2019/12/24(火)12:29
上海家族旅行(24)朱家角(ジュージアジャオ)の水郷
2019年11月2日朝、家族で中山公園を散歩した後、そのまま中山公園駅から上海軌道交通で、水郷で有名な朱家角(ジュージアジャオ)に行くことにしました。上海の中心から約50キロ離れた所です。
軌道交通2号線の鉄道に乗ると、途中の淞虹路(ソンホンルー)駅で降ろされたので、別の列車に乗り換えて虹橋火車(ホンチャオホーチェ)駅に行きました。
そこで軌道交通17号線に乗り換え、朱家角(ジュージアジャオ)駅に到着しました。
朱家角駅でタクシー乗り場を探したのですが分からず、少し歩いていると、人力三輪車を見つけました。1台20元(約300円)でした。3台に分かれて乗車して観光地まで移動しました。
朱家角の水郷は上海市の中で最大と言われ、運河に沿って古い建物が並びます。
手漕ぎ遊覧船の窓口では、妻が希望のルートと、家族で乗りたい旨を告げ、支払いを済ませました。
舟は木造の橋である廊橋(ランチャオ)を抜け、明の時代に造られた石橋の放生橋(ファンシェンチャオ)、円津禅院(ユアンジンジャンユアン)などを見て、運河を往復しました。
食事処を探して色々店を覗いたのですが、人が多く入っている人気のありそうな店に決めて、水餃子を注文しました。
帰りは人力三輪車が2台いたので、家族は乗車し、私は走って行きました。距離としては2キロ程度です。
朱家角は雰囲気があり、親も楽しんでいたようです。
↑ 中山公園を散歩した後、そのまま中山公園駅に入る。
↑ 妻が5人分のチケットを購入した。
↑ 荷物検査。
↑ 軌道鉄道2号線:中山公園駅(ゾンシャンパーク)。
↑ 2号線の車内の様子。
↑ 2号線の虹橋火車駅まで行く予定だが、途中の淞虹路(ソンホンルー)駅で降ろされたので、再度次の列車に乗ることになった。
↑ 淞虹路(ソンホンルー)駅で乗車する。
↑ 虹橋火車駅で、2号線から17号線に乗り換える。17号線で朱家角に行く。
↑ 車内で中国人から中国語で話しかけられる妻の母。
私が昔、シンガポールにいた頃に覚えた数少ないフレーズだが、「我们是日本人. 我们不会説中文.(ウォメンスーリーベンレン、ウォメンブーフイシュウォジョンウェン)」と言うと、分かってもらえたみたい。
↑ 建設現場がずっと続いた。
↑ 朱家角(ジュージアジャオ)駅に来た。
↑ 朱家角(ジュージアジャオ)。
↑ 駅の外にでる道。
↑ 朱家角駅の外観。
↑ タクシー乗り場が分からなかったので、とにかく歩いて行くことにした。
↑ すぐに人力三輪車を見つけたので、乗車することにした。
↑ 1回が20元(約300円)。
↑ 町並みを見ながら進む。
↑ 下車をした。
↑ 歩いてすぐに観光エリアに来た。
↑ 城隍廟(じょうこうびょう:チェンファンミアオ)。
↑ 城隍廟橋と手漕ぎ遊覧船。
↑ 船の乗り場。
↑ 妻がルートを確認して、チケットを購入した。
↑ 船に乗る。
↑ 運河を進む。
↑ 廊橋(ろうきょう:ランチャオ)。朱家角の有名な木造橋。
↑ エンジンの付いた船。昔は良く見かけたと親が言っていた。
↑ 泰安橋(タイアンチャオ)。
↑ 円津禅院(ユアンジンジャンユアン)。
↑ 漕港河(チャオガンヘ)。
↑ 阿婆茶楼(アポチャロウ)。
↑ 放生橋(ファンシェンチャオ)。
↑ 船がUターンする。
↑ 円津禅院(ユアンジンジャンユアン)。
↑ カヤックで運河を進む人たち。
↑ 廊橋(ランチャオ)。
↑ 運河でほうきを掃除する人。
↑ 鳥の入った鳥かごを水につけて掃除していた。
↑ 城隍廟橋(チェンファンミアオチャオ)。
↑ 船着き場に戻る。
↑ 町を歩く。
↑ 城隍廟橋を渡る。
↑ 水餃子を食べることにした。
↑ 家の瓦。
↑ 店の入り口。
↑ 人力三輪車で駅へ戻る。
↑ 私は走って追いかけることになった。
↑ 朱家角駅。
↑ 妻が中山公園駅までのチケットを買う。
↑ パネルで選択。
↑ 中山公園まで、一人7元(約100円)。5人で35元。
↑ 10元の新札。 時々機械が新札を受け付けず、旧札を入れる事があった。
↑ 荷物検査。
↑ 朱家角駅。
↑ 自動販売機で飲み物を買う。
↑ 朱家角駅から、次の17号線終点駅である東方緑舟駅まで続く。
↑ 列車が入ってきた。
↑ 車両内。
↑ 中山公園駅に着く。
↑ 銀菓子という店でパンを買う。
↑ タイムセールで、パンを3つ買うごとに1つパンがおまけでつくとの説明を受ける妻。
↑ 支払いをする妻。
↑ ホテルに戻る。