2022/09/26(月)02:19
高齢猫トイレ問題
実家の愛猫ハニーは一般的に短命と言われるスコティッシュフォールドながらも長生きして、
もう15歳と8か月になる。(人間では78歳ちょっと)
老母の相棒としてのハニーであるが、最近、”高齢猫トイレ問題”で悩んでいた。
神戸と鹿児島なので電話で状況を訊きながらの対応であった。
ハニーがトイレに前脚だけ入って、後ろ脚が外に出てる状態で用を足すとのこと。
そのため、床がビショビショ、うんちも転がる始末。
母が困っていた。
猫の認知症でこうなったのか?
しかしながら、スコは体が大きいけど短足だから脚が痛いのか?
若い頃から、獣医にスコの持病である関節炎があるって言われてたしな。🤔
最近は夜中に大声で鳴くらしいし。😵
色々調べた結果、高齢で脚が弱ったり痛かったりしてトイレの縁を跨げないのかもしれないと思った。
トイレの縁に置くスロープもあるが段ボール製で1回粗相をしたらおじゃんでコスパも悪い。
その時、ベルギー製の猫トイレを見つけた。
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今までのトイレ入り口は16センチで、このトイレは半分の8センチで間口も広い。
今までのトイレは蓋があった、このトイレは無いがそこは良しとすることにした。
このトイレを注文して送った。
ハニーは最初トイレが替わったので警戒していたが、すぐに慣れて、
縁をちゃんと跨げるようになって粗相をすることもなく快適に使っているとのこと!👍
ただし、蓋が無いので、用を足すと、横からピョンと飛び出して猫砂は多少散らかすらしい。
そこは元気なのね、おじいちゃんハニー
認知症ではなく、高齢でトイレに入りたくても後ろ脚が跨げなくなってしまったということだったのだ。
先日の猛烈な台風で実家は5日間停電しておりとても心配したが、
母は「ハニーがいてくれて心の支えになった。」って言っていた。
なぜか停電の間は夜中に鳴くことがなかったらしい。
復旧したら、また夜鳴きが復活したって😂
とりあえずトイレ問題解決して良かった!!