日本顎関節症リハビリ研究室 /より安定した快適咬合を求めて

2016/03/22(火)10:43

咬合診査 manual  Crown set時

  下記のマニュアルは、 点数をつけると20点から30点です。 無論 万点は100点満点中です 過去の私自身は、忸怩たる思いです。インレーや充填は 第一大臼歯でも バイトをさせていない。クラウンもどこかに接触していれば「良し」としていた。強く噛んだ時 食いしばった時の咬合紙の検査もよくしていた。噛んで 紙がちぎれる検査も。 患者さんに違和感のないように修復物の高い部位を削合する。過去の自分は下記のレベル1,2でした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 咬合診査 manual  Crown set時                                               あなた (歯科医師、歯科衛生士) は、どの手順で クラウンセット時 咬合チェックして治療しますか?   あなたが、患者さんなら どのように 咬合チェックして欲しいですか ? 技工士が たいへん熟達している上級者と仮定して。 質問 本日 右下6 第一大臼歯#46の crown (ポーセレン,ゴールド,保険の冠)を 調整セット(仮着)する手順で 足りないと思うところを 修正して 加筆してみてください。 また ブリッジ or 一本義歯の チェックの注意事項 も 整理してください。 一口腔として。  crown set の一般的な manual 1 .仮歯temporary crownが 入っていたら 外す 2. クラウンを形成した歯に載せ  コンタクトを合わせる コンタクトゲージを使用  3.  コンタクトを合わせた後に、クラウンの上に カーボン紙・咬合紙をのせて、    ガヂガチもしくはカチカチと始めは弱く、調整終了付近は、強くtappingして 噛んでもらい 絶えず高い部位を調べて削る。    (はじめから 技工物が低位で、クラウンが 咬合していない時でも 仮歯だと思って セットするかな・・・・・)   どこか クラウン以外の歯が接触して カーボン痕が他の歯にもできたら 一応  注意しながら ゆっくり削合する。   患者さんにまだ高いと言われたら、患者さんが 大丈夫だという付近まで 削る。 4. そして、患者さんのtapping時、強くかむガヂガチtapping時にも、 異物感がないと言われるように 削合する。    患者さんにも聴く。少しでも高いと 違和感 異物感があると言われますので注意せよ ・・・・・  5 次に カチカチtapping時に クラウンに接触しているカーボン痕が どこかにあるかを調べる。 どこかあれば良いが・・・ 6 側方運動時、ハギシリ時には、引っかからないか 違和感がないかを患者さんに聴く  違和感があれば チェックする ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★光複合レジン充填,インレーでは、ムシ歯になりにくい機能咬頭は、形成せず残っているので、患者さんの違和感のないように高い部位を削合する。インレーや充填物は、接触させない。上下が接触すると異物感があるので。 今ある咬合接触を極力変えない。 不足しているチェック 方法を追加して できるだけ 丁寧に 自分自身にしてほしいように 修正してください。 意見でも構いません。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 過去の私自身は、忸怩たる思いです。インレーや充填は 第一大臼歯でも バイトをさせていない。クラウンもどこかに接触していれば「良し」としていた。強く噛んだ時 食いしばった時の咬合紙の検査もよくしていた。噛んで 紙がちぎれる検査も。 患者さんに違和感のないように修復物の高い部位を削合する。過去の自分は下記のレベル1,2でした。未熟で愚かでした。整体カイロ 操体 運動生理学をかじっても 咬合は、未熟でした。 今でも tappingがかなり不安定で、時間がたつと 甘くなり、何度も繰り返して治療しています。顎関節症の方は、変形しているので、治療回数と 時間がかかる時があります。難しい患者さんもいて修行中です。 歯科医学、咬合医学は 奥が深く、歯科矯正、インプラントを含めて現在も修行中です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 患者さんの感覚頼りの違和感がないと言われる咬合で いいのかな・・・・  インレーや充填は、咬頭を削合していないので 対合歯の中心窩付近とあたっていると思うので  中心窩は 積極的に接触はしなくて良いのかな・・・ クラウンに 少し高くて 違和感があると言われたら どこをどこまで削るかな・・   まわりと一緒でも‥  ???     頚椎整体や骨盤、股関節の整体 操体法PNFを、ヨガを、半身浴を、丹田式呼吸をして リラックスし、他のマニピュレーションをしてから 咬合を診査するもの良いです。 その後として、歯科医学的に 咬合検査しかた、実践的に具体的に 記載してみてください。どうするのが理想か・・ 実践的には・・ 自分自身には・・・ どうすれば 快適になるか 下記の2題はどうするか・・・考える歯科医師  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ #46欠損 一本義歯 or インプラントの単独冠補綴のマニュアルは ・・・・・・・・・・・・・・・ 右下第一大臼歯#46欠損による bridge #47 #46 #45のブリッジ補綴 のマニュアルは ・・・・・・・・・・・・

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る