の私はいなかったかもしれない。
確かに、抗がん剤は強烈な毒薬だと思う。
”毒を以て毒を制す”のが抗がん剤で、高齢者には非常な負担だと確信した。
がん専門病院で抗がん剤治療を受けていた時には自分は非常に若い部類で
70~80代以上の高齢者ばかりだった。
こんなきつい抗がん剤投与されたらかえってお年寄り寿命縮める!ってマジ思った。
自分が70歳以上で癌を診断されても二度と抗がん剤治療はしない!って思った。
日本の癌患者の大部分は高齢者であるから医療利権の餌食になってるんだろう。
しかしながら、60代以下の体力のある癌患者は
「自分で調べて、医師と相談して、納得して治療を受ける。」のが良いと思う。
何にも調べず、考えず、医師に丸投げはだめだろう。
自分の大切な体だからこそ、自分が納得する方法をとるのが正解だと思う。
現在のコロナ茶番劇に伴うコロナワクチン(毒注射)のことも、
マスコミや政府の偽情報に洗脳され、疑問をもたず、何も調べず。。
私は徹底的に調べて、医師と相談し、現在の医学で最善の策をとったと後悔していない。
後遺症については日々研究している。
「癌は存在しない病気」という考えはいかがなものかと思う。
ある単一の考えにとらわれるのは危険であり、
自分で調べて、自分に「どうしたいのか?」を問う。
自分の中に常に正解があるし、自分で出した答えに後悔はしなくて良い。
逆を言えば、「癌は存在しない病気」と信じて放置するのはその人の意思。
コロナワクチン(毒注射)を打つものその人の意思。
私は、この狂った世の中の行く末を見届けたいのでまだまだ死ぬ気ないわ~。