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花火に引っ掛けて、親子体験泊が、あった。
帰宅を間近に控えた親子で、帰宅後の問題点を把握するとともに、実体験をするのが目的である。 大部屋の中に個室がしつらえてあり、そこに親子で一泊し、体験するのである。 当然?のことながら、nebula-mamaが一緒に泊まることになった。 予想通り体験泊で大きな問題点は見つからなかったが、慣れないことゆえ、ママは半ばグロッキーであった。 親子共々、慣れない体験泊のせいもあり,あくる日は一日冴えない表情であったが、夜になり花火の腹に響く轟音と,閃光のお陰でようやくカラ元気が出てきた。 花火が始まると 素晴らしいね! 綺麗だね! 傑作だね! すごいね! 大変だよね! いいことだよね! と感嘆の言葉がnebulaの口から次々と出てきたので吃驚した。 偉大なり花火!である。 もっとも、あとの半分は疲れて寝てしまったが・・・・・。 次の日曜日も、今一冴えなかったが、イベントの名残りの大鏡が、裏向けに置いてあるのを見つけて、”これはなんだろうね?”と疑問を発したので、”これは鏡だよ”と向きを変え、”ほらnebulaがいるじゃない”と言うとと“誰かがいるのかと思ったねー”とnebulaが言ったので親子で大笑いした。 おお、まだ花火のインパクトが残っている!と嬉しくなってしまった。 今回は久しぶりにPTのリハで自転車漕ぎの見学ができた(動画アップ)。 実際に乗れる日が来るのは夢のまた夢?それとも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
お母様にはお疲れ様でしたとお伝えしたく、神妙な面持ちと気持ちになるのですが、しかし花火のお話を伺うに、思わず「だったら今度花火お持ちしますね!」と病室に持って行きたくなるくらいうれしいですね(^^;)持っていきませんが。
なかなかの迫力が刺激になったことかと思いますが、ある種「風情」といった部分でも刺激になったのかな?…と思うと、意外に線香花火とかでも目をらんらんと輝かせてくれるのかな?…と期待するところでもあります。 …いえ、別に病室にお持ちしようということではなく…(^^;)。 (August 25, 2009 12:28:16 PM)
拝御 礼さん
何時もご心配いただきありがとうございます。 200メートルぐらいの至近距離ですから、そりゃーど迫力でした。強制的覚醒かも・・です(^^;)。 病院生活も長くなってくるとそれなりにマンネリになっているのかもしれません。 やはり非日常的なものに刺激を求めているのでしょうか? そういう意味では線香花火も、ありし日を思い出して刺激的かも・・・・です。 本人の気まぐれ次第ですから、保証の限りにあらず、ではありますが・・・・(^^;)。 それでは、 有難うございました。 (August 25, 2009 03:18:50 PM) |