2024/05/03(金)05:44
谷村新司さん【7】入れなはれ・河合奈保子さん
1986年正月に、谷村新司さん、ばんばひろふみさん、河合奈保子さんのトーク番組がありました。
奈保子さんがお屠蘇を注ぐ部分を紹介します。
河合奈保子さんがばんばさんに「(お屠蘇を)どんどん飲まれてください」と言うと、谷村さんが「そういう時はお注ぎするのよ」と奈保子さんに酒器を渡しながら「(ばんばさんに)どんどん飲ませて」と言いました。奈保子さんは谷村さんに「そうですね。すみません、先輩。なってないです。後輩はきちっとしなくては」と話すと、谷村さんが「しゃべってんと、早く入れなはれ」と注意します。
ばんばさんが谷村さんの大阪弁を面白がり、奈保子さんの酒を杯で受けながら「入れなはれ」と真似て言うと、奈保子さんも笑ってしまい、酒器を持つ手が震えてしまいました。ばんばさんが谷村さんに「えらい大阪弁やな」と振ると、谷村さんは「一応ね、東京で仕事してるから。ねっ、河合、東京弁になるのよね。でもアカンのよね。関西に帰ってくると大阪弁になる」と話しました。
ばんばさんが「奈保子ちゃんはあんまり大阪弁でえへんね」と聞き、奈保子さんは「こういう所ではでないんですけどね」と話すと、ばんばさんは「こういう所って、ここは僕の家ですよ。京都の」と言い、皆が「ここは京都!」と口を揃えます。
奈保子さんが「やっぱり大阪に帰ったりすると、(大阪弁が)でてまいりますね」と言うと、ばんばさんと谷村さんが「『でてまいりますね。』ええなあ」と話していました。
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↓ 谷村新司さん、ばんばひろふみさん、河合奈保子さん。
河合奈保子さんがばんばさんに「(お屠蘇を)どんどん飲まれてください」と言うと、谷村さんが「そういう時はお注ぎするのよ」と奈保子さんに酒器を渡しながら「(ばんばさんに)どんどん飲ませて」と言った。
↓ 河合奈保子さん。
↓ 奈保子さんは谷村さんに「そうですね。すみません、先輩。なってないです」と言った。
↓「後輩はきちっとしなくては」。
↓ 谷村さんが「しゃべってんと、早く入れなはれ」と奈保子さんに言った。
↓ ばんばさんが谷村さんの「入れなはれ」という言葉に反応し、「入れなはれ」と言った。
↓ 奈保子さんも反応して、笑ってしまい、酒器を持つ手が震えた。
↓ ばんばさんと奈保子さんが笑い続ける。
↓ ばんばさんが谷村さんに「えらい大阪弁やな」と振る。
↓「一応ね、東京で仕事してるから」
↓「ねっ、河合、東京弁になるのよね。でもアカンのよね。関西に帰ってくると大阪弁になる」
↓ 「そうですね」と答える奈保子さん。笑いが続いている。
↓ ばんばさんが「奈保子ちゃんはあんまり大阪弁でえへんね」と聞いた。
↓「こういう所ではでないんですけどね」
↓ ばんばさんは「こういう所って、ここは僕の家ですよ。京都の」と言い、皆が「ここは京都!」と口を揃えます。
↓ 笑う奈保子さん。
奈保子さんが「やっぱり大阪に帰ったりすると、(大阪弁が)でてまいりますね」と言う。
↓ ばんばさんと谷村さんが「『でてまいりますね。』ええなあ」と話した。
↓ また笑う奈保子さん。