2022/05/10(火)02:36
アリミデックス(アロマターゼ阻害剤)を止める決心!
アリミデックス(アロマターゼ阻害剤)をこの3年3か月飲み続けてきた。
本当にこの薬は必要なのか?
そもそもどれだけ有効なのか?
代表的な副作用の「骨密度低下」を許容する意味があるのか?
これをずっと調べ考え悩み迷ってきた。
かかりつけ乳腺外科医師に「飲みたくない」と言ったら切れられ
「手術した主治医に訊けば!?私は関係ない。」と。
その時はびっくりしたので「わかりました。すみませんでした。」と謝った。
しかし、栄養、運動、あらゆる努力をしても半年ごとの骨密度測定で1%ずつ減少して
元々骨自慢だった私だが、先月の測定では同年代の標準をかなり下回るまでになった。
私の場合は子宮体癌で卵巣も摘出しているので尚更骨密度低下に拍車がかかったんだと思う。
アロマターゼ阻害剤の乳がん再発予防効果についても散々調べて、ネットで論文も読んだりしてきたが、
調べれば調べるほど怪しさが増すばかりで続けるべきが悩み続けてきた。
「飲まないより飲んだ方が再発防止できる」って理論(屁理屈?)ばかりであった。
しかしながら、コロナ茶番劇とそれに伴うワクチン押し、医療業界への不信で
「感染予防効果が90%以上」というデータがデタラメだとわかり製薬会社の闇に愕然となった。
世界中でも、日本でも、ワクチンを打った人がどんどん死んで、副反応に苦しんでいる。
アロマターゼ阻害剤は本来体の正常な働きを「阻害」する薬であり、
「阻害」されたことによる骨密度低下で骨粗しょう症を引き起こし、
更に薬を飲まされるマッチポンプかもしれないと猜疑心を抱いたが、
やはり止められないでいた。
「自分の中にしか答えはない」
そう、だいぶ前にこのことを確信していたのに、この薬に関しては迷っていた。
本当は飲みたくないけど、メドベッドが来るまで、主治医が言った5年までと
言い訳しながら嫌々飲んで、自分に嘘をついてきたことに気付いた。
「飲みたくない」
それが自分の中の答えなのに。。自分を誤魔化し中途半端で、
結局その迷いが自分の波動を下げていることに気付いた、今更ながら。
論理的に考えても、アロマターゼ阻害剤は「乳がん再発防止」ではない。
女性ホルモンを餌にするから再発防止????
それって、癌が再発した上で、「餌」を”できるだけ与えない”って理屈で
そもそも「癌の再発を防止する薬」ではない。
なんで、こんな単純な理屈がわからなかったのか!!
自分はほんとアホだった!と目が覚めた。
癌を再発させないためには「免疫力アップ!」が一番の薬であり、
それは、自分で生活習慣を整えることなのだ。
なるべく毒を取らない食生活、ストレス解消、機嫌よく過ごすことが大切である。
だから、自分の意思に素直に従い止めることにした。
迷いも解消しすっきりした自分がいる。😊
やはり周りに左右されず迷ったら「本当はどうしたいのか?」って自分に訊いてそこに答えがあるのだ。